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「えっ…」日本で大量のバックオーダーを抱える新型ランクルがインドで発売間近か

日本で大量のバックオーダーを抱えるほど人気の新型ランドクルーザー

路面状況に左右されない高い悪路走破性や安定感を備えながら、快適性能も持ち合わせたトヨタ ランドクルーザーは「どこへでも行き、生きて帰ってこられるクルマ」がコンセプトです。

2021年6月10日に発売したものの、300系ランドクルーザーは、人気に生産が追いつかず納車待ちは5年にもおよび、あげくの果てには2022年7月には受注停止に陥りました。

そんななか、大量のバックオーダーを抱える日本を差し置いて、インドで発売されるとの噂が舞い込んできました。

300系ランクルの気になるスペックは?

インドでカタログが流出し、販売間近との情報が

©suzunone/stock.adobe.com

インドで300系ランドクルーザーが販売される情報は、流出したランクルのカタログから明らかになりました。

インターネット上で公開されたランクルのカタログには、インド仕様の300系ランクル2023年モデルの詳細情報が記載されていたとのことです。

それにより、インドでは9月ころから300系ランクル販売される可能性が浮上しています。

インドでもランクルは大変な人気車種であり、裕福層や一般人だけでなく、州政府が公用車としてランクルを大量一括購入する例もあります。

インドの販売モデルは日本と異なる?

画像はGR SPORT専用のブラック&ダークレッド内装

ランドクルーザーは、グローバルカーとして製造されるため日本国内仕様と大きな違いはありません。おまけにインドも日本仕様と同じく右ハンドルです。

パワートレインも日本仕様と同じく3.5L V6ガソリンツインターボと、3.3L V6ディーゼルツインターボの2種が用意され、10速オートマチックトランスミッションが組み合わされます。

内外装色やオプションに違いが見られる

ただしボディカラーと内装色のラインナップが日本とは違うようです。日本ではパールカラーが複数用意された全6色に対し、インド仕様は「ホワイト」「メタリックホワイト」「レッド」「ブラック」「ブルー」の5色のみ。

またインド仕様ではGR SPORTは設定されませんが、専用のブラック&ダークレッドの内装色が標準モデルにも追加されて、インドの内装はベージュと黒を合わせた全3種類となります。海外仕様では7人乗りのほか、4人乗りオプションも用意されます。

ただし、インドのランクルは非常に高価です。300系の価格は未定ではあるものの、過去のモデルは800万ルピー(日本円で約1,400万円)ほどで販売されています。

ランクルのメインターゲットは海外市場

世界中で大人気のランドクルーザーではあるものの、製造は工場は日本の限られた工場と、ポルトガルとケニアでごく少量のセミノックダウン生産がおこなわれているのみです。

最大の需要国となるのは中近東。それに対して、日本の市場の需要は中近東の1/4程度にとどまります。関係者の話によると、日本仕様の生産台数の割り当ては全生産台数の1割程度だそうです。

ランクルは海外での非常に需要が高く、インドのように高値で売ることができる国もあります。これでは日本向けの生産が後回しになるのも仕方がないといえるでしょう。

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執筆者プロフィール
伊藤友春
伊藤友春
1981年生まれ。自動車専門Webライターとして執筆活動中。自動車の構造に明るく、ほとんどの整備や修理をDIYでこなす。輸入車・コンパクトカー・変わったデザインやコンセプトの車が好きで、現在の愛車はその最た...
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