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【JEEP(ジープ)】新型デビュー・モデルチェンジ予想&スクープ|2022年3月最新情報
JEEP車の新型モデルに関する最新情報を一挙お届け!情報は随時更新します。
目次
【コマンダー】コンパスベースの7人乗りSUVが目撃された
コンパスをベースとする7人乗りSUV「コマンダー」の開発車両が目撃されました。コマンダーは2006年〜2010年まで販売されていたモデルで、日本でも販売されていたことがあります。2021年8月にコンパスベースの南米向けモデルとして11年ぶりとなる復活を遂げています。
今回目撃されたのは北ヨーロッパ地域なので、販売市場を南米からグローバルに拡大しようとしている可能性があります。
デザイン詳細は不明ですが、比較的平らなルーフと長いオーバーハング、拡大したクォーターウィンドウと、新設計のDピラーなどが確認できます。
パワートレインは、ガソリンとディーゼルの2種類が用意されると予想されます。
ガソリンモデルは最高出力182PS、最大トルク270N・mを発揮する1.3Lターボチャージャー付きエンジン「T270」、ディーゼルモデルは最高出力170PSを発揮する2.0Lターボディーゼル「TD380」を搭載すると予想されます。前者は6速、後者は9速オートマチックと組み合わされ、それぞれにFFと4WDが用意されるでしょう。コンパスの「eハイブリッド」を継承したPHEVの設定にも期待です。
デビュー時期は2022年後半になると予想されます。
【ラングラー】フロントガラスにオプションにゴリラガラスを設定
2021年7月12日、米国で販売されているラングラーとグラディエーターの2車種に、オプションとしてゴリラガラスのフロントガラスを設定しました。
現地での価格は793ドル(約87,600円)で、2年間の保証付き。日本ではまだ販売されていませんが、今後導入される可能性はあります。
【グランドチェロキー】電動モデル「4xe」の画像を初公開
2021年7月8日、新型グランドチェロキーの電動モデル「4xe(フォー・バイ・イー)」の画像がオンラインで公開されました。
発表は今年8月に開催されるニューヨーク国際自動車ショーで正式に行われる予定です。
【コンパス】マイナーチェンジでデザインを刷新
2021年6月2日、コンパクトSUVのコンパスがマイナーチェンジ。同月26日から国内販売を開始しました。
改良新型では、内外装のデザイン変更並びに安全・快適装備の充実などが図られ、価格は3,460,000円からとなります。
【ラングラー】BEVコンセプト「マグニート」発表
2021年3月22日、ジープ ラングラーのBEVコンセプト「マグニート(Magneto)」が発表されました。
マグニートの特徴として、電気自動車ならではの静粛性と加速力に加え、本格オフローダーとしてのロッククライミング性能が挙げられます。ピュアEVなのでエンジンは搭載していませんが、ジープブランドを象徴する7本スリットのグリルは健在。
ピュアEVとしてはかなり珍しいと言える6速マニュアルを採用。エンジン搭載車と同じように作動するクラッチを備えています。
【グランドワゴニア】30年ぶりの復活!全貌が公式発表
かつての名車「ジープ・ワゴニア」が30年ぶりに復活。新たな車名は「グランドワゴニア」となります。
パワートレインはPHEVと発表。EV航続距離は40km、エンジンは直列4気筒2.0Lターボに8速ATを組み合わせられます。
【レネゲード】初のPHEV「4xe」発表
2020年10月21日、ジープとしては日本初導入となるPHEVモデル「レネゲード 4xe」がオンラインで世界初公開されました。
国内には「Limited(リミテッド)」と「Trailhawk(トレイルホーク)」の2種類が導入され、価格はLimited 4xeが498万円、Trailhawk 4xeが503万円です。
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- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...