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ハスラー

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スズキ ハスラー完全情報!おすすめグレードや人気カラー、スペックなどを解説

スズキ ハスラーのスペック

スズキ 2代目ハスラーのスタイリングイメージ

ボディサイズ

全長3,395mm
全幅1,475mm
全高1,680mm
ホイールベース2,460mm
車両重量810~880kg
乗車定員4人

現行ハスラーのボディ形状は先代よりも角張ってタフな印象になりました。

サイズは先代と比べて全高が15mm上昇、ホイールベースが35mm拡大。全長・全幅については変わりなく、優れた取り回し性能はそのままに、居住性を向上させています。

室内空間には収納スペースが多いため、サイズ感とは裏腹にかなり広々使える車です。

パワートレイン

エンジン水冷直列3気筒ターボ水冷直列3気筒
排気量658cc657cc
最高出力47kW[64PS]/6,000rpm36kW[49PS]/6,500rpm
最大トルク98N·m[10.0kgf・m]/3,000rpm58N·m[5.9kgf・m]/5,000rpm
モーター最高出力2.3kW[3.1PS]/1,000rpm_1.9kW[2.6PS]/1,500rpm_
モーター最大トルク50N·m[5.1kgf・m]/100rpm40N·m[4.1kgf・m]/100rpm
トランスミッションCVTCVT
駆動方式FF
4WD
FF
4WD
使用燃料レギュラーレギュラー

ハスラーのパワートレインは直列3気筒ターボと直列3気筒の2種類。いずれもモーターを組み合わせたマイルドハイブリッドを採用しています。

4WD車には雪道などでのタイヤの空転を抑える「スノーモード」や、ぬかるみなどでもしっかりと発進できる「グリップコントロール」、下り坂で車速を約7km/hに制御する「ヒルディセントコントロール」を、スイッチ操作で使用することが可能です。

燃費性能や積載性に優れた軽自動車ですが、SUVとしても本格的な機能を備えているため、「遊べる軽」にふさわしいモデルと言えます。

歴代車種

【初代】ハスラー:MR31S/MR41S型(2014年~2019年)

スズキ 初代ハスラー フロント

初代ハスラーは「アクティブなライフスタイルに似合う軽クロスオーバー」をコンセプトに開発され、2013年の東京モーターショーで世界初公開。2014年に発売されました。

当時のスズキにとっては未開拓ジャンルであったトールワゴンのクロスオーバーモデルでしたが、発売からモデルチェンジまでロングヒットを達成。

2014年の日本カーオブザイヤーや、RJCカーオブザイヤーを受賞した経歴もあり、高く評価されたモデルです。

特別仕様や限定仕様、記念モデルなども多く販売され、中古車市場も豊富で選びやすい1台といえるでしょう。

OEM車としてマツダ・フレアクロスオーバーも存在します。

最新「ハスラー」中古車情報
本日の在庫数 5890台
平均価格 126万円
支払総額 26~329万円

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執筆者プロフィール
MOBY編集部
MOBY編集部
新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...

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