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「ノーマル車が逆にレア」シャコタン、スポコン、USDM…カスタムされるために生まれた“アメリカ製日本車”ホンダ シビック クーペ【推し車】

日本では短命で超レア車な2代目(1996年)

2代目シビッククーペ(日本で正規輸入販売したのはEJ7型のみ)など、B16Bを積んでタイプRクーペにしたら、ハッチバック車より剛性が高いと喜ぶユーザーがいたかもしれない

大ヒットとまでいかないものの、意外と人気が出たシビッククーペに、日本本国のホンダも「もう一押し、イケるか?と思ったのでしょうか、1996年にモデルチェンジした2代目も日本で売りました。

ただ、その頃になると世間はRVブーム一色、SUVは重厚で無駄の多いクロカンから快適性や経済性が乗用車同様のシティオフローダー、今でいうクロスオーバーSUVへと移り、ミニバンやトールワゴンがステーションワゴンに取って代わろうという時期です。

何よりホンダ自身がオデッセイ(1994年)、CR-V(1995年)、ステップワゴン(1996年)と一連の「クリエイティブ・ムーバー」を売りまくってた頃なので、しょせんイロモノ扱いのシビッククーペを売っている場合ではありません。

日本では発売から3年弱という短命で、販売台数も細々としていて初代ほど見かけることはなかったように思います。

しかしレア車好きには「日本にはない2ドアクーペのアメリカ製シビック」に加え、「販売台数が少ない」という激レア要素が増えたので、「外し技であえて買う!」にはちょうどよかったようです。

なお、本家アメリカのシビッククーペはその後も人気があったようで、モデルチェンジを繰り返しつつ2020年代はじめまで売られたものの、日本では1990年代半ばに一時盛り上がったきりで終わり、今ではすっかり忘れ去られているような…?

※この記事内で使用している画像の著作者情報は、公開日時点のものです。

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執筆者プロフィール
兵藤 忠彦
兵藤 忠彦
1974年栃木県出身、走り屋上がりで全日本ジムカーナにもスポット参戦(5位入賞が最高)。自動車人では珍しいダイハツ派で、リーザTR-ZZやストーリアX4を経て現愛車は1989年式リーザ ケンドーンS。2015年よりライタ...

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