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歴代ランクルの中で屈指の名車はどれ?トヨタが世界に誇るランドクルーザー3選【推し車】

最新モデルの300系では注文殺到でプレミアがつき転売も問題になるなど、ジムニーに続いて「本物」に対する人気過熱が社会現象化している、トヨタが世界に誇るヘビーデューティーSUV、ランドクルーザー。

まだ国産車の品質や性能が貧弱だった頃から、信頼性や経済性の高さが評価されて輸出も堅調。ハイラックスと並び戦場で活用されるテクニカル(民生車両を転用した即席戦闘車両)としても定番。もちろん国内でもオフローダーファンに愛される存在です。

今回はそんな歴代ランクルの中でも、屈指の名車というべき3台を厳選してみました。

40系(1960年)

40系ランドクルーザー

欧米と異なり、近代的自動車の歴史がまだ短い日本車の歴史で数少ない、ビートルやミニ、フィアット500のようなセルフリメイク車であるFJクルーザーを生んだのが40系。

1960年発売で60年もの歴史を誇りますが、信頼性が重要な本格オフローダーにはありがちな長寿モデルで1984年まで販売されていました。その後の70系に受け継がれ、FJクルーザーで復刻され、今のスズキ ハスラーにも何となく似ているため古さを感じさせません。

まだ複雑なコンピューター制御などない時代の車ですから、修理を重ねつつ国内外で現役車両は数多く、フルレストア済み、あるいは近代的なカスタムを受けた個体はかなりのプレミアがつく名車です。

70系(1984年)

70系ランドクルーザー

名車40系の後継として登場、日本では2004年に販売終了後、2014~2015年に期間限定復活したのを除けば売っていないものの、実はデビューから37年たった今でも生産中。

70系から派生した、ある程度の悪路走破性を残したライトデューティーSUVと呼ばれる「プラド」や、現在の300系のような豪華版ランクルと異なり、道なき道をゆくランクルのタフネスぶりを最も色濃く受け継いでいます。

それゆえに「本物のランクル」を求めるユーザーにとっては今でも人気モデルです。期間限定復活後も「なんとか保安基準に対応して復活してくれまいか」という声は多く、仮に復活しても人気過熱が凄まじい事になるかもしれません。

80系(1989年)

80系ランドクルーザー

最新の300系ランクル人気が凄まじいとはいえ、あくまで「本物でありながら豪華な高級SUV」を求めるユーザー向け。高価内外装に各種電子制御の塊となったハイテクランクルは、本物嗜好のユーザーには不要とも言われます。

そういう意味で、現在に通じる大型ヘビーデューティー系ランクルでもっとも「本物」かつ高級モデルとしてのバランスも取れていたのは、1989年にデビューした80系です。

「RVのクラウン」とも言われた内装は、まだスパルタンさが残る先代60系より飛躍的に快適性が増しています。それでいて本格オフローダーには必須のパートタイム4WD車もラインナップするなど、「ランクルらしさ」も色濃いモデルでした。

※この記事内で使用している画像の著作者情報は、公開日時点のものです。

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執筆者プロフィール
兵藤 忠彦
兵藤 忠彦
1974年栃木県出身、走り屋上がりで全日本ジムカーナにもスポット参戦(5位入賞が最高)。自動車人では珍しいダイハツ派で、リーザTR-ZZやストーリアX4を経て現愛車は1989年式リーザ ケンドーンS。2015年よりライタ...
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