MOBY(モビー)自動車はおもしろい!

MOBY[モビー] > メーカー・車種別 > ホンダ > 新車で買えるホンダの軽自動車・Nシリーズまとめ|2021年最新情報
ホンダ

更新

新車で買えるホンダの軽自動車・Nシリーズまとめ|2021年最新情報

ホンダの軽といえば、頭文字に「N」が付いています。それは1967年に誕生したN360に端を発しました。「N」は「Norimono(のりもの)」のこと。ホンダの常識を超えた車作りで一躍人気となったN360は、「Nシリーズ」へと広がり、今では日本で一番売れている軽自動車シリーズとなっています。

日本で一番売れてる軽「Nシリーズ」どれがおすすめ?

ホンダNシリーズの乗用車は「N-BOX」「N-WGN」「N-ONE」の3モデル。660cc・4人乗りという軽自動車の規格内であっても、それぞれ異なる個性を持っているため、どんなカーライフを送りたいかを考えながら選ぶのがおすすめです。

商用バンの「N-VAN」も含め、Nシリーズ全4モデルの特徴を表にまとめてみました。

車名新車価格WLTCモード燃費おすすめ乗員特徴
N-BOX142~202万円19.0~21.2km/L2~4人小さな子供がいるファミリー向け
乗用車では唯一スライドドア付き
N-WGN129~166万円20.0~23.2km/L2~4人シングルユースにもおすすめ
ACCに渋滞追従機能付き
N-ONE159~202万円20.0~23.0km/L2人セカンドカーにもおすすめ
ACCに渋滞追従機能付
乗用車では唯一MTがある
N-VAN129~183万円17.0~19.8km/L2人ビジネス向け
MTがある
アウトドア派にもおすすめ

各モデルの特徴とおすすめポイントを紹介します。

N-BOX|子供が小さいファミリー向け

2017年、2018年と2年連続で軽自動車部門だけでなく、乗用車全体で見ても新車の販売台数で1位を記録するほどのヒット作となったスーパーハイトワゴン「N-BOX」。2019年に2代目となり、大きな進化を見せています。

モデルチェンジを経て、上質な室内装備と、新開発されたエンジンによる走行性能の向上、さらには拡大された室内空間など、目で見て確かめられる大きな変化がユーザーの心をしっかりと掴んでいます。

圧倒的に広い車内+スライドドアはファミリーにおすすめ

先代と比較してみるとボディサイズに変わりはありませんが、エンジンの小型化やテールゲートの規格変更で室内空間を拡大することに成功。後席に着座し足を延ばしても前席まで足が届かないほどの広い空間となっています。

助手席にもスーパースライドシートを採用しているので、通常240mmのスライド幅が570mmとなり、後方にスライドさせれば足元の空間を拡大させることもできます。

室内高も1,400mmと、小さな子どもの着替えも楽にできる高さ。また、後席を倒せばラゲッジルームが拡大し、大人用の自転車も積載可能となっています。

両側パワースライドドア搭載グレードを選べば、小さな子供を乗せてのお出かけが多いファミリーの強い味方となります。

N-BOXはリセールバリューが高いので、残価設定型ローンも検討しよう

家族構成がパパママ、ベビーカーの必要なお子さんの場合、現時点ではN-BOXでじゅうぶんでしょう。

しかし、子供が大きくなったり家族が増えたりといった将来を見通すなら、N-BOXを3~5年の残価設定型ローンで購入し、7~8人乗りのミニバンに乗り換えるといったカーライフ設計もおすすめです。

N-BOXは軽自動車の中でも人気が高いモデル。軽自動車はもともと10年落ちでもしっかり価値が残るほど、中古車市場でも売れ筋であるため、N-BOXならさらに高額リセールが期待できます。

最新「N-BOX」中古車情報
本日の在庫数 6756台
平均価格 104万円
本体価格 0~219万円

N-WGN|ファミリーにもシングルユースにも

Nシリーズの中ではN-BOXとN-ONEの中間にあたるボディサイズ。N-BOXではスタイリッシュなデザインを取り入れていますが、N-WGNは少し全高が低いため、優しいデザインになっています。

毎日の通勤で長距離・長時間走る人におすすめ

軽自動車は価格の安さや運転のしやすさから、初めてのマイカー「ファーストカー」にもおすすめですが、N-WGN毎日の通勤で長距離・長時間走る人におすすめといえます。

飽きのこないデザインやインテリア、普段使いにじゅうぶんな機能性はもちろん、ロングドライバーにはありがたい、渋滞追従機能付きアダプティブクルーズコントロール(ACC)が搭載されているためです。

また、軽自動車初となる「テレスコピック」機能が搭載されました。これはステアリングを押し込む、又は引き出すことで理想的なドライビングポジションを作り出す機能のことです。

停止しているときにブレーキを踏み続けなくても車が動き出さない「オートブレーキホールド」が設置されている点もほかのNシリーズにはない特徴といえるでしょう

スライドドアが不要なら、ファミリーカーにも便利

後席にはスライドドアではなくヒンジドアが採用されています。スライドドア用のレールが取り付けられていない分すっきりとしたデザインです。

ラゲッジスペースの特徴としては、N-BOXまでの広さは兼ねられていませんが、備え付けのボードを取り付けると、上下二段に分割することができます。

お子さんの年齢や体格、よく乗り降りする場所から考えて、スライドドアは不要というファミリーにもおすすめといえます。

最新「N-WGN」中古車情報
本日の在庫数 2432台
平均価格 91万円
本体価格 3~172万円

N-ONE|シングルユースやセカンドカーに

四角いようで角の無い丸みを帯びたスタイルが特徴的なN-ONEは、個性派に人気の高い一台です。N360の系譜を色濃く受け継ぎ、フロントマスクにはその名残を感じられるレトロなデザイン性が採用されました。

軽自動車初LEDデイタイムランニングランプを搭載。日中でも歩行者や対向車に存在を気づいてもらうことができるうえ、N-ONEの可愛らしい丸目のヘッドライトを印象付けています。

家族のセカンドカーとしてもおすすめ

N-ONEは家族のための一台というより、自分用という用途に向く車。常に大人が4人フル乗車するとなると、少し不便さを感じるかもしれませんが、1~2人で買い物やドライブに出かけるならピッタリのモデルです。

N-BOXやN-WGNと比べると車内の高さや広さは劣りますが、床下収納もついたラゲッジスペースは、ワンアクションで多くの荷物を積載することができます。

ミニバンやセダンなどを所有している家庭のセカンドカーとしてもおすすめできます。

MT仕様の「RS」は軽スポーツカーファン待望のモデル!?

追加された新グレード「RS」はAT(CVT)のほか、6速MTをラインナップしていることで一時話題になりました。

ホンダで惟一MTをラインナップしていた乗用軽自動車「S660」の生産終了は残念なニュースでしたが、「パッと見スポーツカーに見えないのにMTターボ」というN-ONEは、コアなファンの心に刺さったらしく、デビュー当初、注目を集めていました。

また、「MTが乗りたかったけど、S660は2人乗りだったので家族がいい顔をしてくれなかった……」というパパも、4人乗りで実用性も高いN-ONE RSならお許しが出やすい、といった話もあるようです。

最新「N-ONE」中古車情報
本日の在庫数 2016台
平均価格 81万円
本体価格 11~230万円

N-VAN|アウトドア派にもおすすめ

コンセプトにもなっている「軽バンの新基準」の通り、N-BOXの機能性や積載力を生かした設計で、商用バンらしからぬアイデンティティを備えているN-VAN。「THE商用車」っぽくない、愛嬌のある見た目やボディカラーも魅力的です。

商用バン<便利な家庭用バンとして使うのがおすすめ

N-VANは、他社から発売される軽バンと比較すると荷室長は短くなっています。そのため200mmを超える荷物の積載はできません。

このように、商用バンとしては致命的ともいえる大きな荷物の積載は不得意ですが、運転席以外は床下に格納することができるため、フルフラットなラゲッジスペースが出現します。

さらに、ピラーレスのスライドドアを採用し左側にはワイドな開口部をもたらしています。リアゲートも使用すれば、かなりの作業効率が期待できるでしょう。

以上を踏まえると、完全商用利用というより、家庭で使うのに便利なバンといえるでしょう。

キャンプ、車中泊、バイク……なんでも使えるバン

商用車ベースの軽バンにカテゴライズされるN-VANですが、さまざまな快適装備が装備されていることで、商用車の枠を超えた使い方に注目が集まっています。

キャンプ用品や釣具などのアウトドアグッズはもちろん、125㏄のバイクも積載可能な広さを確保することができるのは、他車にはない魅力でしょう。

注意したいのは運転席以外の乗り心地です。基本的には運転席以外は補助席という見方ができるため、クッション性や柔らかさなどを求めることは難しくなります。

快適装備の充実はN-BOXの軍配が上がりますが、趣味の荷物を積むことを考えるとN-VANという選択もアリでしょう。

最新「N-VAN」中古車情報
本日の在庫数 190台
平均価格 125万円
本体価格 70~309万円

Nシリーズのホンダセンシングの機能は?

ホンダ フィットe:HEV

ホンダの先進安全装備「ホンダセンシング」は、現在11の機能を展開しています。Nシリーズはこのうち、全車で10の機能を搭載しており、安全性はじゅうぶん高いと言えるでしょう。

衝突軽減ブレーキや誤発進抑制機能、アダプティブクルーズコントロール(ACC)といった、他メーカーでも標準となっている機能は網羅されているため、「軽自動車は安全面で不安……」という人も安心できますね。

ちなみに、Nシリーズに唯一搭載されていない機能は「近距離衝突軽減ブレーキ」です。これは約2km/h~約10km/hの低速走行・後退時にブレーキ操作をアシストしてくれる機能で、新型フィット、新型ヴェゼルから続々採用されています。

今後の改良やマイナーチェンジにより、Nシリーズにも採用される可能性は高いでしょう。

N-WGNとN-ONEはACCに渋滞追従機能が付く

Nシリーズには「アダプティブクルーズコントロール(ACC)」が搭載されていますが、N-WGNとN-ONEはさらに上級仕様の渋滞追従機能が利用できます。

これは先行車が停止したら、自車も自動的に停止し、先行車が走り出したら、スイッチ操作またはアクセルを踏めば、追従走行を再開してくれるというもの。毎日交通量の多い道路を走る人にはおすすめの機能です。

MT車を選んだ場合は、一部搭載されない機能も

N-ONEとN-VANはMT車も選ぶことができますが、その場合はホンダセンシングの一部機能が搭載されなくなります。

ホンダの軽自動車選びのポイント

以下の表は、各車種を検討しているユーザーがどのような要素を重視しているのかをまとめたものです。IGNITIONがユーザーの閲覧コンテンツの傾向などを分析・集計したデータに基づいています。

車種コンテンツ①コンテンツ②コンテンツ③
N-BOXインテリア
(18.8%)
燃費
(18.6%)
趣味
(15.5%)
N-WGN燃費
(28.9%)
インテリア
(19.5%)
エクステリア
(11.2%)
N-ONE燃費
(23.1%)
趣味
(17.8%)
インテリア
(15.7%)
N-VAN趣味
(17.9%)
インテリア
(16.9%)
燃費
(13.1%)
S660燃費
(23.4%)
趣味
(21.5%)
インテリア
(14.3%)

軽自動車の燃費は要チェック!

軽自動車なのでどのモデルも燃費性能は優秀。FF車であれば、いずれもWLTCモード燃費が20km/L超えと、毎日乗る人には嬉しい性能です。他メーカーの軽自動車と比較しても同等の数値と言えるでしょう。

日常の足だけでなく趣味の相棒としても

価格の安さと実用性の高さが評価される軽自動車ですが、日常の足としてだけでなく、ドライブやアウトドアなどの使い勝手のよさが魅力です。

テントや釣り道具など、荷物の大きさや数を考慮してモデルを選ぶのがおすすめ。車中泊するなら、車内が広いN-BOXやN-VANがオススメです。

ホンダの軽自動車の歴史は長い!

N360

ホンダの軽といえば、頭文字に「N」が付いています。それはマイカーが夢だった1967年に誕生したN360に端を発しました。当時としては異例ともいえる、エンジンはコンパクトに、居住性を広くするというコンセプトのもと大人4人が快適に過ごせる車が誕生します。

ホンダの常識を超えた車作りで一躍人気となったN360は、運転を楽しめる走行性に加え手の届く価格を実現します。「誰もがクルマのある暮らし」を手に入れるきっかけを作った「N」は「Norimono(のりもの)」のこと。

ホンダが目指す人が乗るための車が形となった瞬間でした。その後大切に受け継がれてきた思想が大きく動き出したのは、2011年に誕生したN-BOXです。広い室内でゆったりとくつろぐことができ、走行音が会話の邪魔をしない、現代にマッチしたアイデアにあふれた軽自動車となっています。

『鈴鹿サーキット』が有名な三重県鈴鹿市には、ホンダの拠点があります。現在のNシリーズは鈴鹿製作所から送り出されているのです。ここで組織された「SKIプロジェクト」。Sは(鈴鹿)、Kは(軽)、Innovation(技術革新)を意味しており、すべての人が思う「あったらいいな」を実現しました。

日本のスタンダードを作るというホンダの思いが次々と形になり「N」が「Nシリーズ」へと広がっていきました。約9割の部品を見直し、広い室内や使い勝手の良さにこだわった車が完成。その結果、幅広い層の人々から支持を受けることになったのです。

ダイハツの軽自動車についてはこちら!

スズキの軽自動車についてはこちら!

データ協力IGNITION|自動車業界専用マーケティングデータプラットフォーム

執筆者プロフィール
MOBY編集部
MOBY編集部
新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...
すべての画像を見る (7枚)

画像ギャラリー

コメント

利用規約

関連する記事

関連キーワード