マツダが「ロータリーエンジン搭載車を3月までに投入」と明言！MX-30に追加

発電用ロータリーエンジン搭載車を3月までに投入

マツダが2023年1月4日に開催した年頭記者会見にて、丸本明社長がMX-30 EVに発電用ロータリーエンジンを搭載したモデルを、2023年3月までに投入することを明かしたと中国新聞が報じました。

MX-30 EVに搭載されるロータリーエンジンは、駆動用ではなく、航続可能距離を伸ばすための発電用エンジンとなります。

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関連する商標やエンブレムはすでに判明済み

マツダはヨーロッパのいくつかの地域で、MX-30 EVのロータリーエンジン搭載車を登場時期を予告していました。日本での発売があるかはまだ不明なものの、日本で具体的な時期が明かされたのは初めて。

2021年には、MX-30 EVのロータリーエンジン搭載車に関連するものと思われる「e-SKYACTIV R-EV」「e-SKYACTIV R-HEV」「e-SKYACTIV R-Energy」のほか、ロータリーエンジンをモチーフにしたエンブレム型の商標も登録されていることがわかっています。

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