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ボクサーサウンドとともに駆け抜けろ!スバルの名セダンたち【推し車】

スバルといえば、縦置きされた左右対称の水平対向エンジンと、熟成された4WDシステムによる「シンメトリカルAWD」、そして優れた衝突安全性能と運転支援システム「アイサイト」による予防安全性能の高さを売りとして、独自の立ち位置を確立させています。

ワゴンブームの起爆剤となって以来、そのスポーツ性が現在まで定評のあるワゴンや、4WD性能を活かしたSUVとともに、今でも重要なポジションを占めているスバルのセダンでも、重要な3台を厳選して紹介します。

スバル1000(1966年)

スバル1000 2ドアセダン

直列4気筒エンジンを積むオーソドックスなFRセダン「スバル1500」の市販化を見送ったスバル。その後、前後長の短い水平対向4気筒エンジンをフロント縦置き、前輪駆動で後輪へのプロペラシャフトを省略、広くフラットな車内空間を稼いだ初の市販セダンが「スバル1000」です。

そのパッケージングはその後のスバル車および、現在に至る自動車メーカーとしてのスバルの基礎となった重要な車でした。

当時はトヨタ カローラや日産 サニーの初代モデルが発売、マイカー元年と言われた1966年デビューなのも幸運といえるでしょう。

ベストセラーとはいかなかったものの、バランスがよくトラクションに優れ、ラリーで悪路での強さも証明したこの車から、熱心なスバリストを着実に増やしていったのです。

初代レオーネ 4ドアセダン 4WD(1975年)

初代レオーネ 4ドアセダン 4WD

スバル1000に続いて転機となったのが1971年発売の初代レオーネ。東北電力からの依頼で宮城スバルが製作した、スバル1000バン改造4WD車をベースに市販4WDを開発、まず商用のエステートバンを発売後します。1975年にはドアセダンへも4WDが追加されました。

当時、4WD乗用車はイギリスでフルタイム4WDのジェンセン FFが市販されていたものの、単純頑強、ジープ並の悪路で使える4WD大衆車はかなりレアな存在。海外ラリーではジャッキアップしてタイヤを回し、初めて4WDと信じてもらえたと言われています。

パートタイム4WDとはいえ、水平対向エンジンの4WDというスバルの特徴は、この初代レオーネで完成しました。

3代目レガシィB4 ブリッツェン(1998年)

3代目レガシィB4 ブリッツェン(2002モデル)

軽自動車とその派生小型車を除けば、レオーネ以降は水平対向エンジン+4WDを売りに発展してきたスバル車でしょう。対して、近代化に成功したレガシィはツーリングワゴンこそ好評で、ワゴンブームの起爆剤となったものの、セダンは地味な印象です。

2代目までの存在感の薄さを挽回すべく、3代目のセダンは「レガシィB4」と改名、プレミアムセダンとして再出発しています。ポルシェのデザインと品質にこだわった塗装でノーマルとは別物に見えた限定車「ブリッツェン」も大好評でした。

当時のインプレッサWRX、後のWRX STIへ続くモータースポーツ路線と別に、後のWRX S4へ至るプレミアムスポーツセダンでも、スバル車が高い評価を受けるキッカケとなりました。

最新「レガシィB4」中古車情報
本日の在庫数 627台
平均価格 96万円
支払総額 30~535万円

※この記事内で使用している画像の著作者情報は、公開日時点のものです。

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執筆者プロフィール
兵藤 忠彦
兵藤 忠彦
1974年栃木県出身、走り屋上がりで全日本ジムカーナにもスポット参戦(5位入賞が最高)。自動車人では珍しいダイハツ派で、リーザTR-ZZやストーリアX4を経て現愛車は1989年式リーザ ケンドーンS。2015年よりライタ...

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