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4WD軽自動車
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【2023年】4WD軽自動車おすすめ5選!メリットや購入時の注意点を紹介

4WD軽自動車の特徴は?本当に必要?

©Grigory Bruev/stock.adobe.com

日本独自の規格で、多くのユーザーから支持されている軽自動車。通勤や買い物用の“セカンドカー”、あるいは初めて車を購入する人向けで人気を集めています。

そんな軽自動車ですが、普通乗用車などと同様「4WD」仕様のグレードが用意されている車種があるのも注目です。雪国や路面が未舗装の山奥など険しい環境で生活している人をはじめ、アウトドアレジャーを楽しむ人から支持を得ています。

最初にこの項目では、4WD軽自動車の特徴・必要性・どのような人におすすめなのか解説します。

4WD軽自動車の特徴

4WD(4輪駆動)とは、自動車の駆動方式の一つで、車両のすべての4つの車輪が動力を受けて走行するシステムです。

一般的に、自動車はエンジンからの動力を2輪(前輪もしくは後輪)に伝える2WD(2輪駆動)が主流ですが、4WDは4つの輪すべてに動力を伝えることで、より優れた走行性能や悪路対応力を実現しています。

軽4WDの必要性

引用:全国軽自動車協会連合会「軽自動車の世帯当たり普及台数について」

「全国軽自動車協会連合会」が2022年8月に発表した軽自動車の普及率を見ると、約2世帯に1台となっており、高い保有率を示しています。生活の中に根付いている軽自動車の必要性と共に、地域性も大きく影響しているようです。 

降雪量の多い地域や自宅まで急な坂道がある場合など、日常生活の足として使用するユーザーは、軽自動車の中でも4WDの必要性が高いといえるでしょう。先に述べた普及率の中でも長野県は3年連続の1位を獲得。4WDの割合までは分かっていませんが、山間部の降雪地域での必要性は高いといえるのではないでしょうか。

おすすめの軽自動車について詳しく知りたい方はこちら

4WD軽自動車はこんな人におすすめ!

4WD軽自動車は次の要素に当てはまる人におすすめです。

  • 高い走破性能を得たい人
  • 手軽にアウトドアレジャーで使いたい人
  • コンパクトな車体かつランニングコストを安く抑えたい人

高い走破性能を得たい人

4WDシステムを搭載することで、雪道やぬかるみ、未舗装の道路でも走り抜けられる走破性能が備わっています。

一部の車種を除き本格的なオフロード走行は難しいですが、生活環境で豪雪地帯に住んでいる、あるいは自然環境が豊かな環境で生活している人に向いているでしょう。

手軽にアウトドアレジャーで使いたい人

近年、キャンプをはじめとしたアウトドアレジャーが流行しており、家族ではなく1名から2名程度の乗車で郊外へ移動する人々も増えています。

そのようなシチュエーションで、大型のキャンピングカーやSUVミニバンなどではなく、軽自動車であれば車のサイズがちょうどよく、手軽にアウトドアを楽しむのに適していると考える人が多いようです。

コンパクトな車体かつランニングコストを安く抑えたい人

市街地に散見される狭い路地でも小回りが利くほどの運転のしやすさがあるのに加え、燃費性能が良好であるのも魅力に挙げられます。

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4WD軽自動車のおすすめ5選

この項目では、4WD軽自動車でおすすめの車種を5つピックアップしました。

4WDなら真っ先に思い浮かぶ、あるいは近年誕生したばかりで徐々に人気を集めているなど多彩な選択肢が存在します。普段の乗車人数や使用目的を加味して、お気に入りの4WD軽自動車を見つけてみてください。

スズキ ジムニー

スズキ ジムニー(2018年)

初代登場が1970年と、スズキが現在ラインナップしている車種では古参の部類に入る「ジムニー」。乗降用ドアが2枚、箱に近いスクエアボディが特徴の本格派クロスカントリー(クロカン)SUVです。

ジムニーに使用されているのはパートタイム4WD。運転席周りを見渡すとシフトレバーと並んで配置されている「機械式副変速機」を用いて、路面状況に応じた2WDと4WDの切り替えが可能。

また、ジムニーには「ブレーキLSDトラクションコントロール」と呼ばれる4WDを活かせる機能を搭載しているのも特徴。前後ではなく車体左右に備わっている車輪のどちらかが空回りを起こした場面でも、トルクを失わない仕組みを採用。ぬかるみにスタックするかもしれない場面からドライバーや乗る人を守りやすくなっています。

スペック詳細情報

  • 全長(mm):3,395 
  • 全幅(mm):1,475
  • 全高(mm):1,770~1,795
  • 車両重量(kg):1,040
  • 乗車可能人数(人):4
  • 燃費(WLTCモード、km/L):16.6
最新「ジムニー」中古車情報
本日の在庫数 5459台
平均価格 131万円
本体価格 13~385万円

スズキ ハスラー

スズキ ハスラー(2019年)

スズキ「ハスラー」は、近年流行しているクロスオーバーSUVタイプのボディが目立つモデルです。

ハスラーには4WDシステムを搭載したグレードをラインナップ。2WD仕様と異なり、運転席周りには走行に役立つ3つのボタンが用意されています。

  • スノーモード:雪道や凍結した路面でタイヤの空転を抑える
  • グリップコントロール:滑りやすい路面で片輪が空転した際、空転が発生した車輪のブレーキ制御を早めて強く発動させることで、空転していない車輪に駆動力を集中させる
  • ヒルディセントコントロール:急な下り坂で、ブレーキペダルを踏まなくても自動で車速を約7km/hにコントロールできる

これら3つの機能で、雪道や凍結した道路での安定走行が可能となっているのが、ハスラーに使われている4WDシステムの強みです。

スペック詳細情報

  • 全長(mm):3,395
  • 全幅(mm):1,475
  • 全高(mm):1,680
  • 車両重量(kg):810~890
  • 乗車可能人数(人):4
  • 燃費(WLTCモード、km/L):20.8~25.0
最新「ハスラー」中古車情報
本日の在庫数 6314台
平均価格 112万円
本体価格 19~270万円

ダイハツ タフト

ダイハツ タフト(2020年)

ダイハツのクロスオーバーSUVタイプ軽自動車「タフト」にも、4WDシステム搭載グレードが用意されています。

最低地上高やアプローチアングルを十二分に確保しているのが特徴。アウトドアレジャーへお出かけしたタイミングでの未舗装道路を走る際での信頼性が高く、「DNGA」(Daihatsu New Global Architecture)に基づいた強靭なボディ剛性も手助けしています。

そこに4WDシステムが加わることで、軽自動車でもアウトドアやドライブを楽しみたくなる魅力が増しているのがタフトの強みです。

スペック詳細情報

  • 全長(mm):3,395
  • 全幅(mm):1,475
  • 全高(mm):1,630
  • 車両重量(kg):830~890
  • 乗車可能人数(人):4
  • 燃費(WLTCモード、km/L):21.1~21.4
最新「タフト」中古車情報
本日の在庫数 2693台
平均価格 146万円
本体価格 83~263万円

ダイハツ タント

ダイハツ タント ファンクロス(2022年)

ダイハツのスペースハイトワゴン系軽自動車である「タント」。2022年には大幅改良が行われて、SUVチックのラインナップ「ファンクロス」が追加されたのが話題となりました。

タントにも4WDモデルがラインナップされています。DNGAプラットフォームの採用でボディやサスペンションの剛性をアップさせつつ、軽量化も両立。軽快な走りが可能となったのに加えて信頼性の高い4WDシステムを取り入れたことにより快適なドライブを楽しめます。

スペック詳細情報

  • 全長(mm):3,395
  • 全幅(mm):1,475
  • 全高(mm):1,755~1,775
  • 車両重量(kg):880~980
  • 乗車可能人数(人):4
  • 燃費(WLTCモード、km/L):19.6~22.7
最新「タント」中古車情報
本日の在庫数 17736台
平均価格 97万円
本体価格 1~900万円

三菱 デリカミニ

三菱 デリカミニ
三菱 デリカミニ(2023年)

アウトドアにも対応できるミニバン「デリカ」の雰囲気を軽自動車で実現した車種が「デリカミニ」です。

2WD仕様に搭載されている「グリップコントロール」や「ヒルディセントコントロール」に加え、4WD仕様では大径タイヤと専用開発のショックアブソーバーを採用。
未舗装道路での走行安定性を高めて、走破性に優れた軽自動車です。
特にグリップコントロールは、車体左右で片側の車輪が空転した際にブレーキ制御が働き、発進を手助けする機能。ぬかるみや砂地など舗装されていない道路での活躍が期待できるでしょう。

スペック詳細情報

  • 全長(mm):3,395
  • 全幅(mm):1,475
  • 全高(mm):1,800
  • 車両重量(kg):970~1,000
  • 乗車可能人数(人):4
  • 燃費(WLTCモード、km/L):19.2~20.9

4WD軽自動車を選ぶメリット

©tenjou/stock.adobe.com

4WD軽自動車を選ぶメリットにあげられるのは次の4点です。

いずれも、車を購入してから維持し続けるのに重要な要素となりますが、4WDシステムを搭載した軽自動車でも同様、注目すべきメリットとなるでしょう。

  • 高い走行安定性
  • 悪路での走行も対応できる
  • 維持費が安い
  • 車体が軽い

高い走行安定性

1つ目が「高い走行安定性」です。

FFやFR、MRなど2WDの車種と異なり、4つの車輪すべてにトルクが伝わっているため、乾いている道路路面での安定感は抜群。運転初心者でも車の動きがつかみやすく、ハンドル操作に集中しやすくなるでしょう。

悪路での走行にも対応できる

2つ目が「悪路での走行にも対応できる」です。

走行安定性に加え、未舗装の道路や雪・雨・凍結などに見舞われた路面でも走行性能を発揮できるのが強み。泥のぬかるみにはまりにくくなるなどのメリットもあります。

維持費が安い

3つ目が「維持費が安い」です。

普通乗用車と比較して、本格的なハイブリッドシステムなど先進技術が使われていないものの、「マイルドハイブリッド」と呼ばれる簡易的な技術を搭載している車種も存在します。

特に差が出やすいのは税金面。例えば、毎年4月の段階で車の所有者に課せられる「自動車税」および「軽自動車税」を比較すると、万単位での金額差があります。

自動車・軽自動車税での金額差 比較

車体が軽い

4つ目が「車体が軽い」です。

軽自動車の車両重量は約700kgから1,000kg程度までとなっているのが特徴。4WDシステム搭載車であれば、2WD仕様と比較して数十kgほど重くなっているケースがあります。前述の要素を加味しても、ボディの軽さが目立つでしょう。

普通乗用車であれば車両重量が1,000kgを超えているケースが多く、燃費でも不利に働きやすいですが、車体が軽い軽自動車であればエンジンパワーが不足している面があるものの、その分ボディの軽さで補っており、機敏な走りが期待できるでしょう。

4WD軽自動車を購入するときの注意点

©Ainoa/stock.adobe.com

2WDとの本体価格差

2WDと比較すると本体価格が高く約10万円から20万円ほどの差が出ることもあります。4WDは2WDと比較すると4輪を駆動させるためのパーツが多く、その分複雑な構造です。そのため価格は2WDよりも高額になることに注意が必要です。

軽自動車の規格であること

人気のSUVも軽自動車の規格であることに変わりはありません。乗車定員人数は4人です。またボディサイズに制限があるため、荷室の広さにも制限があります。

排気量も660㏄が基本なので、4WDにすると4輪を駆動させるとパワー不足を感じることがあるかもしれません。 

使用用途で選択する

自分のライフスタイルを考えてみてください。

  • 冬季には降雪量の多い地域に住んでいる
  • アウトドアが趣味
  • 雨天時の運転が不安
  • 高速道路の使用が多い

日常生活で車を使用する方や、趣味を楽しみたいといった場合には4WD車を選択したほうが良いでしょう。車の安定性が高い4WDは、雨天や高速道路の運転にも高い性能を発揮してくれます。どのように車を使用したいかで答えが見えてくるのではないでしょうか。 

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執筆者プロフィール
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新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...

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