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「スカイラインを諦めない」日産の魂はいつまでも“スカG”だ!日産 スカイラインセダン・11代目V35~13代目V37【推し車】
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V35以降のスカイラインでは、歴史と伝統が本質に生きている
MOBY編集部がAIに聞いた、「30~50代のクルマ好きが気になる名車」には、当然のごとくイマドキのミニバンやSUVはあまり入らず、今ではマイノリティ(少数派)なスポーツセダン…たとえば日産 スカイラインの歴代モデルが入ったります。
今回は伝統の直6エンジンを捨て、GT-Rは分離独立、海外向け高級ブランドで日本では知名度の低い「インフィニティ」の高級セダンがスカイラインを襲名したというV35系から、現在のV37系までのスカイラインセダンを紹介しましょう。
昔ほど需要はないものの、マニア受けするイメージリーダーとして近年は「NISMO」が追加されるなど、本質を変えないよう大事にされているのも見逃せません。
新車発売当時は不遇の扱いだった6代目S14
- 執筆者プロフィール
- 兵藤 忠彦
- 1974年栃木県出身、走り屋上がりで全日本ジムカーナにもスポット参戦(5位入賞が最高)。自動車人では珍しいダイハツ派で、リーザTR-ZZやストーリアX4を経て現愛車は1989年式リーザ ケンドーンS。2015年よりライタ...