MOBY(モビー)自動車はおもしろい!

MOBY[モビー] > 車を楽しむ > アウトドア > サーフィン・サーファーにおすすめの車ランキング|あると便利なカー用品も
アウトドア

更新

サーフィン・サーファーにおすすめの車ランキング|あると便利なカー用品も

サーフィンにおすすめの車とは?

©luckybusiness/stock.adobe.com

積載能力や発展性が高い

サーフボードはロングボード、ショートボード共に長尺になるため、積載能力の高い車がおすすめです。反対に、室内に荷物を積むスペースが少ない車でも、アタッチメントを使用して車外にサーフボードを積載することも可能です。アウトドア派に人気の車種であれば、社内外製品が多く販売されています。

したがって今からサーフィンを始める&車を購入する人は、ラゲッジスペースの広い車や、アウトドアギアが多く販売されている車をチェックしてみるのがおすすめです。

悪路走破性が高く、汚れてもキレイにしやすい

砂浜や未舗装の駐車場を利用することを考え、ある程度の悪路走破性は考慮しておいたほうがよいでしょう。さらに、そうした場所でラゲッジスペースを開閉すると砂埃で車内が汚れやすくなりますので、お手入れのしやすさも考慮できるとベストです。

シートバックやラゲッジスペースの素材なども確認しておきましょう。

ライフスタイルも絡めたカッコ良さがある

服装などのファッションも含めてトータルで楽しみたいなら、車もそれに見合うルックスを重視してみましょう。

サーファーにおすすめの車ベスト10

第10位 トヨタ ランドクルーザー

ランドクルーザーは、室内スペースと荷室スペースの広さだけでなく、砂浜や海辺のロケーションが似合うワイルドなルックスで歴代モデルでサーファーに人気となっている車種です。

シートアレンジを考えることで、室内にロングボードを積み込むことも可能です。海水浴場では荒れた駐車場も多いですが、ランドクルーザーの走破製の高さは折り紙付きですので問題ありません。現行モデルでもサーファーにとって魅力的な広さとルックスは健在で、納期問題が解決し、市場への車両供給の安定化が待ち遠しい1台です。

最新「トヨタ ランドクルーザー」中古車情報
本日の在庫数 445台
平均価格 846万円
支払総額 219~1,980万円

第9位 スバル レガシィ アウトバック

スバル レガシィ アウトバック(BR型)

レガシィ アウトバックは、ステーションワゴンという形状を生かした室内空間と荷室スペースの広さと、少し余裕のある車高の恩恵で走破製も高く荒れた路面でも安心できる点もサーフィンに向いたモデルです。

室内へのサーフボードの積み込みはもちろんですが、社外にサーフボードを積むことができるアタッチメントの使用など発展性にも優れています。乗り心地も良く、遠くのスポットへの遠征も快適にこなすことができます。

最新「レガシィ」中古車情報
本日の在庫数 11台
平均価格 160万円
支払総額 50~362万円

第8位 光岡 バディ

市販車をベースにオリジナリティ溢れるフォルムに改造し販売している光岡自動車から発売されたSUV バディは、往年のアメ車を彷彿とさせるノスタルジックなルックスが特徴的です。ベース車両はトヨタのRAV4で、室内空間の広さや悪路走破製にも優れています。

日本車とは思えないルックスは海での写真映えも申し分なく、サーフィンだけでなく街乗り、その他のアウトドアレジャーも絡めたライフスタイルのトータルコーディネートにも一役買ってくれそうな1台です。

最新「バディ」中古車情報
本日の在庫数 14台
平均価格 709万円
支払総額 629~800万円

第7位 トヨタ ノア / ヴォクシー

トヨタ ノア

トヨタ ノア /ヴォクシーは国産ミドルクラスとしてはトップクラスの販売を記録している人気モデルです。室内空間はゆとりがあり、車内での着替えや荷物の積載能力に関しては非常に使い勝手も良く設計されています。

今年から本格的に販売がスタートしている現行モデルも人気で、ハイテクな装備も充実している為サーフィンに向かう道中も快適なドライブが楽しめます。お買い物や家族の送り迎えなど普段使いでの使い勝手も良く、休日はサーフィンなどのレジャーでも思う存分活躍してくれるマルチな1台です。

最新「ノア」中古車情報
本日の在庫数 3295台
平均価格 217万円
支払総額 19~622万円

第6位 スズキ ジムニーシエラ

ジムニーシエラはフルモデルチェンジが行われてから、スタイリッシュなルックスのこう影響もあり、サーフィンに出かける車としても高い人気を誇っています。室内スペースは少し狭く感じられますが、アタッチメントを駆使することで社外にサーフボードを積載できるなど、工夫次第で楽しみ方は無限大です。

ジムニーシエラの場合は使い勝手よりも悪路走破製であったり、サーフスポットでのカッコ良さが強みであるといえます。趣味も車もカッコよく拘りたい人にはおすすめと言えるモデルです。

最新「ジムニーシエラ」中古車情報
本日の在庫数 1109台
平均価格 268万円
支払総額 48~518万円

第5位 日産 エクストレイル

エクストレイルはデビュー当初よりエクストリームスポーツシーンでの活躍が想定されたモデルです。現行モデルにもそのマインドは受け継がれていて、防水ラゲッジスペースなどサーファーにとっても嬉しい装備が満載です。

大きすぎないボディは取り回しも良く、普段乗りも快適にこなすことができます。積載量に拘りすぎて扱いにくい車は困るという人にもオススメなモデルです。

最新「エクストレイル」中古車情報
本日の在庫数 4024台
平均価格 172万円
支払総額 30~598万円

第4位 トヨタ FJクルーザー

トヨタ FJクルーザー 北米仕様
トヨタ FJクルーザー 北米仕様

FJクルーザーは大柄でワイルドなルックスでありながら、観音開きのドアを備えたスポーティな印象も受けるSUVです。悪路走破製も高く、大きな段差があることも少なくないサーフスポットでも安心です。

海辺が似合うルックスは非常に魅力的で、絶対的な室内スペースの広さやハイテクな装備よりもスタイルにこだわる人にはオススメです。おしゃれにカッコよく、どこか可愛らしさも感じるモデルです。

海辺が似合うルックスは非常に魅力的で、絶対的な室内スペースの広さやハイテクな装備よりもスタイルにこだわる人にはオススメです。おしゃれにカッコよく、どこか可愛らしさも感じるモデルです。

最新「FJクルーザー」中古車情報
本日の在庫数 285台
平均価格 305万円
支払総額 173~545万円

第3位 ランドローバー ディフェンダー

2020年に発売された現行型ランドローバー ディフェンダーは、従来モデルのヘビーデューティーなイメージから、少しカジュアルな雰囲気へとデザインが一新されました。悪路での走破性も高く、上質な乗り心地も兼ね備えているため、アウトドア派からの支持も厚いモデルです。

近未来的なルックスはサーフボードとのマッチングも最高で、海辺での注目度も高くなりそうです。少し予算に余裕があって、カーライフもライフスタイルもよりカッコよく演出したい人にとっては非常に注目な1台です。

最新「ディフェンダー」中古車情報
本日の在庫数 263台
平均価格 992万円
支払総額 410~1,899万円

第2位 ホンダ ステップワゴン

商用バンを一般ユーザー向けにアレンジしたようなデザインで、デビュー当時に一世を風靡したステップワゴンは、ミニバンの歴史を語る上では外せない存在です。車内のスペースの広さもゆとりがあり、シートアレンジも多彩なのでサーフボードの積載、ウエットスーツへの着替えも楽々こなすことができます。

更に2022年には、初代を彷彿とさせるようなイメージの最新モデルも発表されています。e:HEVシステムを搭載したハイブリッドモデルは燃費も良く、サーフィンを楽しみながら交通費も無理なく節約できる、国産車としては注目しておきたい1台です。

最新「ステップワゴン」中古車情報
本日の在庫数 1528台
平均価格 209万円
支払総額 18~552万円

第1位 ジープ ラングラー アンリミテッド

ジープ ラングラー アンリミテッドは、ジープならではの優れた悪路走破製を持ちながら、広い室内スペースと積載能力を誇ります。無骨なルックスはアメリカだけでなく世界中で親しまれ、日本でも正規販売されています。

実用性とルックスのバランスに関しては世界でも指折りなサーファーにオススメできる車といえます。休日のサーフィンも街中でのお買い物もマルチにカッコよくこなせる注目の1台で、内外装問わず好みに合わせた仕様にカスタマイズできる豊富なパーツラインナップも魅力的な1台です。

最新「ジープ・ラングラー」中古車情報
本日の在庫数 214台
平均価格 244万円
支払総額 60~978万円

サーフィンと車中泊を楽しむ人におすすめの車ベスト5

第5位 ダイハツ アトレー

ボンネットが短く車内スペースが広く確保できていることが魅力的な軽スーパーハイトワゴンの代表車種とも言えるのがダイハツアトレーです。シートアレンジも簡単で、フルフラットにすれば大人がゆったり足を伸ばして寝ることができます。

軽自動車規格なので維持費も安く、その分を趣味のサーフィンに回せることも魅力の一つと言えます。狭い道やUターンの際の小回りの効きなど、普通車にはない魅力も多い、室内広々な1台です。

最新「アトレーワゴン」中古車情報
本日の在庫数 709台
平均価格 68万円
支払総額 15~229万円

第4位 日産 NV350 キャラバン

キャラバンはデビュー以来、車内の広さと積載量には定評があります。車内にベッドスペースを作ることができるベッドキットなど、車中泊の快適性を向上させるアイテムのラインナップも豊富に揃っています。

大人2人でも余裕を持って車中泊できる広さを確保しつつ、荷物も車内に積むスペースもしっかり確保できるため、就寝中のセキュリティー対策も安心な1台です。

最新「NV350キャラバンバン」中古車情報
本日の在庫数 802台
平均価格 187万円
支払総額 55~630万円

第3位 三菱 デリカ D:5

三菱 デリカD:5(2020)

デリカはSUVに負けない走破性や走りの力強さを持ち、室内スペースの広さは一般的な車種を上回る広さを誇ります。最低地上高も高いため、一般的なミニバンでは進入できないポイントにも入ることが可能で、穴場的スポットにも出かけるチャレンジにも頼りになる存在です。

デリカもアウトドア派に根強く支持されている車種ということがあり、車中泊を快適にできるようなアイテムのラインナップが非常に豊富です。自分だけの1台を作っていく楽しさが魅力的なモデルです。

最新「デリカD:5」中古車情報
本日の在庫数 2083台
平均価格 278万円
支払総額 25~636万円

第2位 メルセデス スプリンター

『VANLIFE』とSNSなどで検索するとよく目にするメルセデスのエンブレムが付くバンがスプリンターです。大きなボディを生かし、車内をオーナーそれぞれの好みに合わせてカスタマイズ出来ることが魅力的で、世界各地で快適に車中泊を楽しむオーナーが増えている車種です。

日本でも専門的にスプリンターを販売、カスタムしている店舗があり、各地のアウトドアイベントでも見かけることが増えてきました。サーフボードなどの長尺な荷物を積載することも容易で、メルセデスならではのスタイリッシュさも魅力的な1台です。

第1位 トヨタ ハイエース

トヨタ ハイエース ワゴン GL

車中泊といえばもはや代名詞とも言える存在になっているのがトヨタ ハイエースです。サーフィンだけでなく、色々なアウトドアレジャーに最適なアイテムや、キャンピングカーに改造された個体も多く流通しています。

床下にサーフボードを積載できるベッドキットの制作も可能で、現在の国産車ラインナップの中では間違いなく最も快適に車中泊ができる車種ではないでしょうか。中古車の流通台数も豊富なので、1から好みのクルマを制作していくベース車両にも最適な1台です。

最新「ハイエースバン」中古車情報
本日の在庫数 3990台
平均価格 331万円
支払総額 55~1,138万円

サーファーにおすすめ!あると便利なカー用品5選

カーメイト ルーフキャリア inno ラチェットベルト

ラチェットベルトはサーフボードをルーフラックに積載し、固定する際に便利かつ安全なアイテムです。ロングボードなら2枚、ショートボードなら3枚を固定でき、特に室内にサーフボードを積めない車には重宝するアイテムとなります。事前にベースラックの装着が必須となるので注意が必要です。

magic hour surf accessory キャリーベルト

室内長、室内高に余裕があるクルマであれば、室内のルーフにこのようなベルトを備えることで、車内のスペースを有効に使いながらサーフボードを積載することが可能です。室内にサーフボードを積載することでセキュリティー対策や、天候も気にしなくても良いなどのメリットがあります。

innhom ポータブル シャワー

楽しく波乗りした後に必要になるのが『シャワー』です。ポータブルシャワーを使えば順番など気にせず好きな時にシャワーを使うことが可能です。サーフィン以外にもアウトドアレジャーに重宝する便利なアイテムです。

ロゴス(LOGOS) neos ミニバンリビング

ロゴス(LOGOS) neos ミニバンリビング-AI 71805056

ロゴス(LOGOS) neos ミニバンリビング-AI 71805056

13,488円(03/28 08:45時点)
Amazonの情報を掲載しています

サーフィンの際に気になるのが着替えなどに使用するプライベートなスペースの確保です。室内に高さがあれば良いですが、そうでない車種も多いのが現状です。こちらの商品を使えば広々したスペースを確保できます。着替え以外にもアウトドアチェアとの併用でちょっとした休憩にも使えるアイテムです。

イノマタ化学 アルゴ L 万能カゴ

イノマタ化学 アルゴ L 万能カゴ ネイビー 447092

イノマタ化学 アルゴ L 万能カゴ ネイビー 447092

911円(03/28 18:54時点)
Amazonの情報を掲載しています

使った後の水に濡れたアイテムを車内に積む際に便利になるのが防水タイプのカゴです。サーフィン以外にもマルチに活躍するこのようなタイプのアイテムが便利で、クルマのトランクに一つあれば大活躍間違い無しです。

キャンプにおすすめの車の特徴と選び方

アウトドアに最適なおすすめ車人気ランキングTOP15

執筆者プロフィール
ダイス
ダイス
プリウス専門店『Kyoei Japan』でセールス・マーケティングを担当しながらライターとして活動しています。愛車はホンダ シビックEG6型、普段乗りはZVW30 プリウス。仕事柄プリウスに関するネタに関しては引き出し...

\ この記事が役に立ったらシェアしよう /

MOBYをフォローして最新記事を受け取ろう

すべての画像を見る

コメント

利用規約

関連する記事