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関東在住MT女子が愛車ミラジーノと『ノスタルジック2デイズ2023』に行ってみた【イベレポ 23.02.18】
目次
- 日本最大のクラシックカーイベント「ノスタルジック2デイズ」に行ってきました!
- 最初にお目当ての馬車へ!
- そびえ立つ壁!?「ヴィンテージ湘南」アストンマーチン
- ビビッドカラーが目を引く「BREATHE×ニュージーランド旧車天国」
- 懐メロが流れてる…音をたどっていくと黒塗りのセドリックが!
- 映画”Back To The Future”のデロリアンでお馴染み「DMC‐12」
- 今年の「ノスタルジック2デイズ」の表紙になった”TOYOTA 2000GT”もしっかりパシャリ
- やっぱり赤に惹かれ”SEASIDE GARAGE”さんの「マツダ サバンナ RX‐3」へ
- 世界でたった1台、本物のパトカー”ポルシェ 912”
- 「ノスタルジック2デイズスタンプ」をGET!
やっぱり赤に惹かれ”SEASIDE GARAGE”さんの「マツダ サバンナ RX‐3」へ
サバンナ RX‐3はグランドファミリアと姉妹車とのこと!
砲弾型のフェンダーミラーにはブラックとメッキ、ホワイトの塗分けがされていました。
艶やかな赤のボディと輝くメッキが、うまくブラックでまとめられています!
ロータリーエンジンを思わせるエンブレムフレームと日本車には珍しい大胆なフォルム、惹かれます。
世界でたった1台、本物のパトカー”ポルシェ 912”
こんなエピソードが紹介されていました。
『ポルシェ912パトカーは4県に寄贈され神奈川県警に寄贈されたこのパトカーは5年の実働の末、エンジン故障により退役となり、その後26年間は警察学校のロビーに展示。経年劣化ボロボロの状態で廃棄処分となり解体業者へ。解体業者から譲り受け20年近くかけて修理。2020年6月に車検に合格。他県のポルシェ3台は、粉砕されてしまったため、現存するポルシェ912パトカーはたったこの1台となった。』
現オーナーは、元警察官。現役時代にポルシェ912パトカーの存在を知ったそう。
解体業者に譲ってもらえるよう何度も交渉し、修理、車検を通し、今日もどこかで走っている……
並々ならぬこだわり、深い愛を感じてウルっとしました。
「ノスタルジック2デイズスタンプ」をGET!
さて、例のスタンプラリーのスタンプを4つ集め終え、「ノスタルジック2デイズスタンプ」をGET!
私はこんなデザインにしました!
初参加の「ノスタルジック2デイズ」ですが、あえてクルマの説明看板を立てないというのも、「メーカーは、車種は、見どころは」と考え探すのがとても楽しいなと思いました。
それだけ細かいところにも手が込んでいるということにもなりますね。
現代の車には無い旧車ならではの機能があることも知ることができ、私が生まれるよりずっと前のクルマをまるで新車のような、いや、新車よりもレベルアップした姿で観ることができる。そんなイベントでした。
もしこの旧車たちが現役で走っている時代に今の年齢だったとしたら、わたしはどんなクルマを選んでいるのでしょうか。
CarLOVER’s Profile
- 名前:Retay(レティ)
- 年齢:20代
- 職業:外車ディーラー
- 出身地:京都府
- 愛車:DAIHATSU Miragino L700s MT
- 好きなドライブスポット:マキノ(メタセコイヤ並木) ・大黒PA ・アネスト岩田箱根ターンパイク
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- 執筆者プロフィール
- Retay₍レティ₎
- 1998年生まれ。外車ディーラー勤務3年目。”カーラバ”での取材をきっかけにライターデビュー。店舗ブログや個人ブログでも執筆中。愛車はDAIHATSU Miragino L700S MT。コンパクトカーが集まる「ちっちゃいものくら...