「bZ4Xよりコンパクト」でC-HR後継に？トヨタが新型bZシリーズSUV公開

パーソナルエージェントが快適なドライブをサポート

bZ Compact SUV Conceptのインテリアには、植物由来のリサイクル素材を使用したシートなど、環境に配慮したデザインが盛り込まれました。

また、車内には音声と照明でクルマとドライバーや同乗者をつなぎ、より快適で充実した車内体験を提供するためのパーソナルエージェントを搭載。北米向けの資料では、このパーソナルエージェントに『ユイ』という名前があることを発表しています。

bZ4XよりもコンパクトなエントリーSUVとして登場

2022年10月24日にトヨタは中国市場向けにbZシリーズ第2弾となるコンパクトセダン『bZ3』を発表しました。

bZ Compact SUV Conceptも、bZ3同様、コンパクトなモデルとして登場。bZ4Xよりもコンパクトかつ軽量な、エントリーSUVとして位置付けで幅広い層の顧客にアプローチしていくことを想定していると明かしています。

bZ Compact SUV Conceptのサイズは、現在トヨタがラインアップしている中ではカローラ クロスやC-HRに近いサイズになるものと考えられデビューからまもなく6年が経過する、2016年12月発売のC-HRの後継車との関連があるモデルとして登場する可能性が高いと見られています。

TOYOTA bZ Compact SUV Conceptの全画像を見る

GR86を電気自動車にしたレーシングカー『SCR1』登場

GR86のレーシングEV登場！カスタム界にも広がるEV化…どうなる未来のスポーツカー

ノーマルの印象を残すもラリー装備が満載のインテリア

カローラWRCが復活!? トヨタ『GRカローラ ラリーコンセプト』をSEMAで発表

【新型車情報カレンダー：2023～2024年】ニューモデル＆フルモデルチェンジ予想＆リーク＆スクープニュースまとめ

【トヨタ】新型車デビュー・モデルチェンジ予想＆新車スクープ｜2023年9月最新リーク情報