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子育てにおすすめな車10選!軽自動車からSUV、ミニバンまで

マツダ CX-30

マツダ CX-30(2021年)

ファミリーユースにもピッタリのコンパクト クロスオーバーSUVといえばCX-30です。洗練されたデザイン性と、ママでも扱いやすいサイズ感、広い室内は子どもにとってもストレスを感じにくい作りになっています。

SUVらしいアイポイントが高めな運転席は、見晴らし良く運転がしやすいだけでなく、安全性にも大きくかかわります。マツダの特徴の一つに挙げられるインテリアの上質さは、健在で、パパも納得してくれるのではないでしょうか。

収納力は、かゆいところに手が届く軽自動車のようにはいきませんが、大型のコンソールボックスやカップホルダーなどが後席にも完備されているので、不自由に感じることはありません。

ラゲッジスペースは開口部を広く取り、定員乗車時でも430Lの広さを誇ります。旅行やアウトドアなど荷物の増える場面でも気にせず積み込める広さがあるのは魅力といえます。

最新「CX-30」中古車情報
本日の在庫数 614台
平均価格 238万円
支払総額 157~368万円

トヨタ シエンタ

ホンダ フリードと人気を争うコンパクトミニバンにはシエンタがあります。個性的なデザイン性でモノトーンとツートンを合わせると、選べるカラーは17色にもおよび、自分好みのボディカラーを作りあげることができるのは嬉しいです。

フリード同様に5人から7人乗りが設定されているので、今後の家族人数の変化にも十分対応できそう。また少し大きくなった子どもたちの送迎や、休日のアウトドアなど日常から休日までフル活用できるでしょう。

2列シートはもちろんのこと、3列シートならではのシートアレンジの豊富さも魅力。ベビーカーを立てたまま収納することもできるほか自転車を2台積み込むこともできます。地上からの乗り込み口は330mmと低床設計車の中でも、最も低い車です。

室内には全座席付近にカップホルダーやボトルホルダーが用意されていることも大きな特徴。ポケットやトレイまで設置されているので、車内で子どもとランチを楽しむこともできるので、お出かけが楽しくなるのではないでしょうか。

最新「シエンタ」中古車情報
本日の在庫数 3122台
平均価格 156万円
支払総額 20~390万円

ホンダ フリード

3歳以下の子どもには設置必須のチャイルドシート。室内が狭くなってしまう最大の原因かもしれません。フリードはミニバンよりは小さめサイズの、コンパクトミニバンです。7人、6人、5人乗りから選択できるため、子どもが大きくなっても対応できる広さを備えています。

2列目に採用されているものが、キャプテンシートなので、運転席から3列目まで車内を移動できる「ウォークスルー」を実現。雨が降っていても、濡れることなく移動できるのは子育て世代には嬉しい機能のひとつです。

ドアは両側パワースライドドアを採用しているので、子どもを抱いていてもワンタッチで開閉することができます。低床フラ設計でステップ高390mmなので子どもたちの乗り降りもスムーズです。

ラゲッジスペースはワイドな開口幅があり、そのうえ低床設計なので、ベビーカーは畳まずに収納可能。もちろん荷物もたっぷり収納できます。視界の広さが運転のしやすさにもつながり、ママにとっても安心して運転できる車です。

最新「フリード」中古車情報
本日の在庫数 2739台
平均価格 152万円
支払総額 18~337万円

ホンダ ヴェゼル

スタイリッシュなクーペスタイルを採用したSUVで人気の高いヴェゼル。ボディサイズは3ナンバーですが、比較的コンパクトに作られているため、ママにも優しいといえるでしょう。SUVは車高が高いイメージがありますが、ヴェゼルは乗り降りのしやすさも魅力のひとつです。

その理由はベース車両にフィットが採用されていること。低床設計のセンタータンクレイアウト使用を引き継いでいることにほかなりません。子どもが小さい間なら後席の広さも確保されており、家族が増えても手狭になることはないでしょう。

フロント席の左右には「そよ風アウトレット」が配置され、包み込むような風の膜を作ります。体に直接風を当てずに穏やかな風を送り、外気の熱や寒さに対応。後席の子どもたちにも優しい設計となっています。

ラゲッジスペースには、後席乗車でもスーツケース4個分を並べることができる広さを確保。ちょっとした旅行なら十分な広さといえるでしょう。パパはもちろんのこと、子どもたちのことも考えるおしゃれなママにおすすめできる一台です。

最新「ヴェゼル」中古車情報
本日の在庫数 5351台
平均価格 218万円
支払総額 78~390万円

トヨタ ヤリスクロス

最近のSUVでも主流となり始めているのは、コンパクトサイズです。運転にストレスがなく、日常使いに便利なことが一番の特徴です。それでもスタイルは重要だし、室内の広さは譲れない、そんなファミリーにおすすめしたい車が、スタイリッシュなヤリスクロス。

後席にチャイルドシートを取り付けても、圧迫感を感じません。乗せ降ろし時にもストレスなくおこなえるサイズ感となっています。ラゲッジスペースの開口部が広いため、ベビーカーも楽々積み込めるほか、ゴルフバッグは2個積んでも後方の視界を遮ることはありません。

安全性能も最新の機能を搭載しており、安心して運転できる車です。さらに、ほぼ自動で駐車をアシストしてくれる「アドバンスドパーク」は駐車が苦手なママにとって心強い機能でしょう。

ママに嬉しい装備はほかにもあり、ブレーキングによって買い物袋が倒れることを防ぐ「買い物アシストシート」など、いろいろな工夫が嬉しいものばかりです。不安だった運転が、子どもとの時間を過ごす楽しみになるかもしれません。

最新「ヤリスクロス」中古車情報
本日の在庫数 1657台
平均価格 259万円
支払総額 161~395万円

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執筆者プロフィール
KAKO MIRAI
KAKO MIRAI
AE92やSOARER Z30を乗り継ぎ、たどり着いたのはトルクフルなV8サウンド。ユーロライクなCAMARO Z28からDODGE CHARGER HEMIとアメ車にどっぷりハマってしまいました。Bライセンスの所持経験を持ち、普段の足にVitz...

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