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【SUV徹底比較】ハリアーvsエクストレイル│ライバル車対決

トヨタハリアーと日産エクストレイルはライバル関係にあるSUVです。どちらも人気の車種ですが、主要人気グレードのハイブリッドモデルにてコストパフォーマンスや性能などを比較してみました。トヨタから発売される疾走感と美しさが解け合うラグジュアリーSUVとして生まれたハリアーと、先進テクノロジーを凝縮した日産から発売されるタフギアのエクストレイル。あなたなら、何を基準に車を選びますか?

ハリアーってどんな車?

2016 トヨタ ハリアー 特別仕様
トヨタ ハリアー 特別仕様車 PREMIUM Advanced Package・Style ASH 2016年 内装

ハリアーは、歴代を継承した流麗なロングノーズとエッジの効いたライン、躍動感と流れるようなスピード感を表現したサイドビューを持つ、疾走感と美しさが解け合うラグジュアリーSUVとして生まれて現在3代目となります。

滑りやすい路面の走行時に、前後輪のスリップを抑制、トラクション性能を確保して旋回時には走行状況に合わせた前後トルク配分を最適化したE-Four(電気式4WDシステム)の5人乗りSUVです。

衝突の可能性を低減する「プリクラッシュセーフティシステム(ミリ波レーダー方式)」に加えて、S-VSCというステアリング制御(EPS)、ブレーキ制御(ABS、VSC)、駆動力制御(VSC、TRC)により挙動を安定させる操舵トルクで全てをアシストする先進技術が盛り込まれています。

新型ハリアー試乗レビュー記事はこちら

ハリアーに関する記事はこちら!

エクストレイルってどんな車?

日産 新型 エクストレイル 2017
日産 新型 エクストレイル 2017

日産エクストレイルは、タフギアとして生まれて現在3代目となり5人乗りSUVおよび7人乗りも選べるモデルです。タフギヤとは、アウトドアスポーツを内装の素材などを気にせずに楽しめるように設定された防水仕様の事で人気を得ています。

そして前モデルではクリーンディーゼルをアピールしていましたが、ルノーとの共同開発だったせいか、ついに、ハイブリッドモデルの展開に移行しまして、状況を選ばず、ゆとりの「インテリジェントデュアルクラッチコントロール」でモーターを操ります。

前方障害物を検知する「エマージェンシーブレーキパッケージ」や、本格オフロードの「ALL MODE 4×4-i」にて走破性をアピールして、ピッチングを抑える「アクティブライドコントロール」と、オーバーステア、アンダーステアにならない「コーナリングスタビリティアシスト」などの先進技術が盛り込まれています。

日産エクストレイルが2017年6月にマイナーチェンジ

日産 新型 エクストレイル 2017

2017年6月に日産エクストレイルはマイナーチェンジし新型が発売されました。
今回のマイナーチェンジでは半自動運転のプロパイロットが搭載され、外装も「Vモーション」を受け継ぎ特徴的なフロントグリルとなりました。
価格帯もガソリン車では220万円から348万円と幅広いグレードを揃え、多様なニーズに応えられるようになっています。

ハリアーとエクストレイルの価格、燃費性能などを比較!

トヨタ ハリアー

ハリアーの価格がおよそ279.7万円~459.2万円(ハイブリッド含む)です。
そしてエクストレイルの価格がおよそ220万円~367万円(ハイブリッド含む)です。

4WDのハイブリッドモデルのみを比較すれば、ハリアーが371万円~459万円。
エクストレイルが259万円から367万円となっています。

ハリアーがエクストレイルよりもひとまわり格上の価格帯となっています。

価格に関しては、お近くのディーラーで実際に確認した方がいいかもしれません。

ハリアーとエクストレイルの燃費性能を比較!

トヨタ 新型 ハリアー 2017年型

気になる燃費性能の比較をしていきます。

ハリアーハイブリッドはカタログで21.4km/L。
平均燃費13.9km/Lです。
エクストレイルハイブリッドはカタログで20.0km/L。
平均燃費12.7km/Lです。

ハリアーが平均でも1.2km/Lリードしているようです。
エンジンのみの比較では、ハリアーが0.5L大きい2.5Lを積んでいるのにもかかわらず、優秀な燃費を出しているのは、電気式4WDシステムの恩恵があるのかもしれません。

車両本体価格が違うので単純比較はできませんが、本当のオフロードを楽しみたい場合は、プロペラシャフトの繋がっている4WDのエクストレイルハイブリッドが本格的に楽しめるでしょう。

ハリアーとエクストレイルの外装デザインを比較!

ハリアーのエクステリア

トヨタ ハリアー 3代目
2013 トヨタ ハリアー

エクストレイルのエクステリア

日産 新型 エクストレイル 2017
日産 新型 エクストレイル 2017

ハリアーはラグジュアリーさを際立たせた洗練のスタイルでシンプルな豊かさと、コダワリの世界が広がるデザインが特徴的。
一方、エクストレイルは、アメリカ市場でうけなかったボクシ―なデザインから一転、力強い曲線を帯びたグラマラスなボディラインに日産車をアピールする大きめのメッキグリルが目立ちます。

正面から見るとハリアーは、タカ科の鳥「チュウヒ」の英名「HARRIER」をデザインしたエンブレムが目立ちます。
エクストレイルはマイナーチェンジにより、迫力が増しました。
V字のメッキグリルからは高級感のある冴えた日産の印象を受けます。

どちらが好きかは主観にもよりますが、ラインアップされているカラーバリエーションは、いずれも、7カラーになります。

真っ赤を希望されたい場合は、エクストレイルでしか選べませんでしたが新たな特別仕様車によってハリアーもレッドマイカが選べるようになりました。

ハリアーとエクストレイルの内装の広さを比較!

ハリアーの内装

トヨタ ハリアー 内装
トヨタ ハリアー 2013年 ラゲージスペース

エクストレイルの内装

日産エクストレイル 2017 内装 欧州仕様
日産 新型 エクストレイル 2017
日産エクストレイル 2017 内装 欧州仕様

ハリアーはウエストラインまでのラゲージ容量2人乗車時はVDA法で992L。
5人乗車時はVDA法で456Lとなっています。公式サイトには「9.5インチのゴルフバッグが4個収納できる」と記載されています。

そしてエクストレイルも同様にウエストラインまでのラゲージ容量VDA法で550L。
7人乗りのものでも5人乗車時VDA法で445Lとなっています。2013年9月では、MクラスSUVでクラストップのレベルの容量だそうです。

いずれも電動によるリヤゲートの開閉が出来るオプションも用意しています。

また様々なシートアレンジで長い荷物を積む事も可能です。
94L分も大きいエクストレイルのラゲージスペースに軍配が上がるようです。

ハリアーとエクストレイルのエンジン性能を比較!

トヨタ ハリアー 2015年 エンジン

ハリアーのエンジン性能

ハリアーPREMIUM“Advanced Package”(ハイブリッド車)E-Four 5人乗り6速シーケンシャルシフトマチックのエンジンの型式と種類

エンジン型式      2AR-FXE
種類・シリンダー数   DOHC直列4気筒
シリンダー 内径×行程 90.0mm×98.0mm
総排気量         2.493L
圧縮比         12.5
最高出力        112kW(152PS)/5700rpm
最大トルク       206N・m(21.0kgf・m)/4400rpm
燃料供給装置      電子制御式燃料噴射装置(EFI)
使用燃料無鉛      レギュラーガソリン
タンク容量       56L
前モーター型式 2JM
種類 交流同期電動機
最高出力 105kW(143PS)
最大トルク 270N・m(27.5kgf・m)
後モーター型式 2FM
種類 交流同期電動機
最高出力 50kW(68PS)
最大トルク 139N・m(14.2kgf・m)
動力用主電池  ニッケル水素電池

エクストレイルのエンジン性能

20X HYBRID ブラック エクストリーマーX “エマージェンシーブレーキ パッケージ” [2列]4WD/エクストロニックCVTのエンジンの型式と種類

エンジン型式       MR20DD
種類・シリンダー数    DOHC筒内直接燃料噴射直列4気筒
シリンダー 内径×行程  84.0mm×90.1mm
総排気量         1.997L
圧縮比          11.2
最高出力         108kW(147PS)/6000rpm
最大トルク        207N・m(21.1kgf・m)/4400rpm
燃料供給装置       ニッサンDi
使用燃料無鉛       レギュラーガソリン
タンク容量        60L
モーター型式 RM31
種類 交流同期電動機
最高出力 30kW(41PS)
最大トルク 160N・m(16.3kgf・m)
動力用主電池  種類リチウムイオン電池


前後別々にモーターを配置するハリアーでは、モーターの出力がとても大きいです。直噴+ハイブリッドにより経済的といわれるエクストレイル。エンジンや駆動の基本構造によって好みが分かれる部分だと思います。

トルクは車の走り出しに関係する力で出力は主に車の加速に関係する力です。

トランスミッションはいずれもCVTと言われる無段階変速装置になっていますが、そこにもトヨタのこだわりがあり「7速シーケンシャルシフトマチック(Super CVT-i)」というマニュアル感覚の素早いシフトチェンジが可能です。

ドライバーの積極的な変速操作に応え、アクティブな走りが楽しみたい方は、ハリアーという考え方もあります。

ハリアーとエクストレイルの販売台数、人気等を比較!

トヨタ 新型ハリアー 2017年 マイナーチェンジモデル

エクストレイルは今年2月の1ヶ月では、7位にランクインし、販売台数は7,367台、前年比134.8%の売り上げを伸ばしています。
対してハリアーは、同時期では、21位にランクインし、販売台数は3,343台、前年比60.4%だそうです。

自動車産業ポータル「MarkLines」によると、2017年の1月から4月の販売台数はトヨタ ハリアーは21,281台で日産エクストレイルは20,676台となっています。

いずれも、かなり人気がある事には変わりませんが、マイナーチェンジした日産エクストレイルがどこまで伸びるかに注目です。

ハリアーとエクストレイルあなたならどちらを選びますか!?

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Q. 【トヨタ ハリアーvs日産 エクストレイル】人気のSUV対決!買うならどっち?

ライバルSUV対決!高級感のあるデザインが人気の都会派SUV、ハリアーとアウトドアでの使用も可能な本格派SUV、エクストレイル...

  • トヨタ ハリアー
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ハリアーは伝統的な美しいデザインによりいっそう磨きがかかった感じで、ひとつひとつのデザインに関するコダワリに関してはエクストレイルを上回るほどのトヨタの販売戦略車である感じが伝わってきますね。

一方、エクストレイルは、タフギアと言われるほどワイルドに使える感じがします。

また、それぞれに、数々の先進機能も備わって安心なドライブが出来そうですね。

何を基準にして車を選ぶか、また、何が魅力でその車のオーナーになりたいか、楽しい疑問ですが、この悩む時間も有意義に使いたいものですね。

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