関東在住MT女子が愛車ミラジーノと『ノスタルジック2デイズ2023』に行ってみた【イベレポ 23.02.18】

カーライフを楽しみクルマを愛している”カーラバー”たち。今回はRetayさんが「ノスタルジック2デイズ」をレポートしてくれました！

ぜひチェックしてみてくださいね♪

※以降の記事内容はカーラバーによるレポートをMOBY編集部が編集したものです

日本最大のクラシックカーイベント「ノスタルジック2デイズ」に行ってきました！

こんにちは、関東在住マニュアル女子のRetay(レティ)です。愛車ミラジーノと一緒に行くオフ会、イベントを主にレポートしていきます！

今回はコチラ‼︎2023.2/18₍土₎～2/19₍日₎にパシフィコ横浜で開催された「ノスタルジック2デイズ」に遊びに行ってきました。

雑誌”Nostalgic Hero”が主催の旧車・絶版車が集う日本最大のクラシックカーイベントです。

蘇った旧車がずらり！展示車だけでなく販売車両もあり、旧車のカタログやミニカー、ステッカーなどのグッズ販売をしている店舗もありました。

オリジナルエコバッグが作れる『旧車スタンプラリー』に参加しながら会場を回りました！

私が特に目に留まったクルマをご紹介します！

最初にお目当ての馬車へ！

旧車といっても馬車はさらに特別ですよね。

本物の木、本物の革、本物の鉄。実際に近くで見ると、どっしりとした存在感がありました。

しかも販売車両なのです！もし私が大きなおうちに住んでいたら玄関にドーンと置きたい！

スタッフの方と話が盛り上がり、特別に馬車に乗せていただくことに‼

実際にアメリカで使用されていたとのことでランプに焦げがあったり、乗った時にの木の軋む音がしたり、貴重な体験ができました。

静岡県浜松市で店舗を構える”AUTO SHOP Takeey’s”さん、ありがとうございました。

そびえ立つ壁!?「ヴィンテージ湘南」アストンマーチン

ボンネットだけ開いているのはよく見かけますが、バンパー部分もごっそり逆開きに！

艶やかな赤とフロントライトとセンターに輝くメッキパーツ。上品なフォルムと大胆に開いたボンネット…迫力満点でした！

ん？エンジンルームを覗き込むとなんだかガソリンのニオイ？

どうやらキャブレターの中に溜まったガソリンが蒸発しているからだそうです。

今のクルマにはインジェクションという機能がついているのであまり臭わないという！ほのかにガソリンの匂いがするのは旧車ならではというわけですね。

ビビッドカラーが目を引く「BREATHE×ニュージーランド旧車天国」

私が気になったのは”Triumph:GT6”。イギリス車なのですね。恥ずかしながら、初めて「トライアンフ」というメーカーを知りました。

鮮やかなイエローに、内装は相性抜群のウッドとメッキ。ラジオやボタン、ダイヤルまでもがメッキ！ついつい覗いて見入ってしまいました。

ボディに沿って斜めに出たマフラーはセンターに2本。攻めすぎず、守りにも入らない、この出し方はカッコイイ！

懐メロが流れてる…音をたどっていくと黒塗りのセドリックが！

スピーカーや工具をしまい込んでしまうのではなくあえて”魅せる”！

精巧なアルミ削り出しタペットカバーはまさに職人技。日本の”さりげなく、抜かりなく”をすごく感じました。

ブラックのベロアドレスをまとうイベントガールも魅力的でした。

映画”Back To The Future”のデロリアンでお馴染み「DMC‐12」

ポイントはやっぱりフルステンレスボディとガルウィングドアですね。ステンレスなので錆びない、独特の光沢が魅力です。

今年の「ノスタルジック2デイズ」の表紙になった”TOYOTA 2000GT”もしっかりパシャリ

漆黒の背景に浮かぶゴールドのボディ、言うことなし！たまらないです。

”2000GT”は私の車好きの火つけ役、あの頃の私はセンスがありますね！

真っ赤なマツダ サバンナ RX-3とのツーショット！