兵藤 忠彦の記事一覧（24ページ目）

日本車の発展に多大な影響を与えた「国民車構想」 1955年（昭和30年）5月、経済紙のスクープ記事によって明らかとなった、通産省（現・経済産業省）による国民...

なんとも複雑な2代目ホンダ シティの思い出 ホンダの「シティ」といえば、元祖トールボーイスタイルと優雅なカブリオレ、とんでもないジャジャ馬なターボと個性的だ...

東日本大震災のトモダチ作戦でもお世話になりました 日本でも在日米軍が使っていて基地や演習場の近くではお馴染みなほか、東日本大震災の救援部隊が多数来援した「ト...

日本だとまだ難しい？名車のセルフリメイク事情 海外では盛んに行われている「過去の名車リメイク」ですが、それらの元ネタとなるクルマは1960年代以前のものが多...

ギャランVR-4後継のグループAマシン、「ランエボ」 もはや日産の事実上傘下で、SUVならともかく独自に日本国内向け小型セダンを作る余力などないのは誰にもわ...

マツダがもっとも長く苦楽を共にした「ファミリア」 ちょっと年配のクルマ好きなら初代スカイラインGT-Rと果敢に戦ったロータリークーペや、トヨタすら脅かす伝説...

大排気量V8のハイパワーSUV、デュランゴも間もなく終焉 長らくアメリカン・マッスルスポーツの代名詞として君臨してきた、大排気量ハイパワーのV型8気筒OHV...

もっと積極的にホンダを知らしめてほしかった「タイプR」 四輪車メーカーとしての初期に、軽トラと並んでいきなりスポーツカーを販売した歴史や、F1などモータース...

偉大なる先人、セルジオ・ピニンファリーナを称えて 同じイタリアのカロッツェリア（デザイン工房）でも今ひとつ相性が良くないのか、ジウジアーロが率いたイタルデザ...

理屈も未来も考えなきゃ、内燃機関はいとたのし モーターで走るBEVが、いかに大トルクでガツンと速いと言われても。 電車じゃあるまいしインバーター音をミュイー...