ドライブにはエナドリ！レッドブル夏の新作『サマーエディション』が最ッ高にウンメェ！完飲。

レッドブルの夏限定フレーバーが今年も登場

ドライブ中に人気の飲み物といえばエナジードリンクです。カフェインのちからでドライブ中のがんばりをサポートしてくれるので、ロングドライブのお供として定番の地位を獲得しています。

そんなエナジードリンクの代名詞として、モンスターエナジーと並び人気なブランドがレッドブル。スタンダードなフレーバーだけでなく、さまざまな季節限定フレーバーも魅力のひとつ。

2023年6月6日、エナジードリンクのライバルであるモンスターやZONeと同日に、レッドブルも夏限定フレーバー『レッドブル サマーエディション』が発売されました。

マンゴーパイナップルフレーバーの『レッドブル サマーエディション』

『レッドブル サマーエディション』は2022年2月に発売された、伊予柑フレーバーの『レッドブル オレンジエディション』と同じくまぶしいオレンジ色のデザインを採用。

しかしフレーバー名には「マンゴーパイナップルフレーバー」と書かれ、そのフレーバーはオレンジ エディションとは異なることがわかります。

『レッドブル サマーエディション』の栄養成分は通常のレッドブルとほぼ同じ。1本あたりのカフェイン80mg、アルギニンも300mgとなっています。

パイナップルの酸味とマンゴーの甘みが夏を感じる！

『レッドブル サマーエディション』を開封してみるとレッドブルのエナジードリンクらしい香りはほとんどなく、パイナップルの香りが感じられます。

味はマンゴーのまろやかな甘みとパイナップルの甘酸っぱさがバランスよく感じられ、炭酸の刺激もあいまってトロピカルなサイダーを飲んでいるような心地よさがありました。

香り同様、味もエナジードリンクならではの風味がなく、とても飲みやすいクセのない味わいだと感じます。筆者の好みにはどストライクで缶の中身を口の中に送る手が止まりませんでした。

さっぱりした軽めのフレーバーで飲みやすさ十分！

マンゴーのフレーバーを採用したエナジードリンクとしては、モンスターエナジーでは『マンゴーロゴ』、ZONeでは『FRUITS MIX BOOST』がありましたが、果汁を使い濃厚でまったりとした味わいのこれらとは違い『レッドブル サマーエディション』はさっぱりした軽めのフレーバーです。

フルーティな味わいと炭酸の刺激によって口当たりは爽快。サマーエディションの名前にふさわしい、夏のビーチで飲みたくなるような味わいのエナジードリンクに仕上がっています。

レッドブル サマーエディションについて

【購入価格】214円
【内容量】250ml
【エネルギー】112.5kcal
【たんぱく質】0mg
【脂質】0g
【炭水化物】26.75g
【食塩相当量】0.3g
【ナイアシン】7.5mg
【パントテン酸】5mg
【ビタミンB6】5mg
【ビタミンB12】5μg
【アルギニン】300mg
【カフェイン】80mg

「爽やかなカリフォルニア味」はこれまでにない味わい

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