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トヨタ新型GR/GRスポーツ/GRMNとは?次期G’s?採用車種についても

TOYOTA GAZOO Racing(TGR)を起点としたスポーツパフォーマンスG's(ジーズ)やスポーツグレード「RS」がなくなり、GRMN、GR、GRスポーツが投入されることになりました。これらには新型プリウス、C-HR、ヴィッツ、アクアなどが採用するとのことです。複雑に見えるブランド展開ですが、一体何が違うのか紹介していきたいと思います。

トヨタ 新スポーツカーシリーズ「GR」を発表!

G'sとRSはGR/GRスポーツへそれぞれ名称変更

トヨタ GR スポーツシリーズ

2017年9月19日、トヨタのスポーツカーシリーズのラインナップの大幅な変更が発表されました。

トヨタのスポーツグレードである、G'sは、「GR(ジーアール)」という名称に変更。
また、これまでトヨタ・オーリスとヴィッツのスポーツグレードであった「RS(アールエス)」は「GRスポーツ(ジーアールスポーツ)」へと名称変更がされます。
これらGRという名称の由来は「Gazoo Racing」の頭文字をとったものです。
この名称変更には、トヨタ自動車の豊田章男社長が「GRMNやら、G’sやら、いろいろあってわかりにくいから統一しよう」という一声が発端だったという内部情報のリークがあります。

今後は、「GRシリーズに一新して車両ラインアップやパーツ等の新アイテムを充実させるとともに、走ることを通じてクルマを楽しむ文化を育てる取り組みを強化していく。」と同発表でアピールしています。

こちらの記事では、GRシリーズの前身である「G's」について振り返るとともに、「GR」「GRスポーツ」「GRMN」などトヨタの真スポーツシリーズについて詳しくご紹介していきます。

トヨタの新ラインナップは「GR/GRスポーツ/GRMN」の3種

GRMN・GR・GRスポーツのヒエラルキー

トヨタ GR

紹介したコンバージョン車ブランドシリーズの新名称から、GR、GRスポーツ、そして既存のGRMN(グロム)のヒエラルキーは上記のようになります。
これまで、GRMNシリーズは86、マークX、ヴィッツ、iQで台数限定で発売されてきましたが、Gazoo Racingが手がけるGRMNとGR、そしてスポーツスペックのGRスポーツは、新たな車種が続々出てくる事が予想されます。
この名称変更のニュースから、トヨタの新たなスポーツ車種が生み出される期待もあり、スポーツカーファン、カスタムカーファンにとっては朗報でしょう。

●GRシリーズの主要装備

エクステリア デザイン
・水平/垂直の「Functional MATRIX」グリル(ヴィッツ、プリウスPHV、アクア)・ホワイト塗装+GRロゴ入りのブレーキキャリパー(ヴィッツ“GR SPORT”を除く)・専用エンブレム(全車 : 前後、サイド)
インテリア デザイン
・専用スポーティシート(GRロゴ入り)・ドアトリム、フロントシート等に専用加飾やシルバーステッチ・GR専用スタートスイッチ(HVはパワースイッチ)

トヨタのスポーツグレード「GRMN」のラインナップ

GRMNはGRMN・GR・GRスポーツのヒエラルキーの最上位モデルです。
GRMNシリーズは全車種台数限定で発売されます。

【予想】新型クラウン GRMN

CROWN Concept

トヨタ新型クラウン コンセプト

2017年10月4日、トヨタは新型クラウンのコンセプトモデル「CROWN Concept」を発表しました。
CROWN Conceptは2017年10月より開催される東京モーターショーに出展されます。
「Fun to Drive」という理念のもと運転の楽しさを追求したというCROWN Conceptですが、その市販モデルとなる新型クラウンにはGRMNモデルが追加されるのではないかと期待されています。

2015年には、同社が販売するFRセダン・マークXに専用チューニングを施し6速MTを採用した「マークX GRMN」が限定100台で発売され、大きな反響を呼びました。

クラウン GRMNが実現した場合、発売日は2019年になると予想されますが、マークX GRMNと同様にクラッチ付きの6速MT登場ということにも期待がかかります。

新型クラウンについてはこちら

【2018年4月】ヴィッツ GRMN

ヴィッツ GRMN

ヴィッツ GRMNの新型が2018年4月9日より商談受付を開始することが明らかになりました。
新型ヴィッツ GRMNニュルブルクリンクでのテスト走行や、全日本ラリーに参戦しているヴィッツからの知見を盛り込んで開発が進められました。

パワートレインの詳細は明らかになっていませんが、スーパーチャージャーを搭載した直列4気筒1.8Lエンジンを搭載するとのことです。

新型ヴィッツ GRMNの主な装備は
・専用バンパー(フロント、リヤ)+専用ラジエーターグリル
・フロント4ポット+スリット入りローターブレーキ
・BBS製軽量鍛造アルミホイール
・専用フロントスポーツシート
・専用メーター(GRロゴ付き)
・小径ステアリングホイール
となっています。

ヴィッツ GRMNの車両価格

ヴィッツ GRMN
ヴィッツ GRMN400万
[単位]円(消費税込み)

ヴィッツ GRMNについてはこちら

【2015年12月】86 GRMN

86“GRMN”

86 GRMNは補強材追加によるボディ剛性向上やサスペンションのチューニング、ブレーキ性能強化などから「走る」「曲がる」「止まる」の基本性能向上を追求しました。
車を操る楽しさ、というものが感じられるモデルになっています。

また、エアロパーツやリアスポイラーの採用によりデザインもスポーティかつアグレッシブなものに仕上がっています。

86 GRMNのスペック

全長全幅全高
4,2901,7751,300
ホイールベース車両重量乗車定員
2,5701,2302
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人

86 GRMNのパワートレイン

エンジン種類
水平対向4気筒DOHC 直噴機構D-4S
排気量2L
最高出力
161[219] / 7,300
最大トルク
217[21.1] / 5,200
トランスミッション
6速マニュアル
駆動方式FR
使用燃料-
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

86 GRMNの車両価格

86 GRMN
86 GRMN648万
[単位]円(消費税込み)

86 GRMNについてはこちら

【2014年12月】マークX GRMN

マークX GRMNは「大人のスポーツFRセダン」をコンセプトに開発されたモデルです。
国内で販売している国産FRセダンとしては、唯一の6速マニュアルトランスミッションを採用しました。
足回りの専用チューニングを施すことで、一般道・サーキットどちらもで楽しむことができるモデルになっています。

マークX GRMNのスペック

全長全幅全高
4,8101,7951,420
ホイールベース車両重量乗車定員
2,8501,550
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人

マークX GRMNのパワートレイン

エンジン種類
2GR-FSE
排気量3.5L
最高出力
236[321]/6,400
最大トルク
380[38.7]/4,800
トランスミッション
6速マニュアル
駆動方式FR
使用燃料-
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

マーク Xの車両価格

マークX GRMN
マークX GRMN540万
350S“G's” 432万
250G“Sパッケージ・G's”369万
[単位]円(消費税込み)

マーク Xについてはこちら

【2013年8月】ヴィッツ GRMN Turbo

ヴィッツ GRMN Turboは3ドアボディのヴィッツをベースに、ターボチャージャーの装着や専用の足回りのチューニングなどを施したことにより走行性能が向上しました。
一般道・サーキットどちらもで走りを楽しむことができるモデルとなっています。

ヴィッツ GRMN Turboのスペック

全長全幅全高
3,9451,6951,490
ホイールベース車両重量乗車定員
2,5101,070
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人

ヴィッツ GRMN Turboのパワートレイン

エンジン種類
1NZ-FE +ターボチャージャー
排気量1.5L
最高出力
112[152]/6,000
最大トルク
206[21.0]/4,000
トランスミッション
5速マニュアル
駆動方式FF
使用燃料-
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

ヴィッツ GRMN Turboの車両価格

ヴィッツ GRMN Turbo
ヴィッツ GRMN Turbo270万
[単位]円(消費税込み)

【2012年7月】iQ GRMN Supercharger

iQ GRMN Supercharger

iQ GRMN SuperchargerはGAZOO Racingが開発したスポーツコンバージョン車です。
第1弾となるiQ GAZOO Racing tuned by MNからさらにパワーアップしました。

スーパーチャージャーを搭載することでエンジン最高出力・最大トルクを30%以上向上させ、専用チューニングのサスペンションを採用しました。

iQ GRMN Superchargerのスペック

全長全幅全高
3,1401,7051,470
ホイールベース車両重量乗車定員
2,0009904
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人

iQ GRMN Superchargerのパワートレイン

エンジン種類
1NR-FE +スーパーチャージャー
排気量1.3
最高出力90[122]/5,200
最大トルク
174[17.7]/4,800
トランスミッション
6速マニュアル(クロスレシオ)
駆動方式FF
使用燃料-
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

iQ GRMN Superchargerの車両価格

iQ GRMN Supercharger
iQ GRMN Supercharger355万
[単位]円(消費税込み)

トヨタ IQについてはこちら

【2009年8月】iQ GAZOO Racing tuned by MN

iQ GAZOO Racing tuned by MNはiQ「130G」をベースにスポーティにチューニングしたモデルです。
2007年に発足された「GAZOO Racingプロジェクト」の第1弾となりました。

主な特別装備は
・専用チューニングサスペンション
・6速マニュアルトランスミッション
となっています。

iQ GAZOO Racing tuned by MNの車両価格

iQ GAZOO Racing tuned by MN
モデリスタカスタマイズ込197万
架装オプション30万
[単位]円(消費税込み)

トヨタのスポーツグレード「GR」のラインナップ

GRは2017年9月に発足したブランドであり、GRMN・GR・GRスポーツのヒエラルキーの中級グレードに当たります。
GRはシャーシや駆動系から内装・外装まで手が加えられています。

【予想】C-HR GR

2016年ニュルブルクリンク24時間耐久レースに出場したトヨタ・CH-R

トヨタ C-HR

デビューから大ヒットしているトヨタ・C-HRは、GRが登場される見方がされています。
トヨタは2016年ニュルブルクリンク24時間耐久レースで発売前のC-HRで出場したことがあり、見事完走し総合84位・クラス3位という好成績を記録しました。
この時の車両が、C-HRのガソリン車をベースに1.2L 直列4気筒DOHCターボを150馬力まで引き上げた仕様でした。

では、C-HR GRもガソリン車ベースに150馬力までなるかというと、その見方は薄く、過去に発売されたヴィッツ、ノアのG'sは最高出力の変更はなかったため、C-HR GRもパワートレインに変更はないでしょう。
そこで考えられるのがガソリン車、ハイブリッド車それぞれにGRを用意することです。
発売日は2018年春ごろで、価格はガソリン車が300万円、ハイブリッド車が320万円と予想されます。
ニュルブルクリンクで鍛えられたC-HRの登場は待ち遠しいです。

C-HRについてはこちら

ニュルブルクリンク24時間耐久レースについてはこちら

【2017年12月】86 GR

86GR

86 GRは、2016年2月に100台限定で販売された86 GRMNをもとに開発が進められました。
パワートレイン面だけでなく、専用メーターやレカロシートなどの採用により、上質なスポーツカーに仕上がりました。

主要装備は
・専用フルエアロパーツ
・フロント6ポット、リヤ4ポット+ドリルドローターブレーキ
・RAYS製鍛造アルミホイール(フロント215/45R17・リヤ235/45R17)
・専用センターシングルエキゾーストテールパイプ
・レカロ製フロントシート(サイドエアバッグ付き)
・専用コンビネーションメーター(ホワイトプレートタコメーター/GRロゴ付)
となっています。

86 GRのスペック

全長全幅全高
4,2901,7901,320
ホイールベース車両重量乗車定員
2,5701,2404
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人

86 GRのパワートレイン

エンジン種類種類 水平対向4気筒 直噴DOHC
排気量2.0L
最高出力
152kW[207PS]/
7,000rpm
最大トルク
212N・m[21.6kgf・m]/
6,400~6,800rpm
トランスミッション6MT
駆動方式FR
使用燃料ハイオク
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

86 GRの車両価格

86 GR
86 GR497万
[単位]円(消費税込み)

【2017年9月】ヴィッツ GR

ヴィッツ GRMN

ヴィッツ GRは「GR」シリーズの第1弾として発売されました。
ヴィッツ GRは同時期に発売されたヴィッツGR SPORTをさらにチューンアップしたモデルとなっています。

ヴィッツGRの専用装備には
・ザックス製ショックアブソーバー
・ブレース追加
・10速スポーツシーケンシャルシフトマチック(CVT車のみ)
・アルミペダル
・小径ステアリングホイール
があります。

ヴィッツGRのスペック

全長全幅全高
3,9751,6951,490
ホイールベース車両重量乗車定員
2,5101,050~1,0605
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人

ヴィッツGRのパワートレイン

エンジン種類直列4気筒
排気量1.5
最高出力80[109]/6,000
最大トルク136[13.9]/4,800~
138[14.1]/4,400
トランスミッションSuper CVT-i
5速MT
駆動方式FF
使用燃料レギュラー
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

ヴィッツGRの車両価格

ヴィッツGR
5MT230万
Super CVT-i230万
[単位]円(消費税込み)

トヨタのスポーツグレード「GR SPORT」のラインナップ

GR SPORTは2017年9月に発足したブランドであり、GRMN・GR・GRスポーツのヒエラルキーのエントリーグレードに当たります。
GR SPORTは型式認定を受けています。

言葉の響きから「GR SPORT」は「GR」の上級グレードだと勘違いされるかもしれませんが、あくまでエントリーグレードであるため注意が必要です。

【2017年12月】プリウスα GR SPORT

プリウスα GR SPORT

プリウスα GR SPORTはブレースの追加にボディ剛性が強化されました。
また、サスペンションには専用にチューニングされたものが採用されました。

主要装備には
・専用バンパー(フロント、リア)+専用ラジエーターグリル
・専用チューニングサスペンション
・専用アルミホイール
・ブレース追加
・専用フロントスポーティシート
・専用タコメーター(GRロゴ付き)
・小径ステアリングホイール
があります。

プリウスα GR SPORTのスペック

全長全幅全高
4,6651,7751,560
ホイールベース車両重量乗車定員
2,7801,480~905~7
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人

プリウスα GR SPORTのパワートレイン

エンジン種類直列4気筒ガソリンエンジン
排気量1.8L
最高出力
73kW[99PS]/
5,200rpm
最大トルク
142N・m[14.5kgf・m]/
4,000rpm
トランスミッションCVT
駆動方式FF
使用燃料レギュラー
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

プリウスα GR SPORTの車両価格

プリウスα GR SPORT
5人乗り335万
7人乗り356万
[単位]円(消費税込み)

プリウス αについてはこちら

【2017年11月】アクア GR SPORT

アクア GR SPORT

アクアGR SPORTはスポット溶接の打点追加などによりボディ剛性の強化がなされました。
また、サスペンションには専用にチューニングされたものが採用されました。

アクアGR SPORTには上位グレードの「アクア GR SPORT 17インチパッケージ」があります。

主要装備には
・専用バンパー(フロント、リヤ)+専用ラジエーターグリル
・スポット打点追加
・専用チューニングサスペンション
・専用フロントスポーティシート
・タコメーター追加(17インチパッケージのみ)
・本革巻きシフトノブ(シルバーステッチ)
・小径ステアリングホイール(17インチパッケージのみ)
があります。

アクア GR SPORTのスペック

全長全幅全高
4,0701,6951,455
ホイールベース車両重量乗車定員
2,5501,1005
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人

*アクア GR SPORTのスペックです

アクア GR SPORTのパワートレイン

エンジン種類直列4気筒ガソリンエンジン
排気量1.5L
最高出力
54kW[74PS]
/4,800rpm
最大トルク
111N・m[11.3kgf・m]
/3,600〜4,400rpm
トランスミッションCVT
駆動方式FF
使用燃料レギュラー
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

アクア GR SPORTの車両価格

アクア GR SPORT
G “GR SPORT” 233万
G “GR SPORT・17インチパッケージ”254万
[単位]円(消費税込み)

アクアについてはこちら

【2017年9月】プリウスPHV GR SPORT

トヨタ プリウス GR

GRが付く新車の登場として、まずプリウスPHV GR Sportが挙げられます。
いままで、プリウスにRSグレードまたはG'sはなかったため、新たなGR車種の登場に期待がかかります。

プリウスPHVからの変更箇所
・ドア開口部とロッカーフランジにスポット溶接
・前後補強ブレースの追加
・チューニングサスペンション (全高を約15mmダウン)
・コイルスプリングのバネレート強化
・スポーツブレーキパッド
・18インチアルミホイール
・本革巻き4本スポークステアリングホイール
・G’s専用LEDイルミ付きフロントバンパー&ラジエーターグリル
・G’s専用マフラー
・G’s専用フロントスポーティシート
・ラメ入りピアノブラック塗装インテリアパネル
・センターメータ-にG’s専用画面

トヨタ新型プリウスPHV GR Sportの外装(エクステリア)デザイン

トヨタ プリウスPHV GR SPORTS 2017

プリウスPHV GR SportとなるベースグレードはS“ナビパッケージ”とSの2グレードからとなっています。
両グレードが元になった新型プリウスPHV GR Sportは、通常乗用車とは思えないほどスポーティーな外観スタイルになっています。

●プリウスPHV GRスポーツの外装変更箇所

変更箇所
・専用アッパーグリル+大開口ロアグリル(スモークメッキ)
・LED ヘッドランプ(スモーク加飾)
・大型フォグランプベゼル/LEDイルミネーションビーム
・フロントコーナーベゼル
・ドアミラーカバー(ブラック)
・リヤピラーガーニッシュ
・リヤコーナーベゼル
・LEDリヤコンビネーションランプ&ハイマウントストップランプ(スモーククリアレンズ)
・専用リヤバンパー+リヤバンパーロアカバーリヤフォグランプ
・専用エンブレム(フロント・サイド・リヤ)・トヨタエンブレム(アクリル+ブラック)
・225/40R18タイヤ(ダンロップSP SPORT 2050)【S“ナビパッケージ・GR SPORT”に標準設定】
・18×7 1/2Jアルミホイール(ダークスパッタリング)+専用センターオーナメント【S“ナビパッケージ・GR SPORT”に標準設定】
・225/40R18タイヤ(ダンロップ SP SPORT 2050)【S“GR SPORT”に標準設定】
・18×7 1/2Jアルミホイール(ダークグレー塗装+切削光輝+レーザー照射レッドライン)+専用センターオーナメント【S“GR SPORT”に標準設定】

●プリウスPHV GRスポーツのボディーカラー

ボディーカラー ラインナップ
・ホワイトパールクリスタルシャイン(メーカーオプション32,400円)
・シルバーメタリック・グレーメタリック
・アティチュードプラックマイカ
・エモーショナルレッド
・サーモテクトライムグリーン
・スピリテッドアクアメタリック

トヨタ新型プリウスPHV GR Sportの内装(インテリア)デザイン

トヨタ プリウスPHV GR SPORTS 2017

外装同様にプリウスPHV GRスポーツの内装もスポーティーな仕様になっています。
専用に開発された小径本革巻き3本ステアリングやスポーティシートなどが変更されており、エコカーというよりスポーツカーの雰囲気になっています。

●プリウスPHV GRスポーツの内装変更箇所

内装変更箇所
・専用小径本革巻き3本スポークステアリングホイール(シルバーステッチ+GR エンブレム+スポーク部:ダークシルバー塗装)
・専用スポーティシート(GR エンブレム付+シルバーダブルステッチ付)/シート表皮(メイン部:パーフォレーション付ブランノーブ®/ サイド部:合成皮革)
・専用タコメーター(GRロゴ付)
・シフトノブ(スモークブラック加飾)+シフトパネル(ブラック加飾)
・専用スタートスイッチ(GRロゴ付)
・アルミペダル(アクセル・ブレーキ)
・メーターフード(スエード調ファブリック+ダブルステッチ)
・フロントピラー(ブラック)
・センタークラスターモール(ダークメッキ調)
・センタークラスターパネル(ダークアルマイト調塗装+ヘアライン加工)
・センター&サイドレジスターノブ(ダークメッキ調)/サイドレジスターベゼル(ダークメッキ調)
・フロント大型コンソールボックス(スエード調ファブリック巻き+ダブルステッチ)/リヤ大型センターアームレスト(スエード調ファブリック巻き+ダブルステッチ+ブラック加飾)
・フロントドアスイッチベース(ダークアルマイト調塗装+ヘアライン加工)/ リヤドアスイッチベース(ダークアルマイト調塗装)
・フロント&リヤドアアームレスト(スエード調ファブリック+ダブルステッチ)

トヨタ新型プリウスPHV GR Sportのスペック

全長全幅全高
4,6851,7601,470
ホイールベース車両重量乗車定員
2,7001,5504
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人
エンジン種類直列4気筒DOHC
排気量1.8L
最高出力72[98]/5,200
最大トルク142[14.5]/3,600
モーター最高出力フロント:53[72]
リア:23[31]
最大トルクフロント:163[16.6]
リア:40[4.1]
トランスミッション電気式無段変速機
駆動方式FF
使用燃料レギュラー
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

トヨタ新型プリウスPHV GR Sportの新車価格

プリウスPHV
S"GR SPORT"3,711,960
S"ナビパッケージ・GR SPORT"4,116,960
[単位]円(消費税込み)

プリウスPHVについてはこちら

【2017年9月】 ヴィッツ GR SPORT

トヨタ ヴィッツ GR SPORT 外装

スポーツ入門車とも言えるトヨタ ヴィッツGR SPORTは、その名の通り今回細分化が行われたGRブランドの中でも下位に位置付けされているGR SPORTに属しています。
そのため、ベースである純正のヴィッツとはそれほど変更されておらず、主な変更は専用チューニングサスペンションなどの採用に収まっています。

トヨタ ヴィッツからの変更箇所
・専用チューニングサスペンション
・スポット打点追加

トヨタ ヴィッツ GR SPORTの外装(エクステリア)デザイン

トヨタ ヴィッツ GR SPORT 外装

●ヴィッツ GRスポーツのボディーカラー

ボディーカラー ラインナップ
・スーパーホワイトⅡ・ホワイトパールクリスタルシャイン(メーカーオプション)・シルバーメタリック・グレーメタリック・ブラックマイカ・スーパーレッドV・ルミナスイエロー(メーカーオプション)・ブルーメタリック

トヨタ ヴィッツ GR SPORTの内装(インテリア)デザイン

トヨタ ヴィッツ GR SPORT 内装

トヨタ ヴィッツ GR SPORTのスペック

HYBRID GR SPORTGR SPORT
全長3,9753,975
全幅1,6951,695
全高1,5001,500
ホイールベース2,5102,510
車両重量1,1001,030~1,040
乗車定員55
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人
HYBRID GR SPORTGR SPORT
エンジン種類直列4気筒直列4気筒
排気量1.5L1.5L
最高出力54[74]/4,80080[109]/6,000
最大トルク111[11.3]/3,600-4,400136[13.9]/4,800~
138[14.1]/4,400
モーター最高出力45[61]-
最大トルク169[17.2]-
トランスミッション電気式無段変速機Super CVT-i
5速MT
駆動方式FFFF
使用燃料レギュラーレギュラー
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

トヨタ ヴィッツ GR&GR SPORTの新車価格

ヴィッツ
GR SPORT"GR"2,303,640
GR SPORT2,087,640(5MT/Super CVt-i)
2,329,560(THSⅡ)
[単位]円(消費税込み)

【2017年9月】ハリアー GR SPORT

トヨタ ハリアー GR SPORT 外装

トヨタを代表する高級SUV「ハリアー」から「ハリアー GR SPORT」が登場しました。
新たに登場したハリアー GR SPORTに新たなエアロパーツが用意され、スポーティーなテイストが加わりました。
さらに、専用の19インチアルミホイールが搭載したことで、より力強い走りを印象づけます。

トヨタ ハリアーからの変更箇所
・専用チューニングサスペンション
・スポット打点追加+ブレース追加
・専用メーター(GRロゴ付)
・専用マフラー
・カーボン調加飾(ドアスイッチベースなど)
・小径ステアリングホイール

トヨタ ハリアー GR SPORT 外装

トヨタ ハリアー GR SPORT 外装

●トヨタ ハリアー GR SPORTのボディカラー

ボディーカラー ラインナップ
・ホワイトパールクリスタルシャイン(メーカーオプション)
・シルバーメタリック・ブラック
・スパークリングブラックパールクリスタルシャイン(メーカーオプション)・ダークレッドマイカメタリック・ダークブルーマイカメタリック

トヨタ ハリアー GR SPORT 内装

トヨタ ハリアー GR SPORT 内装

トヨタ ハリアー GR SPORTのスペック

ELEGANCE GR SPORT(ターボ)ELEGANCE GR SPORT(ガソリン)
全長4,7704,770
全幅1,8351,835
全高1,6551,655
ホイールベース2,6602,660
車両重量1,7201,590(2WD)
1,640(4WD)
乗車定員55
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人
ELEGANCE GR SPORT(ターボ)ELEGANCE GR SPORT(ガソリン)
エンジン種類直列4気筒DOHC
インタークーラー付ターボ
直列4気筒DOHC
排気量2.02.0
最高出力170[231]/5,200-5,600111[151]/6,100
最大トルク350[35.7]/1,650-4,000193[19.7]/3,800
トランスミッション6 Super ECTSuper CVT-i
駆動方式4WDFF/4WD
使用燃料ハイオクレギュラー
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

トヨタ ハリアー GR SPORTの新車価格

ハリアー
ELEGANCE"GR SPORT"
(Super CVT-i)
3,398,760(FF)
3,593,160(4WD)
ELEGANCE"GR SPORT"
(6 Super ECT)
3,996,000
[単位]円(消費税込み)

ハリアーについてはこちら

【2017年9月】マークX GR SPORT

トヨタ マークX GR Sport 外装

元々G'zブランドとして販売されていた車の改良版である「マークX GR SPORT」。
外装には専用のエアロパーツから始まり、専用19インチホイールや4本出しマフラーなどを装備しています。
また、車高に関してもフロントとリアそれぞれ、20mmと15mm低くなり、よりスポーツカーに近い見た目となりました。

トヨタ マークXからの変更箇所
・専用チューニングサスペンション
・スポット打点追加+ブレース追加
・専用メーター(GRロゴ付)
・カーボン調加飾(ドアスイッチベースなど)
・小径ステアリングホイール
・LEDイルミネーションビーム

トヨタ マークX GR Sportの外装(エクステリア)デザイン

トヨタ マークX GR Sport 外装

●トヨタ マークX GR SPORTのボディカラー

ボディーカラー ラインナップ
・ホワイトパールクリスタルシャイン(メーカーオプション)
・シルバーメタリック
・ブラック
・プレシャスブラックパール(メーカーオプション)
・ダークレッドマイカメタリック
・トゥルーブルーマイカメタリック

トヨタ マークX GR Sportの内装(インテリア)デザイン

トヨタ マークX GR Sport 内装

トヨタ マークX GR Sportのスペック

350RDS GR SPORT250S GR SPORT
全長4,7954,795
全幅1,7951,795
全高1,4201,420
ホイールベース2,8502,850
車両重量1,5501,530
乗車定員55
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人
350RDS GR SPORT250S GR SPORT
エンジン種類V型6気筒DOHCV型6気筒DOHC
排気量3.52.5
最高出力234[318]/6,400149[203]/6,400
最大トルク380[38.7]/4,800243[24.8]/4,800
トランスミッション6 Super ECT6 Super ECT
駆動方式FRFR
使用燃料ハイオクレギュラー
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

トヨタ マークX GR Sportの新車価格

マークX
350RDS"GR SPORT"4,428,000
250S"GR SPORT"3,809,160
[単位]円(消費税込み)

【2017年9月】ヴォクシー GR SPORT

トヨタ ヴォクシー GR SPORT 外装

トヨタの人気ミニバン兄妹である「ヴォクシー」と「ノア」にもGR SPORTモデルが登場しました。
両車種ともG'zモデルが販売停止いたしましたが、GRブランドの一新に伴い新たにGR SPORTとして登場。
スポーツ入門車として設定されているヴォクシー GR SPORTは、小径ステアリングホイールだけでなく、専用のチューニングサスペンションやメーターなども搭載しています。・

トヨタ ヴォクシーからの変更箇所
・専用チューニングサスペンション
・ブレース追加
・専用メーター(GRロゴ付)
・アルミペダル
・小径ステアリングホイール
・本革巻きシフトノブ(ディンプル+シルバーステッチ)

ヴォクシー GR SPORTの外装(エクステリア)デザイン

トヨタ ヴォクシー GR SPORT 外装

●トヨタ ヴォクシー GR SPORTのボディカラー

ボディーカラー ラインナップ
・ホワイトパールクリスタルシャイン(メーカーオプション)
・シルバーメタリック
・ブラック
・ブラッキッシュアゲハガラスフレーク(メーカーオプション)
・イナズマスパーキングブラックガラスフレーク(メーカーオプション)

ヴォクシー GR SPORTの内装(インテリア)デザイン

トヨタ ヴォクシー GR SPORT 内装
トヨタ ヴォクシー GR SPORT 内装

ヴォクシー GR SPORTのスペック

全長全幅全高
4,7951,7351,810
ホイールベース車両重量乗車定員
2,8501,6207
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人
エンジン種類直列4気筒
排気量2.0
最高出力112[152]/6,100
最大トルク193[19.7]/3,800
トランスミッションSuper CVT-i
駆動方式FF
使用燃料レギュラー
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

ヴォクシー GR SPORTの新車価格

ヴォクシー
ZS"GR SPORT"3,257,280
[単位]円(消費税込み)

ヴォクシーについてはこちら

【2017年9月】ノア GR SPORT

トヨタ ノア GR SPORT
トヨタ ノア GR SPORT

ノア GR SPORTの裝備は、兄弟車のヴォクシー GR SPORTと同じものが搭載されています。
元々、内装の一部やフロントマスクが違うだけの兄弟車だったため、このあたりはGR SPORTモデルでもどうようです。

トヨタ ノアからの変更箇所
・専用チューニングサスペンション・ブレース追加・専用メーター(GRロゴ付)・アルミペダル・小径ステアリングホイール・本革巻きシフトノブ(ディンプル+シルバーステッチ)

●トヨタ ノア GR SPORTのボディカラー

ボディーカラー ラインナップ
・ホワイトパールクリスタルシャイン(メーカーオプション)・ラグジュアリーホワイトパールクリスタルシャインガラスフレーク(メーカーオプション)・シルバーメタリック・ブラック・ブラッキッシュアゲハガラスフレーク(メーカーオプション)

トヨタ ノア GR SPORTのスペック

全長全幅全高
4,7951,7351,810
ホイールベース車両重量乗車定員
2,8501,6207
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人
エンジン種類直列4気筒
排気量2.0
最高出力112[152]/6,100
最大トルク193[19.7]/3,800
トランスミッションSuper CVT-i
駆動方式FF
使用燃料レギュラー
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

トヨタ ノア GR SPORTの新車価格

ノア
Si"GR SPORT"3,257,280
[単位]円(消費税込み)

ノアについてはこちら

トヨタのスポーツグレードの前身「G's」とは【おさらい】

トヨタ プリウスG's

2010 東京オートサロン トヨタ G'sプリウス

G's(ジーズ)とはトヨタが展開するコンバージョン車ブランドのシリーズ名称であり、コンバージョン車とは外装や内装、走行性能などを特別仕様で少量生産方式で制作したコンプリートカーです。
コンプリートカーといえば、チューニングショップやメーカー系チューニングパーツメーカー(トヨタでいえばTRD)が行いますが、G'sはトヨタ内のレーシングブランド・TOYOTA GAZOO Racing(TGR)によるもので、トヨタ社内で立ち上げられた新ブランドと行って良いでしょう。
ちなみにG'sモデルが初めて公開されたのは東京オートサロンであり、車両は発売前の86コンセプトカーのFT-86、ノア、ヴォクシー、マークX、プリウスでした。

ハイブリッドカーやミニバンを対象としたコンプリートカー

2016年モデル トヨタ・ヴォクシーZS"G's"

2016年モデル トヨタ ヴォクシー ZS G's

コンプリートカーといえば、スポーツカーをベースに制作することが多いですが、車を1台しか持てないユーザーにとっては、スポーツカーを選ぶのは難しいこともあります。家族持ちの若い方であれば尚更でしょう。
しかし、スポーツカーならではのスタイリングや走りを諦めたくないという方に向け、G'sではハイブリッドカーやミニバンを主に制作しています。

外観のみでなくボディ・サスペンション・エンジンまで手を入れる作り込み

2013年モデル トヨタ・マークX G's

2013 トヨタ マークX G's

“G's”専用 チューニングサスペンション

トヨタ GAZOO Racing G's 専用 チューニングサスペンション

トヨタ・ノア G's アンダーボディ補強ヵ所

トヨタ ノア G's アンダーボディ補強ヵ所

コンプリートカーといっても、メーカーが作るものであれば外観や内装の変更のみのように思いますが、G'sシリーズの車両はGAZOO RACINGテストドライバーが開発を担当しています。
ボディは特別に強化され、サスペンションも純正よりもパフォーマンスが高いです。
G's と名乗る車両にも、開発陣が納得いくまでテストが行われ、台数限定のコンプリートカーであっても手を抜くことはないです。

今後のGRグレード展開に期待

GRシリーズ

トヨタのスポーツグレードのついてご紹介してきました。
TOYOTA GAZOO RacingのスポーツブランドとしてGRで統一させた「GRMN」、「GR」、「GRスポーツ」は、これからのトヨタ車両のレーシングモデルがより鮮明にわかりやすく、イメージ力アップにつながるでしょう。
メルセデスベンツのAMG、BMWのM、アウディのアウディスポーツといったようにブランド力向上の活性化にもなります。

これかのGRモデルに期待が持てますね!

トヨタの新型車についてはこちら

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