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【#みぃぱーきんぐの車紹介】トヨタGRヤリスの外装・内装を徹底解説!
目次
みぃぱーきんぐさんがトヨタGRヤリスの外装・内装を徹底紹介!
美人すぎる車系Youtuber・みぃぱーきんぐさんが、トヨタGRヤリスの外装・内装を解説!
トヨタのスポーツカーブランド「GR」から登場したコンパクトスポーツカーは、エクステリアもインテリアもカッコいい!
排気量や燃費、価格などの面でも購入のハードルが低く、多くの人が楽しめるということで、日本カー・オブ・ザ・イヤー2020-2021でも審査員の高い評価を集めていた車です。
この記事では、動画の見どころをピックアップしてご紹介します。
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カスタム風の力強いエクステリア
切れ長ヘッドライト、箱型グリルといった、スポーティさを引き立てるデザインが目を惹きます。
ライトは全てLED。ウインカーもラインで発光するタイプです。
左右のライトをブラックのラインで繋ぐデザインが前後に採用されており、統一感のあるデザインに仕上がっています。
フォグランプ周辺は空力を考えてデザインされています♪
全高を抑えたクーペフォルムやオーバーリアフェンダーは、サイドビューも美しく、存在感があります。
サイドミラー、アンテナ、ルーフスポイラーがブラックで統一されているのも、引き締まった印象でカッコいいです。
3ドア&サッシュレスデザインを採用!
GRヤリスがノーマル仕様のヤリスと大きく異なる点が、3ドアスタイルを採用していること。
リアシートへはフロントシートを前に倒してアクセスします。
この3ドアスタイルは、2017年からWRCラリーに参戦しているマシンと同じもの。
窓枠を廃したデザインがハードトップのオープンカーのようで、ぐっと高級感が増しますね!
サッシュレスのデザインがオープンカーのようで、すごく美しいですよね♪
3ドアのぶん、ドア自体が通常のコンパクトカーよりも大きめ。シートに座ったときの印象もぐっと変わりそうです。
フロントシートは日常向けの使い勝手
フロントシートからアクセスするスイッチ類や収納スペースは、いい意味で普通の車のような使い勝手。
いわゆるスポーツカーのストイックな使い心地や不便さはなく、他の車から乗り換える人や、自分以外の家族が運転するという場合も安心です。
いい意味でスポーツカーっぽくない内装や使い勝手のよさに、センスを感じました!
センターコンソール、シフトノブ下には「GR」と「WRC」のプレートがさり気なく主張。ドライブモードの切り替えスイッチや、オートブレーキホールドボタンもココに集約されています。
GRの専用エンブレムが車内外にたくさん。デザインのアクセントにもなっていて、カッコいいですね♪
リアシートはさすがにスポーツ仕様だが許容範囲
リアシートは2人がけ。(GRヤリスは4人乗りなので注意!)女性が座っても頭上空間は握りこぶし1つほどのため、背が高い人にはちょっと窮屈かもしれません。
シート中央のくぼみはちょっとした小物置きになっていますが、後席にはドリンクホルダーがありません。
以上を踏まえると、リアシートはスポーツカーらしいつくりで、フル乗員乗車でのロングドライブ向きではないと言えます。
このぐらい割り切ったつくりは、スポーツカーあるあるですよね。
ラゲッジスペースはコンパクトカーサイズ。後席を前に倒せば容量が拡大し、フラットスペースを活用できます。
みぃぱーきんぐさんから撮影コメントをいただきました!
みぃぱーきんぐさんからMOBYへ、GRヤリスの撮影を終えての感想をいただきました!
この動画を撮影した日はかなりの炎天下で、セミの声が鳴り響く中での撮影でした!
動画のおまけにもありますが、アブの出現率も高く、撮影中なんども逃げ回りました(笑)
鮮やかな青空とGRヤリスの赤がとても映えていて撮影は楽しかったです♪
少しずつ秋めいてきましたが、まだまだ撮影は暑さや虫との戦いになりそうです;
晴天に恵まれたGRヤリスのロケ。夏真っ盛りだったこともあって、苦労もあったようです……
いつもステキな動画をお届けしてくださっているみぃぱーきんぐさん。
撮影での”素”の姿が垣間見えるオマケも必見ですよ!
トヨタGRヤリスの基本情報
GRヤリスはトヨタのスポーツカーブランド「GR」から販売されているハッチバックスポーツカー。「GR」ブランド専売車種として、GRスープラに続いて登場しました。
日本ではずっと「ヴィッツ」の名前で販売されていましたが、2020年のフルモデルチェンジによりグローバルネームである「ヤリス」に変更。ベースは4代目ヤリスですが、エクステリアに大きな違いが見られます。
ちなみに、3代目ヴィッツにはかつて最上級スポーツグレード「ヴィッツGRMN」が150台限定で登場していました。
トヨタは2017年からWRCというラリー選手権に参戦していますが、当時のレース車両は3代目ヴィッツ(ヤリス)をベースにしていました。
ヴィッツGRMNはWRCレース車両と同じ3ドア仕様、かつ足回りなどもラリーからのフィードバックを得て設定されている本格スポーツモデルとして、人気が殺到。
申込者多数で商談も抽選となり、手に入れることができた人は一握りでしたが、GRヤリスは通常ラインナップですので、多くの人が走りを楽しむことができます。
【トヨタ GR・GR SPORTとは?】新車で買える現行車種一覧|2019年最新情報
トヨタGRヤリスのスペック
全長 | 3995mm |
---|---|
全幅 | 1805mm |
全高 | 1455mm |
ホイールベース | 2560mm |
車両重量 | 1130~1280kg |
乗車定員 | 4人 |
エンジン | 直列3気筒ターボ | 直列3気筒 |
---|---|---|
排気量 | 1618cc | 1490cc |
最高出力 | 200kW[272PS]/6,500rpm | 88kW[120PS]/6,600rpm |
最大トルク | 370N·m[37.7kg・m]/3,000-4,600rpm | 145N·m[14.8kg・m]/4,800-5,200rpm |
トランスミッション | 6速MT | CVT |
駆動方式 | 4WD | FF |
使用燃料 | ハイオク | レギュラー |
- 最新「GRヤリス」中古車情報
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本日の在庫数 235台 平均価格 432万円 支払総額 240~1,465万円
- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部 伊東 千夏
- 母の愛車・CR-Xの後部座席で幼少期を過ごす。現在はCR-Z(10年選手)を母と共有。インスタでは専らラリーカーとレースクイーンばかりを見ているため、男性向け広告しかレコメンドされない悲しみを味わっているネ...