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軽スーパーハイトワゴン人気おすすめ4選|2022年最新情報

広い室内空間と高い経済性で人気の軽スーパーハイトワゴン。なかでもN-BOX・タント・スペーシア・ルークスの4車種は絶大な人気を誇ります。そのなかからベストな1台を選び出すにはそれぞれの違いを知ることが大切です。おすすめの軽スーパーハイトワゴン4車種にカスタムモデルを加えた全9車種の違いを徹底解説していきます。

軽スーパーハイトワゴンとは?

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軽スーパーハイトワゴンとは、軽自動車のなかでも快適性と利便性に特化したモデルです。

現在販売されている代表4モデルは、いずれも全高1,700mm以上・室内高1,350mm以上を確保しており、ミニバンにも匹敵する後席空間と頭上空間が備わっています。

そのうえ多彩なシートアレンジ機構・高機能な両側電動スライドドア・先進的な運転支援装備も備わるため、軽スーパーハイトワゴンが1台あれば日常のほとんどの用途をまかなえてしまいます。

軽スーパーハイトワゴンはこんな人におすすめ!

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維持費が安価で取り回しにも優れる軽ハイトワゴンは、少人数での短距離移動やローコストなレジャーカー、セカンドカーとして人気の軽自動車。それに対し、より快適な移動が可能になる軽スーパーハイトワゴンは、4人以下の家族構成で使うファーストカーとして理想的な車です。

乗降時の身体への負担が少ない大型スライドドアはお年寄りにも優しく、近所への買い物や子どもの送迎など、狭い場所の走行や短距離移動に使うのであれば、軽スーパーハイトワゴンはミニバンよりも使い勝手が良いといえます。

さらにターボエンジンやアダプティブクルーズコントロール搭載車を選べば、高速道路での長距離移動も問題ありません。

7人乗りのミニバンでは持て余してしまう方にも、維持費を抑えながら快適な移動ができる軽スーパーハイトワゴンへの買い替え検討をおすすめします。

軽スーパーハイトワゴン人気おすすめ車①ホンダ N-BOX

N-BOXはもっとも売れている軽スーパーハイトワゴンです。燃料タンクを前席下に配置することで、荷室空間を有効に使うことができます。また、リアシートを後方へ跳ね上げることで1,400mmの室内高を最大限に活用できます。

またN-BOXには軽ハイトワゴンで唯一、ハンドル高さ調整だけでなく距離調整機構も備わっているため適切な運転姿勢が取りやすく、ブラシレスモーター式のパワステによる滑らかなステアリングフィールも加わり操作性にも優れます。

車内の広さだけでなく、軽自動車らしからぬ高級感と高いトータルバランスがN-BOXの人気の理由といえるでしょう。

N-BOX

標準モデルとなるN-BOXはスタイリッシュな外装と、落ち着きのあるベージュを基調とした内装色が特徴です。車内には収納スペースも多数備わり、運転席メーター下にもフタ付きの小物入れがあります。

フロントウィンドウは、前方の死角を減らすために細いピラーを2本設けることで良好な前方視界を確保。鏡を有効に使い、死角を極力排除した細かな安全への配慮もN-BOXの美点です。

エンジンはターボと自然吸気の2種類から選択可能。とくに自然吸気エンジンはi-VTECを搭載することでライバルよりも高出力を実現しています。迷ったらN-BOXを選べば間違いないといえるほどの優れたトータルバランスがN-BOXの持ち味です。

N-BOXカスタム

ホンダ N-BOX カスタム

メッキパーツで装飾された鋭角的な外観や、流れるようにウインカーが点灯するシーケンシャルウインカーなどの豪華装備がN-BOXカスタムの特徴です。ターボモデルには15インチホイールが装備されます。

内装はブラックを基調に変わり、各部にピアノブラック・シルバー・クロームメッキの加飾やイルミネーションが追加され、より所有感を満たす魅力的な雰囲気が強調されています。

その他の機能や構成は標準N-BOXと同じであり、よりファーストカーらしい内外装をお求めの方にはN-BOXのカスタムモデルがおすすめです。専用のブラック&メタルスモーク偏光塗装でアクセントを加えた特別仕様車「STYLE+ BLACK」も用意されています。

軽スーパーハイトワゴン人気おすすめ車②ダイハツ タント

タントがライバルよりも秀でている点は、助手席側Bピラーレス構造の大開口ミラクルオープンドアと、広範囲シートスライド機構によって車内の移動を可能とするミラクル・ウォークスルーなどの特殊ギミックです。

また、高機能な電動スライドドアは、予約をしておけばキーを持って近づいただけでオープン、離れると自動でロックしてくれるため、スライドドアの欠点である開閉の遅さをカバーしてくれます。

さらに乗降性を高められる助手席ターンシートや特殊形状の乗降グリップ、オートステップなどもオプションで装着可能であり、子どもやお年寄りにも優しい軽ハイトワゴンといえるでしょう。

タント

現行4代目から採用された新型プラットフォームは、背高なタントにコンパクトカーにも劣らない優れた安定性をもたらします。また、ギアを組み込むことで、変速幅を拡大した新型D-CVTによって静粛性や燃費性能も向上。軽量化にも貢献する樹脂製リアハッチは女性でも楽々開閉できます。

ハイブリッドシステムシステムや電子制御を用いずとも、車本来の性能だけで高い燃費性能やパフォーマンスを発揮できるのがタントの強みです。軽スーパーハイトワゴンのなかではもっとも安価である点も魅力です。

高機能でコストパフォーマンスに優れるタントは、小さな子どもがいるご家庭や、子育てが終わった世代におすすめです。

タントカスタム

パステル調のボディカラーが多く用意される標準タントに対し、ビビットカラーのボディやメッキで飾られた大型グリル&LEDヘッドライトなどで装飾された外観がタントカスタムの特徴です。ターボエンジンを搭載するRSグレードには15インチホイールが装備されています。

内装色は落ち着いたグレーからブラックに変わり、レザー調のコンビシートやメッキ加飾でクールな雰囲気に。タントの性能や使いやすさはそのままに、男性的なイメージを追加したのがタントカスタムです。

タントの便利な機能は魅力的に感じても、女性的な外観がどうしても気になるという方にはタントカスタムの方をおすすめします。

軽スーパーハイトワゴン人気おすすめ車②スズキ スペーシア

スペーシアの特徴は、エブリイワゴンのハイルーフモデルに匹敵する広々とした室内空間と、外観は大容量を象徴するスーツケースを模したユニークなデザインです。リアシートはダイブダウン式で荷室も広く使えます。

そのほか、全車エアコンにはアイドリングストップ時でも冷たい空気を放出できる蓄冷剤が内蔵されています。リアにもエアコン吹き出し口が備わる上位グレードなら、後席の乗員も快適に移動することができます。

それに加え、使いやすい位置にある収納スペースやワンタッチ操作で行えるシートアレンジなど、ユーザーの目線に立った車全体の細かな気配り設計がスペーシアの美点といえるでしょう。

スペーシア

スペーシアのボディカラーは、女性ユーザーを意識したパステルカラーが中心です。内装色はベージュとブラックから選択可能。内装は細かな装飾やアクセントで、より遊び心を感じさせるデザインになっています。

唯一の問題点は、選べるエンジンが自然吸気のみであること。全車にマイルドハイブリッドシステムが搭載され、都市部ではモーターアシストによる軽快な走りを見せるものの、高速道路ではやや力不足です。

坂道や合流加速などでは、スイッチ操作によるモーターアシストを任意のタイミングで使うことはできますが、絶対的な力不足は否めません。スペーシアは窓も大きく、ライバルに比べて開放感が高いため、一般道でのんびりと家族ドライブに出かける方におすすめです。

スペーシアカスタム

愛嬌ある外観のスペーシアとは打って変わって、大型メッキグリルで装飾されたフロントフェイスがスペーシアカスタムの特徴です。ボディカラーはビビットカラーが選べるようになり、XSおよびXSターボグレードには15インチホイールが装着されます。

内装色は選べず、シルバーのアクセントがあしらわれたブラック内装のみ。その代わり、シートはシルバーステッチが施されたブラックレザー調の表皮に変わり、上質な雰囲気が追加されています。

スペーシアカスタムではターボエンジンが選べるうえ、モーターによるアシストも加わるため、高速道路でも動力性能に不満は覚えることはないでしょう。アダプティブクルーズコントロールも標準装備となるため、家族で長距離移動をする方におすすめです。

スペーシアギア

スペーシアギアは、アンダーガードやドアガードパネルなどを装着することでSUV風に仕立てられたモデルです。イエローやデニムブルーなどの専用ボディカラーも追加され、可愛らしかったスペーシアが、おもちゃのような雰囲気に変わっています。

シートや荷室の床面は、アウトドアレジャー用途に便利な防水仕様になります。助手席ダッシュボード上の小物入れは、ツールボックス風のデザインに変更され、運転席メーターもスポーツウォッチ風に変わるなど、細部デザインのこだわりもスペーシアギアの特徴です。

ターボと自然吸気それぞれのエンジンに4WDも用意されるため、スペーシアギアは広い車内を活かした家族キャンプなどのレジャーに最適な車といえるでしょう。ターボを選べば遠方のキャンプ場までの道のりも安心です。

軽スーパーハイトワゴン人気おすすめ車②日産 ルークス

ルークスは日産と三菱の共同開発で誕生した軽スーパーハイトワゴン。軽自動車開発では後発となる日産がライバル車を徹底的に研究し、2代目ルークスはライバルに肩を並べる車に進化しました。

ルークスの軽自動車とは思えないほど高い安定感は新型プラットフォームに由来し、やや固い乗り心地は高速安定性を重視した結果です。静粛性も軽スーパーハイトワゴンのトップレベルにまで高められています。

パワステにはN-BOXと同じくブラシレスモーターを仕様しており、車全体のつくりは軽自動車としては少々オーバースペックと思わせるほど。車両価格は高いものの、ライバル車の特徴を上手くまとめ上げた完成度の高さがルークスの魅力です。

ルークス

日産 エクストレイルなどで採用されたVモーショングリルを採用したルークスは、単調な外観になりがちな軽ハイトワゴンのなかでもひときわスポーティです。ダッシュボードや二眼メーターが採用された運転席周りもスポーティなデザインにまとめられ、外観とのマッチングが図られています。

標準モデルとなるルークスの内装色は圧迫感が少ないアイボリー。寸法上の室内の広さはライバルとほとんど変わらないものの、ルークスはもっとも広く感じられるほど開放的です。エンジンは自然吸気のみですが、マイルドハイブリッドシステムの恩恵で高速道路もストレスなく走行できます。

多少価格帯は上がりますが、ルークスは軽スーパーハイトワゴンに普通車並の乗り味を求める方におすすめです。

ルークス ハイウェイスター

ライバル車におけるカスタムモデルに相当するのがルークス ハイウェイスターです。外観はノートやリーフのような近年の日産車らしいシャープなデザインにまとめられ、内装はシックな黒で統一されるほか、オプションでブラウンレザーの特別内装も選択可能です。

ハイウェイスターはターボエンジンが選べるうえ、モーターによるアシストも加わって非常にパワフル。プロパイロットエディショングレードを選んでアダプティブクルーズコントロールを使用すれば、強い横風時でも車線中央を維持しながら自動走行してくれます。

30〜115km/hの幅広い速度域で使えるうえ、渋滞時の完全停車にも対応するプロパイロットが備わるルークスハイウェイスターは、高速道路での長距離移動が多い方や、ファーストカーとして普通車並の性能が欲しい方におすすめです。

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おすすめの軽ハイトワゴンは?

執筆者プロフィール
伊藤友春
伊藤友春
1981年生まれ。自動車専門Webライターとして執筆活動中。自動車の構造に明るく、ほとんどの整備や修理をDIYでこなす。輸入車・コンパクトカー・変わったデザインやコンセプトの車が好きで、現在の愛車はその最た...
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