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ジャスティン・ビーバーの大改造ロールス・ロイスが近未来すぎる!その他の愛車も紹介

まるでEVなロールス・ロイス レイスが公開

5:39あたりから改造されたロールス・ロイスが登場する

2021年2月2日にYouTubeに投稿された動画で、ジャスティン・ビーバーの新たなる愛車、ロールス・ロイスが登場しました。

世間の反応は「かなりドープ(イケてる)」という称賛の声が多数。一方で「縁石に気をつけて」や「曲がるときにタイヤとホイールカバーが接触しそう」など、正常に走行できるのか心配するファンも。

ベース車はおそらくロールス・ロイス レイス

おそらくベース車両だと思われるロールス・ロイス レイス
ベース車両だと思われるロールス・ロイス レイス

ジャスティンのロールス・ロイスにはまるでEVかのような近未来風カスタムが施されており、一見しただけでは何の車種かわからないほどです。

スピリット・オブ・エクスタシー
スピリット・オブ・エクスタシー

ロールス・ロイスのボンネットマスコット「スピリット・オブ・エクスタシー」と、2ドアクーペという特徴から、「レイス」であると予想されます。

動画投稿者のインスタグラムにも登場

奥に見えるのがジャスティンのロールス・ロイス。手前には何故かド派手にカスタムされたトヨタ 2代目クレスタが。クレスタは動画内で撮影者が運転していました。

【トヨタ・クレスタの歴代モデルまとめ】GX71やX100からスーパールーセントなど

日本の「族車文化」がアメリカでリバイバル?

日産 スカイライン スーパーシルエット
日産 スカイライン スーパーシルエット

少し話は脱線しますが、このクレスタに施されたカスタムは竹槍出っ歯と言われるもので、別名チバラギ仕様といいます。70年代から80年代にかけて、街道レーサーと呼ばれる暴走族に好まれた改造です。

海外では「Bosozoku Style(暴走族スタイル)」という名前で、現在でもコアなファンがいるとか。

その他にも数え切れないほどの愛車が!

ランボルギーニ ウラカンRWD 2019
ランボルギーニ ウラカン

ジャスティン・ビーバーは車好きとして知られており、今回話題になったロールス・ロイス以外にも、ランボルギーニ ウラカンやランドローバーのレンジローバーなど、数々の高級車を乗り継いできました。

今回は冒頭のロールス・ロイス以外にも、話題となったジャスティンの愛車を数台紹介していきます。

ランボルギーニ ウルス

ランボルギーニ ウルス
ランボルギーニ ウルス

ランボルギーニのSUVとして、2017年12月に発売し話題となったウルス。

最高出力650PS、最大トルク850N・mを発生する4.0L・V8ツインターボエンジンを搭載、0-100km/h加速3.6秒、最高速度305km/hのパフォーマンスを誇り、現在「世界最速のSUV」と呼ばれています。

新車価格は最低でも2,500万円以上。れきとした超高級SUVです。

購入当初のボディカラーはブラックでしたが、後にショッキングピンクに塗装され、現在はマットなクリーム色になっているようです。

中尾明慶・仲里依紗夫妻の愛車がカッコいい!ウルスをはじめ、キャデラックやダッジといったアメ車も

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メルセデスAMG G65

続いてはメルセデス・ベンツ Gクラスの最強モデル、「メルセデスAMG G65」。日本では2017年9月下旬~同年12月末の間に限定販売された希少車種です。当時の価格は驚きの3,900万円以上。

最高出力630PS、最大トルク1,000N・mを発生する6.0L・V12ツインターボエンジンを搭載。最高速度203km/hと、本格オフローダーとしてはモンスター級のスペックを誇ります。

ジャスティンのG65はミリタリーテイストのカーキカラーで、グリルはブラックという硬派なルックスをしています。



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ランボルギーニ アヴェンタドール SVJ

ランボルギーニが2018年に発売したスーパーカー。車名のSVJは「スーパーヴェローチェ・イオタ」を意味しており、アヴェンタドールの高性能モデルであることを示しています。

おそらくジャスティンの愛車としては最も有名なのではないかと思われます。その理由として、以前ジャスティンがこのアヴェンタドールのサイドドアに「Cash Only(現金のみ)」という文字をスプレーで書き殴ったことがニュースになったことが挙げられます。

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その他芸能人の愛車はこちらから!

執筆者プロフィール
MOBY編集部
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新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...

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