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ホンダが北米でフラッグシップSUVを発表!タフ&パワフルな新型『パイロット』登場
もっと本格的なオフロード性能を!『トレイルスポーツ』を設定
新型パイロットでは、専用デザインや専用装備によりオフロード性能をより強化した『TrailSport(トレイルスポーツ)』を新たに展開します。
トレイルスポーツはアメリカ国内にある岩場や砂地などの走行が困難な地形をもつ悪路でテストされたとし、走破性を高めるために調整されたサスペンション類や、専用のオールテレインタイヤ、スキッドプレートを装備。
トレイルスポーツ専用のボディカラーや18インチホイールが設定され、インテリアにもトレイルスポーツのロゴが刺繍されたヘッドレスト、オールシーズンフロアマット、スライディングパノラミックサンルーフを標準で装備します。
走行モードの『TRAIL』ではTrailSport独自のシステムによりi-VTM4によるトルク配分を制御するほか、時速15マイル以下で車体前方のカメラを自動的に作動。また、4つのカメラを使用してドライバーが前方の障害物やわだちなどを認識することをサポートするTrailWatchカメラシステムも採用されました。
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タフな走りと快適な走りを両立
3列シートを備えるパイロットは、新型パイロットでクラストップレベルの室内空間を実現したとホンダは発表しました。
ラゲッジスペースの床下に収納可能な2列目シートや、快適性が向上した3列目シートを装備したほか、前席もロングドライブでの疲労軽減をサポートするシートを採用。これまででもっとも高級感がある、モダンな内装に仕上げたとしています。
また、風切り音やロードノイズ、エンジン音を低減し、静粛性を高めるために断熱材やフェンダーライナー、カーペットなどの吸音材が追加されました。
新型パイロットはタフな走りを実現する本格的なSUVでありながら、快適な室内空間によって静かで洗練されたドライビングを体験を実現するとしています。
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- MOBY編集部
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