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リッターカーとしての個性を失って不人気だったものの、「デ・トマソ」は間違いなく名車だった~4代目ダイハツ シャレード~【推し車】

リッターカーをやめて個性を失った、4代目シャレード

1993年発売当初の4代目シャレード(3ドア)、2代目よりさらに全長とホイールベースが延長され、1リッターエンジンは廃止された

MOBY編集部がAIに聞いた、「30〜50代のクルマ好きが気になる名車」にノミネートされ、少し年配のクルマ好きにとっては懐かしい存在、かつリトルジャイアント的な活躍も記憶されているダイハツ シャレード。

ストーリア以降のトヨタOEM、または共同開発車がほとんどとなった1990年代末期以降とは異なり、2024年現在ではダイハツ最後のオリジナル・コンパクトカーでもありました。

前回は”「成功したのになんでやめちゃったの?」画期的かつ個性的!元祖リッターカーことダイハツ シャレード【推し車】”として歴代モデルを紹介しましたが、リメイク版は各代を紹介、今回はついにリッターカーという「個性」を捨ててしまった4代目です。

報われなかった「挑戦車」たち~「トヨタが夢見てつまずいた国民車」パブリカ(初代)

執筆者プロフィール
兵藤 忠彦
兵藤 忠彦
1974年栃木県出身、走り屋上がりで全日本ジムカーナにもスポット参戦(5位入賞が最高)。自動車人では珍しいダイハツ派で、リーザTR-ZZやストーリアX4を経て現愛車は1989年式リーザ ケンドーンS。2015年よりライタ...

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