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伝説のプロレーサー脇阪寿一さんの愛車とは?【芸能人の愛車】
プロレーサー・脇阪寿一さんってどのような人?
日本のプロレーサー 1972年7月29日生まれ(44歳)
1996年に開催された全日本F3選手権で、シリーズチャンピオンの座を獲得したのを皮切りに、フォーミュラ・ニッポンや全日本GT選手権(JGTC、現・SUPER GT)といったモータースポーツの第一線で活躍を始めます。
2002年には全日本GT選手権でもシリーズチャンピオンを獲得し、スーパーGTに変わってからも2006年と2009年にシリーズチャンピオンの座に輝いています。
2004年からは吉本興業と契約を結びました。タレントとしても活躍し、近年ではモータースポーツを幅広い層に楽しんでもらうためイベントに積極的に参加したり、若手の育成にも力を入れています。
レクサス・LS460 F SPORT
トヨタ自動車が展開するレクサスブランドのフラッグシップモデルであるLSは、1989年から販売されていて現行モデルは4代目です。
日本国内においては3代目までセルシオとして販売されていて、レクサス「LS」として販売されるようになったのは2006年発売の4代目モデルからでした。
脇阪さんが愛車とするLS460(新車価格10,151,000円(税込))は2013年のマイナーチェンジで発売された後期型で、グレードは「F SPORT」というスポーツグレードです。
LS460 F SPORTのスペック
【LS460 F SPORT主要諸元】
全長:5,090mm
全幅:1,875mm
全高:1,455mm
ホイールベース:2,970mm
車両重量:1,990kg
エンジン:V型8気筒DOHC
排気量:4,608cc
最高出力:392ps/6,400rpm
最大トルク:51.0kgm/4,100rpm
燃費:8.4km/L(JC08モード)
駆動方式:FR
トランスミッション:8速AT
- 最新「LS460」中古車情報
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本日の在庫数 1台 平均価格 230万円 支払総額 230~230万円
トヨタ・ヴェルファイア Executive Lounge(エグゼクティブ ラウンジ)
ヴェルファイアは、トヨタ自動車が2008年から販売しているミニバンです。同社のアルファードとは姉妹車の関係にあたります。
脇阪さんが愛車にしているヴェルファイアは、2015年に発売された2代目モデルで、グレードは最上級の「Executive Lounge(エグゼクティブ ラウンジ)」(新車価格FF:6,522,218円(税込)、4WD:6,716,618円(税込))です。
トヨタ・ヴェルファイア Executive Loungeの仕様1
「Executive Lounge(エグゼグティブ ラウンジ)」は最上級グレードに相応しく、幅を100mm拡張した専用のシートを備えており、ゆったりとくつろぐことができます。
シートヒーターや格納式のテーブル、サウンドシステムやモニター、読書灯といった快適装備も揃えているので、ドライブ中でもホテルにいるような極上の室内空間を楽しむことができます。
脇阪さんは以前からヴェルファイアを愛車としており、現在のヴェルファイアには、以前に乗っていたヴェルファイアのホイールが取り付けられているそうです。
トヨタ・ヴェルファイア Executive Loungeの仕様2
【ヴェルファイア Executive Lounge主要諸元】
全長:4,930mm
全幅:1,850mm
全高:1,935mm
ホイールベース:3,000mm
車両重量:2,485kg
エンジン:V型6気筒DOHC
排気量:3,456cc
最高出力:280ps/6,200rpm
最大トルク:35.1kgm/4,700rpm
燃費:9.5km/L(JC08モード)
駆動方式:FF/4WD
トランスミッション:6速AT
- 最新「ヴェルファイア」中古車情報
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本日の在庫数 3535台 平均価格 260万円 支払総額 38~1,498万円
まだまだ現役 脇阪寿一
人柄で多くの人に親しまれ、モータースポーツ関係でない人とも広い交友関係がある脇阪さんは本当に凄いレーサーです。
今年の2月にはスーパーGTのドライバーを引退するという発表も行いましたが、今後もプロレーサーとしてスーパー耐久や86/BRZ Raceに参戦することを明かしていて、まだまだ完全に引退するつもりはないようです。
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- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...