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【ゼロクラウンとは】18クラウン発売当時の歴史と評価&最新中古車情報!

ゼロクラウンってどんな車?

12代目 トヨタ クラウン
12代目 トヨタ クラウン

「ZERO CROWN~かつてゴールだった車が、いまスタートになる~」。2003年、このような素晴らしいキャッチコピーを付けられた車がありました。

トヨタ自動車の高級車ブランドである「トヨタ・クラウン」の12代目モデル、「トヨタ・クラウンS18#型」、通称「18クラウン」です。

そのキャッチコピーから「ゼロクラウン」ともよばれた18クラウンは、その名のとおりこれまでのトヨタ・クラウンのイメージを覆すまったく新しい車でした。

歴代クラウンについて詳しくはこちら

ゼロクラウン(18クラウン)の歴史

日本の美を追求したトヨタ・クラウン

1955年、大手自動車メーカー・トヨタ自動車から、高級車ブランド「トヨタ・クラウン」が発足しました。

トヨタ・クラウンの開発にあたりトヨタ自動車は国外メーカーと提携せず、米国車の各コンポーネントを手本としながらも純国産設計を基本としました。デザインもトヨタ社内で行われます。

世に送り出されてから今日まで一貫して「日本の美」を追及してきたトヨタ・クラウンは、日本を代表する高級車としてオーナードライバーの要求に応え続けてきました。

また、その高い信頼性や耐久性から、官公庁などの公用車、企業の社用車、タクシー、ハイヤ、教習者、パトロールカーとしても活躍しています。

アスリートシリーズの成功とゼロクラウンによる新しいスタート

1999年、それまでの快適性重視から運動性能重視へ転換した前モデルを受け継ぎ、スポーティーモデルの「17クラウン・アスリート」が誕生しました。

17クラウン・アスリートではこれまでのクラウンにないアグレッシブな走行が可能になり、クラウンという古典的な高級車を敬遠しがちだった若者の心をつかみます。

キャッチコピーは「21世紀へ。このクラウンで行く。」 まさに、新しい世紀にふさわしいモデルでした。

そして2003年、17クラウン・アスリートの成功を受け、クラウンはそれまでの保守的なイメージを一新。まったく新しいフォルムと性能を持って、「ゼロクラウン」が市場へ投入されます。

プラットフォームやエンジン、サスペンションといった主要コンポーネントは刷新され、スポーティーで流麗なスタイリングは日本の高級車の印象をがらりと変える斬新なものになりました。

ゼロクラウン(18クラウン)発売当時の評価と現在の人気

ゼロクラウンに対する販売当時の反応

それまでのクラウンは、「いつかはクラウン」とうキャッチコピーの存在が証明しているように、必死に働いたサラリーマンが出世して定年近くになってようやく所有できるというイメージでした。

そのイメージを改め、高級感はもちろん残しつつ、若者が思わず「おっ」と振り返ってしまうようなかっこいいデザインを施したのがゼロクラウンです。結果は購入層を広げることに成功し、発売当初の販売目標に対して4倍も売れたと言われています。

現在のゼロクラウン人気

加速は充分、街だと持て余すくらい。静粛性はエンジン音に関しては良い。ハンドルも軽く非力な人でも問題なし。装備も十分。

やっぱゼロクラのデザインは秀逸。

3,000CCと言う事もあり、加速に関しては文句なしの一台です。また、インテリア空間も本革シートが装備されていたり、一つ一つのスイッチが使いやすく、分かりやすいのでオススメです。

アスリートはセダンとはいえ十分以上にスポーティー。足回り、エンジンとも、所謂おじさんカーではない。

現在のクラウンに通じるデザインでありながら、現行モデルにはない艶やかさを持つゼロクラウンは今もなお高い人気を誇っています。インテリアにおいては歴代最高という声も多く聞こえます。

インパネは木目調のオーソドックスなものを採用し、操作ボタンはシンメトリーに配置。また、コックピット全体の直線と曲線の使い方が美しく、上品な印象を与えます。

ゼロクラウン(18クラウン)の中古車情報

トヨタ クラウン 12代目

ゼロクラウン(18クラウン)はその人気から、中古車も多く出回っています。

  • 【ゼロクラウンロイヤル中古車相場】約13万~240万円
  • 【ゼロクラウンアスリート】約15万~340万円

そして一口にゼロクラウンと言っても、二種類のモデルがあり、更に前期型か後期型かでデザインやエンジンが違います。その為、中古でゼロクラウンを(18クラウン)の購入する際は気をつけましょう。

そしてクラウン生誕50周年記念特別仕様車も中古車市場に回っているのでチェック必須です。こちらの中古車検索は「ゼロクラウン」のみだけじゃなく、歴代の「クラウン」シリーズの情報です。

最新「クラウン」中古車情報
本日の在庫数 107台
平均価格 117万円
本体価格 23~445万円
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【ゼロクラウンおすすめモデル】アスリートシリーズ

11代目 トヨタ クラウン (17クラウン)

17クラウン・アスリートの流れを汲み、ゼロクラウン(18クラウン)にもアスリートシリーズが用意されました。しっかりとした足回りで、スポーティーな走りを得意とします。

また、ゼロクラウンにはそれまでの直列6気筒エンジンに代わり、より静音性能と環境性能を高めたV型6気筒エンジンが搭載されています。

クラウン・アスリート

【主なスペック】

クラウン・アスリートGパッケージ

アスリートシリーズの中でも最上位モデルの「クラウン・アスリートGパッケージ」。本革シートやリヤパワーシートが標準装備されています。

【主なスペック】

  • エンジン:V型6気筒DOHC
  • 総排気量:2,994cc
  • 駆動方式:FR
  • トランスミッション:6AT

【ゼロクラウンおすすめモデル】ロイヤルシリーズ

クラウン・ロイヤルサルーン

1991年にその名が冠せられ、伝統的なクラウンスタイルを守ってきたロイヤルシリーズ。上品なデザインと豪華でゆったりとした乗り心地で、長年クラウンブランドを支えてきました。

【主なスペック】

  • エンジン:V型6気筒DOHC
  • 総排気量:2,499cc
  • 駆動方式:FR
  • トランスミッション:5AT

クラウン・ロイヤルサルーン i-Four

ゼロクラウンで新たに用意された「クラウン・ロイヤルサルーンi-Four」には、VSCとの協調制御を加えた電子制御フルタイムの4WDが採用されました。

4WDであってもクラウン本来の快適な走行は失われず、無音に近いアイドリングから、D/6速=1,950rpmの100km/hまで粛々としたクルージングが楽しめます。

【主なスペック】

  • エンジン:V型6気筒DOHC
  • 総排気量:2,994cc
  • 駆動方式:フルタイム4WD
  • トランスミッション:6AT

ゼロクラウン(18クラウン)・前期と後期モデルの違いは?

ゼロクラウンは、2005年のマイナーチェンジを境に前期モデルと後期モデルに分かれます。そこで、中古車選びにも役立つ前期・後期モデルの違いを紹介します。

18クラウン・アスリートの前期と後期の変更点

  • フロントバンパー

フロントバンパーの形状が変更されました。

  • ヘッドライト

前期のヘッドライトはシルバーのインナーでしたが、後期はブルーがかったインナーになりました。

  • テールランプ

前期のテールランプは下の部分が透明で、後期はスモークタイプの薄いピンク色です。

18クラウン・ロイヤルの前期と後期の変更点

  • フロントグリル

前期のフロントグリルは、横4本立て4本のルーバーがあり、それぞれ5分割のデザインでした。対して後期は横のルーバーが6本に変更され、横7分割縦5分割となっています。

  • ヘッドライト

前期はグリーンエクステンションで薄い緑のインナー、後期はスモークタイプでグレーのインナーです。

  • テールランプ

前期はウインカーランプが下にあるのに対して、後期は上へ移動しています。つまり、ウインカーランプとブレーキランプの位置が逆になったということですね。

後期タイプにはスマートキー差込口があります(スマートキー対応車のみ)。

好みのゼロクラウンはアスリートとロイヤルのどちら?

©Monster Ztudio/stock.adobe.com

ゼロクラウン(18クラウン)の発売当時の評価や中古車情報の解説はいかがでしたか?

ゼロクラウン、惹かれるものの多い車でしたね。人気の車種だけに、中古車市場に多く出回っているのもうれしいところです。

価格の低いものを狙うと10万km以上走行しているものがほとんどですが、クラウンはしっかりと整備されていれば20万kmでも平気で走ってしまう車です。

状態を見極め、アスリート・ロイヤル、好みに合ったクラウンを手に入れてくださいね。

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新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...
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