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ドライブにはエナドリ!『BOSS カフェイン アーモンドカフェ』のかわいい桃色に騙されるな
目次
BOSS カフェインシリーズの新商品『BOSS カフェイン アーモンドカフェ』
ドライブ中に人気の飲み物といえばエナジードリンクです。カフェインのちからでドライブ中のがんばりをサポートしてくれるので、ロングドライブのお供として定番の地位を獲得しています。
カフェインだけでなくその甘さや酸味、炭酸の刺激によるパンチのある味わいもその人気を支える要素のひとつですが、これが苦手だという人も少なくありません。
そんな人に向けてか、サントリーはコーヒーブランド『BOSS』に“カフェイン中心設計”の『BOSS カフェイン 』シリーズを投入。1本あたりなんと200mgというエナジードリンク顔負けの大量のカフェインが含まれた『BOSS カフェイン キャラメルカフェ』と『BOSS カフェイン ホワイトカフェ』が2023年春より発売されました。
ほどよい甘みとほのかな香ばしさで危険な飲みやすさを持ったこのシリーズに、サントリーは早くも新作を追加。ピンク色の新作『BOSS カフェイン アーモンドカフェ』が2023年6月27日より発売となっています。
かわいいデザインながら「カフェイン200mg」の文字は大きくしヤバさ強調
BOSS カフェイン アーモンドカフェはこれまでの2本からパッケージのカフェイン表記を少し変更。「おいしくカフェイン200mg」から「カフェイン200mg」へ変更するとともに、文字を大きくしました。
柔らかな色合いでシンプルなデザインを採用しているため、体にやさしそうな印象を抱く人もいるかもしれませんが、カフェイン200mgはレッドブルやモンスターエナジーを遥かに超えるカフェイン量で、人によっては飲用を避けたほうがいい場合も。
そんな配慮があったのか、カフェイン含有量がいちばん大きな文字で表示されています。ピンクやブラウン、イエローでスイーツのようなカラーリングに思わず手が伸びてしまっても、ここまで大きく書かれていれば覚悟も決めやすいかもしれません。
濃いミルク感とアーモンドの香ばしさで飲みやすいフレーバー
BOSS カフェイン アーモンドカフェの栄養成分表示を見ると、ほかのBOSS カフェインシリーズとほぼ同じで、カフェインはもちろん200mg。
アーモンドカフェというフレーバー名ですが原材料名の中にアーモンドは含まれていないため、アレルギーがある人でも安心ですね。
フタをあけるとすぐにアーモンドの香りが感じられます。これまでのBOSS カフェイン ホワイトカフェとBOSS カフェイン キャラメルカフェは香りにそこまで大きな違いはありませんでしたが、BOSS カフェイン アーモンドカフェはしっかりとアーモンド。
ひとくち飲むとミルク感の濃さはこれまでと変わらず、まろやかな口当たりとコーヒーの香りでおいしいミルクコーヒーの味わいです。後味にアーモンドの香りが鼻を抜けていきます。
甘さ控えめでぐびぐび飲める危険な飲みやすさ
BOSS カフェイン アーモンドカフェはミルク感の濃さとアーモンドの香りが特徴的で、控えめな甘さで飲みやすいのですが、忘れてはいけないのはカフェイン200mgの表記。飲んですぐにカフェインの効果が体感できるほどなので、カフェインが苦手な人は飲用に十分注意してください。
BOSS カフェイン アーモンドカフェについて
【購入価格】139円
【内容量】245g
【エネルギー】85kcal
【たんぱく質】0g~1.4g
【脂質】2.0g
【炭水化物】17.0g
【食塩相当量】0.37g
【カフェイン】200mg
【パラチノース】0.1g~0.7g
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Q. あなたがドライブ中の飲み物としてよく選ぶのは?
あなたがドライブの合間によく飲むソフトドリンクを、次の中から選んでください。該当するソフトドリンクがない場合は、近い...
- エナジードリンク
- コーヒーやコーヒー飲料
- 紅茶や緑茶、ウーロン茶などのお茶
- スポーツ飲料
- フルーツジュース
- 野菜ジュース
- ミルクや豆乳
- 乳酸菌飲料
- 水や炭酸水
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- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部 高山 志郎
- 平成元年生まれ、東京都出身。学生時代にモータースポーツ活動を開始し、大小さまざまな耐久レースへ参戦。優勝の経験も持つ。エンジニアとして複数の業界を渡りながら趣味で車やバイクに触れ続け、縁あって自動...