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新車で買えるホンダのセダン一覧【2021年最新情報】

セダンとは

セダンとは、室内空間と荷室が隔てられ、横から見た時に「凸」型をイメージさせるボディ(=3BOX)形状をした車種を指します。近年では、空気抵抗なども設計に強く盛り込まれ、後部がなだらかに落ち込むデザインが多くなっています。

そんなセダンは、スポーツカーとワゴン車の中間的なポジションで、ミニバンほど多くの荷物や、乗員人数ではないものの、4人世帯や、5人世帯などのファミリー層でもゆとりのある仕様となっており、必要十分な設計です。

スポーティーな走りと、必要十分なユーティリティーは、運転好きなドライバーと、荷物が積みたい同乗者の両方の要求が満たせる仕様で、ファミリー層向けの車となっています。

過去にさかのぼれば、セダンはファミリーカーの代表だった時期もあり、その歴史は今にも息づいています。

新車で買えるホンダのセダンは4車種

ホンダ SUV

現在ホンダはフラッグシップのレジェンドや、高級ハイブリッドセダンにシフトしたアコードなど計4種類のセダンをラインナップしています。VTECエンジンや先進安全技術「ホンダセンシング」を搭載したホンダならではのセダン全車種を紹介します。

インサイト

ホンダ インサイト
モデルチェンジ:2018年12月から
価格:335万から

インサイトは、1999年に初期型が販売され、およそ20年熟成の進んだホンダのハイブリッドです。初代の車体は、セダンではありませんでした。そして2代目以降は、打倒プリウスの筆頭になる車です。現行型は、またサイズが変り、打倒トヨタ・カムリをイメージするサイズとなりました。

ホンダセンシングをはじめ、安全装備が一通りそろったハイブリッド車です。そういった意味では、近代的な乗用セダンの一角を担っているといえます。

2代目では、プリウス同等だったボディーサイズが、現行モデルでは大幅に拡大され、アッパーミドルクラスセダンとなり、価格も335万円からとなりました(カムリは348万円から)。

こんな方におすすめ

先代に比べ、大型化されたボディは、平成時代での国内メーカーにおける、フーガやセルシオなどの、フラッグシップセダンと同等のサイズとなりました。10年や20年前の高級サルーンからの乗り換えでも、不満の出ない室内空間、トランクスペースのサイズ感となっています。

北米市場では人気のボディタイプとサイズで、SUVが人気の国内では、あまりメジャーではないボディとサイズとなっています。しかしながら、レクサスESのベースとなっているカムリとライバル関係にあるだけに、仕上がりは十分に豪華な現行インサイト。ゆとりのある室内は、大柄なセダンならではの仕上がりです。

WLTC燃費も、カムリの24.3から27.1km/Lに対し、インサイトは、24.4から28.4km/Lと、同等の性能を誇っています。

最新「インサイト」中古車情報
本日の在庫数 666台
平均価格 70万円
本体価格 8~350万円

アコード

ホンダ アコード
モデルチェンジ:2020年2月から
価格:465万から

ホンダの定番スポーティーセダンだったアコードは、かつての走りのVTECから、高級ハイブリッドセダンへとシフトし、JTCC(全日本ツーリングカー選手権)を戦っていた頃とは大きく変わりました。

北米市場を意識した車作りは、初代からのもので、90年代に登場したVTECエンジンによって、スポコン(スポーツコンパクト)人気の一角を担っていました(北米にはアコードクーペもあった)。

その後、2000年頃から環境問題への意識の高まりなどにより、ハイブリッドを中心とした高級志向へアコードはシフトしていきます。

ホンダセンシングは当然のように装備され、快適装備も充実したアコードは、465万円となり、かつて200万円台で新車が買えたイメージとは大きく変貌を遂げましたが、その分豪華な仕様となっています。

こんな方におすすめ

かつてのスポーティーだったアコードをイメージにもって乗り換えると、少し違った印象を受けるかもしれません。現在のアコードは、ミドルクラスだった旧世代のモデルとは一線を隔す、大柄なセダンとなっています。

そのため、荷物が増えがちな子育て世代や、長期の旅行でも十分対応できます。トランクが隔離されるため、咄嗟に荷物が出せないデメリットも、日常では生鮮食品の買い物のにおいが、室内に入りにくいといったメリットになります。

アコードも、インサイト同様に北米市場では人気のボディタイプとサイズになっています。アコードはインサイトより少しだけ車体が大きく、前後タイヤの距離(ホイールベース)が130mm長く、足元スペースにゆとりを持たせた設計になっています。

WLTC燃費も、22.8km/Lとなっており豪華装備で重いボディながら、努力の跡が垣間見られる性能となっています。

アコードとインサイトは、一応の差別化は図られているものの、国内的にはハイブリッドモデルのみとなり、同社内で競合してしまっていることが唯一残念な車両となっています。

最新「アコード」中古車情報
本日の在庫数 219台
平均価格 154万円
本体価格 15~434万円

クラリティPHEV/FUEL CELL

ホンダ クラリティ
2018年7月発売
599万円から(FUEL CELLはリース専用車)

水素車両の一種となるクラリティには、PHEVのモデルもあり、先進技術を詰め込んだ1台となっています。通常のハイブリッドに比べ、バッテリーの量が多くなっているのが特徴です。

クラリティPHEVは、インサイトの上位互換となる車両です。感覚としては、インサイトより大きく、アコードより小さいモデルとなっています。

しかしながらPHEVを名乗るだけあり、インサイトのバッテリーが60個に対し、168個と大幅に多くなっています。そのためですが、バッテリースペースの確保のためか、アコード並みに大柄なボディながら、室内空間がインサイト並みとなっています。

致し方ない点ではありますが、先に知っておくことと、後から気づくのでは、イメージとして大きな差になりますので、注意点です。

こんな方におすすめ

インサイトの上位互換で、ボディーサイズは大きくなっていますが、バッテリーのサイズが大きくなるため、アコードよりは広くありません。

しかしながら、セダンとしてはミドルクラスからアッパーミドルクラスの車体で、広いスペースが確保されています。車両比較をすれば、やや不利な数値になるものの、日常使いや、旅行に十分対応できるスペースになっています。

EV走行としてのWLTC一般充電距離は、101kmとなっています。他社のPHEVの代表としてプリウスPHVの60kmと比較して、優位に立っています。総電圧を比較して、310.8VのクラリティPHEVと、351.5VのプリウスPHV、容量を比較して、27.3AhのクラリティPHEVと、25AhのプリウスPHV、モーターの定格出力が、65kWのクラリティPHEVと、37kW(フロント)/15.8kW(リア)のプリウスとなっています。

バッテリーが1時間にどれほどのエネルギーを持っているか(Wh)=総電圧(V)×容量(Ah)ですので、およそ8.5kWhのクラリティPHEVと、8.8kWhのプリウスPHVとなり、ややプリウスの方が容量の大きなエネルギーを持ったバッテリーといえます。

消費するモーターの電力は、65kWと大きなモーターを搭載するクラリティと、プリウスは37kWと15.8kWの計52.8kWとなっており、クラリティPHEVがやや多い仕様となっています。

このことから、数値だけで判断すれば、クラリティの走行距離は短くなりそうですが、逆転していることから、電力ロスがクラリティの方が少なく仕上がっていると、述べることができます。

最新「クラリティPHEV」中古車情報
本日の在庫数 23台
平均価格 319万円
本体価格 237~366万円

レジェンド

ホンダ レジェンド
モデルチェンジ:2015年2月
価格:724万円から

かつてから、ホンダのフラッグシップセダンだったレジェンドは、2021年にホンダセンシング・エリートを搭載し、レベル3の自動運転の認可を受けました。

レジェンドの目玉となるレベル3の自動運転ですが、世界に先駆けて実現したものとなっています。最初というのは凄い反面、後から追い越される存在でもあります。このレジェンドに搭載される機能は、トラフィックジャムパイロットと名付けられていますが、30km/h以下から動作開始可能で、高速道路の50km/h以下の渋滞、雨や雪の影響や、濃霧、強い逆光など、動作条件は非常に厳しいのが現実です。

こんな方におすすめ

国内で販売される高級セダンの一角となるレジェンドは、広い室内や、荷室を十分に確保しています。先進技術や、高級感を重視しながらも、レジェンドはスポーティーな要素も盛り込んでおり、ただの高級セダンではなく、スポーティーな印象も持っています。

セダンとしての仕上がりは、NSXにも搭載される、スポーツハイブリッドを冠にしたSH-AWDで四輪を独立してスポーティーに制御します。

先進の安全装備もありますが、加えて古くから培われてきたスタビリティーコントロールや、トラクションコントロール、ABSなど、基本となる技術の底上げもアピールしています。

全長5030mm、車幅1890mmという、BMW7シリーズや、ベンツSクラスに匹敵する大柄なボディは、フラッグシップならではといえます。その大柄なボディにより、ゆとりのある室内を確保、大柄ながら2000kgを切る車重は燃費にも良く、WLTC燃費で12.8km/L(JC08では16.4km/L)となっています。

ちなみにベンツSクラスは、JC08で14.3km/L、BMW740iは、JC08で12.1km/L、WLTCで10.8km/Lとなっています。

最新「レジェンド」中古車情報
本日の在庫数 123台
平均価格 222万円
本体価格 15~610万円

ホンダのセダン 車選びのポイント

以下の表は、各車種を検討しているユーザーがどのような要素を重視しているのかをまとめたものです。IGNITIONがユーザーの閲覧コンテンツの傾向などを分析・集計したデータに基づいています。

車種コンテンツ①コンテンツ②コンテンツ③
インサイト燃費
(72.8%)
走行性能
(6.4%)
インテリア
(6.2%)
アコード燃費
(47.6%)
インテリア
(14.3%)
趣味
(11.2%)
クラリティPHEV/FUEL CELL燃費
(62.1%)
エクステリア
(17.2%)
走行性能
(10.3%)
レジェンド走行性能
(24.5%)
燃費
(22.6%)
趣味
(16.6%)

燃費に注目される4車種のセダンの中でも、群を抜いているのがインサイト。WLTCモード燃費とほぼ同じ実燃費でその誤差はマイナス10%からプラス5%です。

燃費の次に注目されているのは、インテリア・エクステリア・趣味の面。それぞれのモデルで個性を表す要素となっているのではないでしょうか。

データ協力IGNITION|自動車業界専用マーケティングデータプラットフォーム

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新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...
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