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【スバル】新型車デビュー・モデルチェンジ予想&新車スクープ|2025年6月最新情報

スバルから今後デビュー予定・またはデビューが予想される新型車や、商品改良の情報など、MOBYでお届けしているスバルの新型車情報やスクープ、予想、情報をまとめたカレンダーです。確定情報から噂レベルのスクープまで幅広くお届けしています。

画像モデル名内容
BRZ2025年1月9日:『STI Sport PURPLE EDITION』発表
WRX S42024年12月12日:商品改良
2025年春頃:STIコンプリートカー「S210」発表
新型アウトバック2025年4月18日:発表(国外)
インプレッサ2025年3月13日:『ST Black Selection』発表
クロストレック2024年12月5日:e-BOXERモデル発表
2025年3月13日:『Limited Sun Blaze Edition』発表
ジャスティ2024年12月12日:商品改良
新型ステラ2025年6月12日:販売開始
ソルテラ2025年4月18日:改良モデル発表(国外)
新型トレイルシーカー2025年4月18日:発表(国外)
新型フォレスター2025年4月17日:発表
レヴォーグ2024年12月12日:商品改良
2025年3月13日:『V-SPORT』発表
2025年3月13日:『STI Sport R-Black Limited』発表
レヴォーグ レイバック2024年12月12日:商品改良
レックス2025年6月12日:ハイブリッドモデル販売開始

目次

【新型ステラ】2025年6月12日販売開始

スバルはダイハツからのOEM供給を受けて販売する軽トールワゴン「ステラ」のフルモデルチェンジを発表しました。

第4世代となる新型「ステラ」は、リアドアにスライドドアを採用することで従来型よりも乗降性や積載性を向上。

さらに、一部グレードではパワースライドドアを採用し、日常の利便性を高めています。

また、走行安定性やブレーキ性能、静粛性など走りの基本性能を磨いた高剛性の新型プラットフォームを採用したほか、進化した「スマートアシスト」を搭載。

夜間の歩行者との衝突回避をサポートするなどの安全機能向上とともに、車線逸脱抑制制御機能やふらつき警報などを標準装備化しました。

グレード展開は標準モデルの「L」をはじめ、「G」、「Z」、最上位となる「ZS」の4グレードとし、すべて2WDおよび4WDが選択可能です。

【新型ステラ】2025年6月12日販売開始(記事ページへ)

【レックス】ハイブリッドモデル2025年6月12日販売開始

スバルは2025年6月12日に、ダイハツからのOEM供給を受けて販売するコンパクトSUV「レックス」に、「e-SMART HYBRID」を搭載したハイブリッドモデルを追加しました。

レックスに搭載される「e-SMART HYBRID」は、1.2Lエンジンで発電した電力でモーターを駆動するシリーズ方式のハイブリッドです。

モーター駆動ならではの加速性能や高い静粛性を実現し、ガソリンモデルで20.7km/L(WLTCモード)の燃費性能に対して28.0km/Lと燃費性能も向上。

「G HYBRID」と「Z HYBRID」の2つのグレードを展開し、駆動方式はガソリンモデルに引き続き、いずれも2WD(FF)のみとなっています。

【レックス】ハイブリッドモデル2025年6月12日販売開始(記事ページへ)

【ソルテラ】改良モデル2025年4月18日発表(国外)

スバルは2025年4月18日に、アメリカ・ニューヨークにて開催中の「2025ニューヨーク国際オートショー」において、「ソルテラ」改良モデルを世界初公開しました。

米国市場へ導入が予定されており、ソルテラ改良モデルは2025年度中と発表されています。

【ソルテラ】改良モデル2025年4月18日発表(国外)(記事ページへ)

【新型トレイルシーカー】2025年4月18日発表(国外)

スバルは2025年4月18日に、アメリカ・ニューヨークにて開催中の「2025ニューヨーク国際オートショー」において、新型「トレイルシーカー」を世界初公開しました。

米国市場へ導入が予定されており、トレイルシーカーは2026年以降発表されています。

【新型トレイルシーカー】2025年4月18日発表(国外)(記事ページへ)

【新型アウトバック】2025年4月18日発表(国外)

スバルは2025年4月18日に、アメリカ・ニューヨークにて開催された2025ニューヨーク国際オートショーにおいて、新型「アウトバック」を世界初公開しました。

新型アウトバックはアメリカ市場において、2026年以降の発売を予定しています。

【新型アウトバック】2025年4月18日発表(国外)(記事ページへ)

【新型フォレスター】2025年4月17日発表

スバルは2025年4月17日に、第6世代となる新型「フォレスター」の日本仕様車を発表しました。

新型フォレスターはストロングハイブリッドを採用した「X-BREAK」、「Premium」と、1.8L直噴ターボエンジンを搭載した「SPORT」の3グレードをラインアップ。

安全性能や運転支援も、より充実したミッドサイズSUVへと進化しています。

【新型フォレスター】2025年4月17日発表(記事ページへ)

【クロストレック】『Limited Sun Blaze Edition』2025年3月13日発表

スバルは2025年3月13日に、「クロストレック」「インプレッサ」「レヴォーグ」で4つの特別仕様車を発表しました。

特別仕様車は、クロストレックが「Limited Sun Blaze Edition」、インプレッサが「ST Black Selection」、レヴォーグには「V-SPORT」、「STI Sport R-Black Limited」の2つが新たに設定されており、クロストレック特別仕様車「Limited Sun Blaze Edition」は2025年5月19日までの期間限定受注となります。

【クロストレック】『Limited Sun Blaze Edition』2025年3月13日発表(記事ページへ)

【インプレッサ】『ST Black Selection』2025年3月13日発表

スバルは2025年3月13日に、「クロストレック」「インプレッサ」「レヴォーグ」で4つの特別仕様車を発表しました。

特別仕様車は、クロストレックが「Limited Sun Blaze Edition」、インプレッサが「ST Black Selection」、レヴォーグには「V-SPORT」、「STI Sport R-Black Limited」の2つが新たに設定されており、クロストレック特別仕様車「Limited Sun Blaze Edition」は2025年5月19日までの期間限定受注となります。

【インプレッサ】『ST Black Selection』2025年3月13日発表(記事ページへ)

【レヴォーグ】『V-SPORT』2025年3月13日発表

スバルは2025年3月13日に、「クロストレック」「インプレッサ」「レヴォーグ」で4つの特別仕様車を発表しました。

特別仕様車は、クロストレックが「Limited Sun Blaze Edition」、インプレッサが「ST Black Selection」、レヴォーグには「V-SPORT」、「STI Sport R-Black Limited」の2つが新たに設定されており、クロストレック特別仕様車「Limited Sun Blaze Edition」は2025年5月19日までの期間限定受注となります。

【レヴォーグ】『V-SPORT』2025年3月13日発表(記事ページへ)

【レヴォーグ】『STI Sport R-Black Limited』2025年3月13日発表

スバルは2025年3月13日に、「クロストレック」「インプレッサ」「レヴォーグ」で4つの特別仕様車を発表しました。

特別仕様車は、クロストレックが「Limited Sun Blaze Edition」、インプレッサが「ST Black Selection」、レヴォーグには「V-SPORT」、「STI Sport R-Black Limited」の2つが新たに設定されており、クロストレック特別仕様車「Limited Sun Blaze Edition」は2025年5月19日までの期間限定受注となります。

【レヴォーグ】『STI Sport R-Black Limited』2025年3月13日発表(記事ページへ)

【WRX S4】STIコンプリートカー「S210」先行情報公開

東京オートサロン2025でスバルは、スバルのモータースポーツ部門であるスバルテクニカインターナショナルが手掛けるSTIコンプリートカー「S210」をサプライズで展示。

S210はSTIが挑戦しているニュルブルクリンク24時間耐久レースで得られた知見やノウハウを惜しみなくフィードバックしたコンプリートカーで、スバルのスポーツブランドのフラッグシップモデルを示す「S」シリーズの最新モデルです。

「S209」から国内向けモデルでは約8年ぶりの登場となります。

開発目標地の最高出力300馬力を発生し、トランスミッションにはSシリーズ初のスバルパフォーマンストランスミッションを採用した2ペダル式のスポーツカーとして登場。

エンジン、トランスミッション、足回りなどほか、エクステリアやインテリアにもさまざまなチューニングや強化が施され、高品質な走りを提供するとしています。

500台限定の販売を予定しており、販売方法は2025年春頃に発表予定です。

【WRX S4】STIコンプリートカー「S210」2025年春頃発表(記事ページへ)

【BRZ】『STI Sport PURPLE EDITION』2025年1月9日発表

スバルは2025年1月9日に、ピュアスポーツカーの「BRZ」に特別仕様車を追加したことを発表しました。

新たに追加された特別仕様車「STI Sport PURPLE EDITION」は200台限定での販売となり、2025年1月26日まで全国のスバル販売店で抽選へのエントリーを受け付けています。

【BRZ】『STI Sport PURPLE EDITION』2025年1月9日発表(記事ページへ)

【WRX S4】2024年12月12日商品改良

スバルは2024年12月12日に、「WRX S4」の一部改良モデルを発表しました。

また、特別仕様車「STI Sport R-Black Limited」が新たに設定されています。

【WRX S4】2024年12月12日商品改良(記事ページへ)

【レヴォーグ】2024年12月12日商品改良

スバルは2024年12月12日に、「レヴォーグ」の一部改良モデルを発表しました。

また、特別仕様車「STI Sport R-Black Limited」が新たに設定されています。

【レヴォーグ】2024年12月12日商品改良(記事ページへ)

【レヴォーグ レイバック】2024年12月12日商品改良

スバルは2024年12月12日に、「レヴォーグ レイバック」の一部改良モデルを発表しました。

また、特別仕様車「Black Selection」が新たに設定されています。

【レヴォーグ レイバック】2024年12月12日商品改良(記事ページへ)

【ジャスティ】2024年12月12日商品改良

スバルは2024年12月12日に、「ジャスティ」の一部改良モデルを発表しました。

後退時の安全性が向上したとしています。

【ジャスティ】2024年12月12日商品改良(記事ページへ)

【クロストレック】e-BOXERモデル2024年12月5日発表

スバルは2024年12月5日に、新開発のストロングハイブリッドシステム「e-BOXER」を搭載した新型「クロストレック」を発表しました。

従来のクロストレックの最上級モデルとして追加されるクロストレック e-BOXER採用モデルは、スバル初のストロングハイブリッドを搭載し、走行性能と環境性能を高い次元で両立。

また、高度運転支援システムの「アイサイトX」も搭載します。

【クロストレック】e-BOXERモデル2024年12月5日発表(記事ページへ)

【WRX S4】『WRX TR』先行情報公開(国外)

北米スバルは2023年10月7日にアメリカ・フロリダ州デイトナ・インターナショナル・スピードウェイで開催されるスバルのファンイベント「スビーフェスト・フロリダ」において、『WRX』の追加モデル『WRX TR』をデビューさせることを発表しました。

『WRX TR』については北米スバルはよりコアなファンに向けたモデルになるとし、プロスケートボーダーかつラリークロスドライバーのバッキー・ラセク氏の協力を得たと説明しています。

【WRX S4】『WRX TR』2023年10月7日発表(国外)(記事ページへ)

【BRZ】2023年9月22日商品改良

2023年9月22日、スバルは水平対向4気筒エンジンを搭載した後輪駆動のスポーツカー『BRZ』の一部改良モデルを発表しました。

今回の一部改良による変更点は、MTモデルへの運転支援システム「アイサイト」の採用と、それに併せて、新グレード「STI Sport」が新たに追加されます。

そのほかの細部の変更点として、横滑り防止装置制御の最適化がなされるとともに、ベーシックグレードである「R」の17インチタイヤが新パターンに変更されているとのことです。

BRZの一部改良モデルは、同年9月24日に静岡県の富士スピードウェイで開催される「FUJI 86/BRZ STYLE 2023」に展示することもスバルは報じています。

【BRZ】2023年9月22日商品改良(記事ページへ)

【新型レヴォーグ レイバック】2023年9月7日発表

スバルは2023年9月7日に、『レヴォーグ』をベースにしたSUV派生モデル『レヴォーグ レイバック』を公開し、同日に先行予約受付を開始しました。

『レヴォーグ レイバック』は、ベースモデルの『レヴォーグ(STI Sports除く)』よりも最低地上高を55mm上げ、山道などの悪路でも安心して走行できる最低地上高200mmとしています。

ベースとなるデザインは『レヴォーグ』と共通ながら、『レヴォーグ』と比べスポーツイメージを抑えた、ゆとりを感じられる意匠を採用しました。

【新型レヴォーグ レイバック】2023年9月7日発表(記事ページへ)

【レガシィ アウトバック】2023年9月7日商品改良

2023年9月7日、スバルは同社のフラッグシップSUV『レガシィ アウトバック』の改良モデルを発表しました。今回の改良点は安全性と利便性に加え、外観の小変更です。

また、特別仕様車「Limited EX Active×Black」の追加も大きなトピックです。改良型レガシィ アウトバックの先行予約は7月20日から開始されており、今回の発表で改めて各グレードの詳細と価格が公開されました。

【レガシィ アウトバック】2023年9月7日商品改良(記事ページへ)

【新型レヴォーグ レイバック】先行情報公開

2023年8月3日、スバルは今秋発売予定の新型SUV『レヴォーグ レイバック』のティザー画像をオフィシャルWebサイトで公開しました。同時に、9月7日より国内の販売店にて先行予約を開始するとも報じています。

レヴォーグ レイバックは、スバルのステーションワゴンであるレヴォーグのリフトアップ版と噂されているモデルです。今回の発表でスバルが正式に「レヴォーグ レイバック」と呼称しているため、レヴォーグの派生車種であることは確定的になりました。

また、車名の英語つづりは「LAYBACK」であり、スバルはこの名称を「くつろいだ」「ゆったりした」などの意味をもつ英語「LAID BACK」を語源としていることも明かしています。

【新型レヴォーグ レイバック】2023年秋発表(記事ページへ)

【レヴォーグ レイバック】テストカー目撃情報

新たに撮影された『レヴォーグ レイバック』と思われるテストカーの写真を見てみると、フロントグリルはメッシュ状のレヴォーグとは異なり、北米等で発表された新型レガシィのようなルーバー状となっていることがわかります。

そのグリル内には、左右のヘッドライトをつないだような意匠も含まれていて、これがもっともわかりやすいレヴォーグとのデザイン上の大きな違いとなりそうです。

フロントバンパーはレヴォーグよりも下部に厚みをもたせたデザインを採用しているように見えますが、左右のえぐれたような造形はレヴォーグと共通。ヘッドライトも共通のものを採用しているように見えます。

【レヴォーグ レイバック】テストカー目撃情報(記事ページへ)

【レヴォーグ レイバック】テストカー目撃情報

新たに目撃・撮影されたテストカーではフロントマスクを含めた車体前面から右側面までが捉えられており、ついにフロントまわりの各部の造形を確認することができました。

フロントバンパーの造形は左右のヘッドライトをつなぐグリル内の意匠に大きな違いが確認できるほか、左右のフォグランプ周辺の意匠も縦長のスリットに変更されているように見えます。

これまでに撮影されたテストカーからもわかるとおり、『レヴォーグ レイバック』は基本的にはレヴォーグのスタイリングを継承しながらも、細かな意匠によってクロスオーバーSUVらしさを表現したモデルとなりそうです。

【レヴォーグ レイバック】テストカー目撃情報(記事ページへ)

【レヴォーグ レイバック】テストカー目撃情報

新たに目撃された『レヴォーグ レイバック』としてデビューすることが予想されるモデルのテストカーは、車体の右後方から右側方にかけて近い距離で撮影されており、カモフラージュが施されてはいるものの、各パネルの形状などからそのデザインを確認しやすい写真となっています。

各パネルを見ると、これまでのテストカーと同じく、ほとんどが『レヴォーグ』と大差なく共通と言っていい形状であることがわかり、いっぽうでリアバンパーの造形はクロスオーバーSUVらしい厚みのあるデザインになっていることもわかります。そのほかにも、陰影からフェンダーにはクラッディングパネルを装着しているように見え、エクステリアの樹脂パーツ部でクロスオーバーSUVらしさを演出するねらいがあるのかもしれません。

また、以前のテストカーでも確認できたホイールのデザインについてもより詳細な造形を確認することができます。こちらも現在の『レヴォーグ』には設定されていない新デザインです。

【レヴォーグ レイバック】テストカー目撃情報(記事ページへ)

【レガシィ アウトバック】改良モデル2023年秋発表

スバルは2023年7月20日、今秋発表予定の『レガシィ アウトバック』改良モデルの専用サイトを公開し、7月20日から先行予約を開始すると発表しました。

スバル レガシィ アウトバックは、乗用車とSUVの長所を融合させたフラッグシップクロスオーバーSUV。1995年に北米市場でレガシィ グランドワゴンとして誕生し、2021年10月に登場した6代目となる現行型が登場しました。

現行型6代目レガシィ アウトバックは、最新の1.8リッター水平対向ターボエンジンを搭載。高度運転支援システム「アイサイトX」が全車標準装備となり、渋滞時ハンズオフアシスト機能なども追加されています。

【レガシィ アウトバック】改良モデル2023年秋発表(記事ページへ)

【レヴォーグ レイバック】テストカー目撃情報

画像提供:おおお?様

以前目撃・撮影されたテストカーは走行中であったためホイールのデザインは確認することができませんでしたが、今回新たに撮影されたテストカーは停止中で、ホイールのデザインも確認することができます。

現在のレヴォーグには設定されていない新デザインを採用し、サイズは『レヴォーグ』とPCD等に変更がなければ18インチを装着しているようです。

また、以前のスパイショットで通常の『レヴォーグ』と異なるデザインを採用しているように見えていましたが、今回の写真ではよりリアバンパーのデザインを詳細に確認することができ、やはり大きく変更されていることがわかります。

【レヴォーグ レイバック】テストカー目撃情報(記事ページへ)

【レヴォーグ】『レヴォーグ Smart Edition』2023年7月3日発表

2023年7月3日、スバルは同社のステーションワゴンである『レヴォーグ』に特別仕様車「Smart Edition(スマートエディション)」を追加し、同日より販売することを発表しました。

レヴォーグの特別仕様車「Smart Edition」は、ベーシックグレードの「GT」「GT EX」を基に、上級グレード「GT-H」「GT-H EX」に装備された上質感を演出するアイテムの数々を追加しつつ、価格を抑えたモデルです。

【レヴォーグ】『レヴォーグ Smart Edition』2023年7月3日発表(記事ページへ)

【BRZ】『マニュアルトランスミッション(MT)車向けアイサイト』搭載車2023年秋販売開始

スバルは2023年6月20日、マニュアルトランスミッション(MT)車向けアイサイトを開発し、今秋発売予定の改良型スバル『BRZ』へ搭載することを発表しました。 スバル『BRZ』はトヨタと共同開発されたスポーツカーであり、2021年7月に2代目が登場。

6速オートマチックトランスミッション(AT)モデルには、アイサイトが搭載されていましたが、2代目でもMTモデルへのアイサイト搭載は見送られました。今回新たに採用されるMT車向けアイサイトは、BRZのATモデルをベースとして「プリクラッシュブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)」「追従機能付クルーズコントロール」「車線逸脱ふらつき警報機能」「先行車発進お知らせ機能」「後方ソナー警報機能(クリアランスソナー」が搭載されるとのことです。

アイサイトの高い衝突回避や衝突被害軽減、運転負荷軽減の各性能へMT車の特性に合わせて制御を施し、幅広いシーンでの安定した動作を実現するとともに、運転する愉しさと安心を高い次元で両立させるものとスバルはMT向けアイサイトについて説明しています。

【BRZ】『マニュアルトランスミッション(MT)車向けアイサイト』搭載車2023年秋販売開始(記事ページへ)

【レヴォーグ】『レヴォーグ レイバック』2023年10月26日発表か

出典:J-PlatPat
権利者:株式会社SUBARU

スバルは2022年1月に『LAYBACK』の商標を出願し、2022年7月に登録されています。

最近、スバルはこのほかにも『XT-EDITION』や『WILDERNESS』といった、フォレスターやクロストレックなどで国内外に展開するアウトドアシーンや悪路走行に適した特別仕様車の名前を出願済です。

『レイバック』、または『レーバック』と呼ぶ『LAYBACK』の商標は新たに登場するモデルと既存モデルに追加する特別仕様車のいずれかに使用されることが考えられますが、現在の、SUVのラインアップを強化する戦略をとるスバルにおいては、既存モデルに追加する特別仕様車名と考えることが妥当だと言えるでしょう。

既存のモデルにアウトドアシーンや悪路走行に適した特別仕様車を追加し、その特別仕様車に『LAYBACK』の名前を使うとすれば、そうした特別仕様車の用意がなく、かつD型の登場時期が迫っているレヴォーグがもっともその可能性が高いのではないでしょうか。

以上の予想から、目撃された最低地上高を上げたクロスオーバーSUVスタイルのレヴォーグベースのテストカーは、『レヴォーグ レイバック』として市販化され、その登場は2023年秋から冬、ちょうどジャパンモビリティショー2023の時期と重なるのかもしれません。

【レヴォーグ】『レヴォーグ レイバック』2023年秋発表か(記事ページへ)

【レヴォーグ】テストカー目撃情報

画像提供:匿名

2020年10月15日にフルモデルチェンジによって2代目がデビューしたスバル『レヴォーグ』は、これまでに2度の商品改良を行い、2022年11月24日に発表したいわゆる『C型』が販売されています。

次回の商品改良は、スバルが大幅な商品改良を実施する『D型』にあたるため、デザインや機能面での大きな変更が行われる見込みです。

どのような変更があるか、まだ具体的には分かっていないものの、カモフラージュを施したレヴォーグと思われるテストカーが目撃・撮影されました。

【レヴォーグ】テストカー目撃情報(記事ページへ)

【新型インプレッサ】2023年4月20日販売開始

スバルは2023年4月20日、新型『インプレッサ』の価格を発表し、発売しました。

6代目を数えるインプレッサは、これまでの特徴であるクラスを超えた動的質感と安全性を大きく進化させたものになるとスバルは報じており、高い動力性能やスポーティなデザイン、高いユーティリティもしっかりと継承されるとのことです。

【新型インプレッサ】2023年4月20日販売開始(記事ページへ)

【新型クロストレック】『クロストレック ウィルダネス』2023年4月5日発表(国外)

現地時間2023年4月5日にスバルは北米で、新型『クロストレック』の走破性と機能性をより強化した、北米で展開する『ウィルダネス』シリーズ第3弾となる『クロストレック ウィルダネス』を発表しました。

2021年3月に『アウトバック』、2021年9月に『フォレスター』で追加されたウィルダネスシリーズは、優れた走破性とオフロード性能の高さを表現した専用デザインが与えられ、スバルのSUVが持つ個性をより高めたモデルとなっています。

【新型クロストレック】『クロストレック ウィルダネス』2023年4月5日発表(国外)(記事ページへ)

【レヴォーグ】2023年秋フェイスリフトか

スバルは、フルモデルチェンジから毎年改良を加える年次改良を実施しています。

フルモデルチェンジ直後は“A型”、1回目の年次改良以降のモデルでは“B型”と改良が進められ、おおむね“D型”がマイナーチェンジ後のモデル、“F型”がフルモデルチェンジ前の最後の改良モデルです。

レヴォーグは現在“B型”が販売されていますが、2023年秋から冬にかけて実施されるであろうマイナーチェンジモデルの“D型”がどのような改良を加えたモデルとなるのか、レヴォーグの購入を検討している人たちにとっては気になるトピックのひとつとなっています。

【レヴォーグ】2023年秋フェイスリフトか(記事ページへ)

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MOBY編集部 新型車スクープ&予想チーム
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