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【2022年】新車で買えるEV車おすすめ23選!国産車、外車を紹介
近年ではカーボンニュートラルや排ガス規制の推進の影響からガソリン車離れなどといったワードがネットで多く散見されていて、動力源を電気を使って走行する「電気自動車」の開発・販売が盛んに取り組まれています。
今回は、国産車の電気自動車から海外の電気自動車、今後登場を控える新車情報まで、ご紹介致します。
電気自動車の選び方やポイントについては以下の記事を参考にしてください。
目次
EV車とは?
EVとは 「Electric Vehicle」 の略で、電気自動車のことです。
自宅や町の充電スタンドなどで社債のバッテリー充電を行い、モーターを動力として走行できます。ガソリンを使用しないので、走行中に二酸化炭素を排出せず、環境面においても優しい自動車です。
夜間の時間を活用して充電しておけば、ガソリン車よりもコストを抑えることができます。
また、モデルによって異なりますが、充電満タンの状態で300~500Kmとガソリン車の燃料満タン状態とほぼ同じ水準の航続距離を持っているモデルも登場しています。レジャーや旅行をする人でも安心して乗りこなせるのも大きな魅力です。
電気自動車(EV)のメリット、デメリット
電気自動車(以下、EV車)はエンジンが備わらない車であり、ガソリン車やハイブリッド車にはないメリットをもちます。
この反面、EV車には課題といえる点があることも事実。EV車の購入を検討しているなら、EV車のメリットとデメリットを押さえておきたいところです。
EV車のメリット
EV車の主なメリットには次の4つがあげられます。
- 地球環境に配慮して乗れる
- ランニングコストが安い
- 加速性能に優れる
- 振動や騒音が少ない
上記4つのメリットは、EV車の特徴であるモーター駆動によりもたらされます。各メリットの詳細を順番に見ていきましょう。
地球環境に配慮して乗れる
EV車は排気ガスが出ないゼロエミッション車です。二酸化炭素や汚染物質が含まれた排気ガスを排出しないため、地球環境への影響を気にせずに乗ることができます。
エネルギー資源の消費抑制に貢献できることもEV車のメリットです。ガソリンを使わないEV車は、枯渇が懸念される石油を消費せずに走行できます。持続可能な社会の実現のためにも、愛車にEV車を選ぶ価値は高いといえるでしょう。
ランニングコストが安い
電気で駆動するEV車は、ガソリン車やハイブリッド車とくらべて燃料代(電気代)を安く抑えられます。燃料費比較の一例として、トヨタ ヤリスと日産 リーフの燃料代をくらべてみましょう。
トヨタ ヤリスのハイブリッド車は、満タン給油で最大1,296km走行できます(WLTCモード燃費36km/L、タンク容量36Lで計算)。レギュラーガソリン価格が170円とすれば、1,296kmの走行には燃料代6,120円が必要です。
これに対して、リーフの40kWhバッテリー搭載車は、1回の満充電で322km走行できます。4回の満充電で1,288kmの走行が可能で、満充電4回にかかる電気代は3,200〜4,800円程度と割安です。ガソリン車からEV車に乗り換えれば、愛車のランニングコストを大きく削減できるでしょう。
加速性能に優れる
パワーの発生に時間がかかるエンジンと異なり、EV車に備わるモーターは瞬時に最大トルクを発生させます。このためEV車は加速性能が高く、特に発進時に力強い加速感を体感できます。
また、全速度域での加速のスムーズさもEV車の特徴です。EV車のモーターは固定ギアで0〜140km/h程度をカバーできるため、多段変速機を必要としません。ギアチェンジが不要で、かつパワーバンド(最高出力が出るモーター回転域)が広いことから、EV車は低速域から高速域までスムーズに加速します。
振動・騒音が少ない
エンジンで駆動する車とくらべて、モーターで走るEV車は快適性に優れます。内部で燃料を燃やすエンジンと異なり、モーターは振動が少なく音も静かだからです。
もちろん、EV車の車内も無音ではありませんし、インバーターから独自の高周波音が発生します。エンジン音がしないぶん、ほかの音が気になる場合もあるでしょう。
とはいえ、EV車の低騒音化技術は進化しています。一般的なガソリン車からEV車に乗り換えれば、振動と騒音が気にならない、快適なドライブを楽しめるようになるでしょう。
EV車のデメリット
EV車のデメリットには次の4つがあげられます。
- 車両価格が高額
- 航続距離が短い
- 充電スポットが少ない
- 充電に時間がかかる
EV車のもつデメリットの多くは、車の使い勝手に影響するものです。オーナーが使いにくさを感じやすい点といえますが、EV車への慣れや、乗り方の工夫などにより不便さを軽減できる場合もあります。各デメリットの詳細を見ていきましょう。
車両価格が高額
一般的なガソリン車やハイブリッド車とくらべると、EV車は車両価格が高額です。ガソリン車のコンパクトカーは150万円前後から、ハイブリッド車は200万円前後からラインナップされています。一方、EV車の価格は軽自動車でも約240万円、登録車は約370万円からと高額です。
付け加えていうと、EV車はラインナップが豊富ではありません。モデルの選択肢が少なく、かつ車両価格が割高であることは、EV車の抱える課題といえるでしょう。
航続距離が短い
EV車は航続距離(1回の満充電で走れる距離)が短めです。近年は長距離を走れるモデルも増えていますが、それでも航続距離は最大で600km程度となっています。一方、従来の車の航続距離を例示すると、ヤリスのハイブリッド車は前述のとおり1,296kmまで、同モデルのガソリン車は864kmまで連続走行できます。
ガソリン車やハイブリッド車と同じ感覚でEV車に乗ると、航続距離の短さに不満を覚えるかもしれません。また、EV車で長距離を走らないとしても、充電頻度の多さに不便を感じる可能性があります。とはいうものの、EV車の充電サイクルに慣れてしまえば、大きな不満は感じなくなるかもしれません。
充電スポットが少ない
ガソリンスタンドと比較すると、EV車の充電スポットは数が少なめです。先述した航続距離の短さもあり、EV車で遠出する際は「途中でバッテリーが切れないか」と心配になるかもしれません。
ただ、EV車の充電スポットは全国に2万1千ヶ所以上あり、その数はガソリンスタンド数の6〜7割に匹敵します。また、これらの充電スポットはウェブサイトやアプリで簡単に検索できます。EV車で長距離ドライブする際も、適切な充電計画さえ立てればバッテリー切れを心配せずに済むでしょう。
充電に時間がかかる
EV車の充電にはまとまった時間を要します。普通充電器では満充電に10時間以上、急速充電器でも満充電に30分かかる場合があり、ガソリン車のように数分では燃料(電気)を補給できません。
とはいえ、EV車のバッテリーの特性を知り、充電方法を工夫することにより、充電に関する不便さは軽減できます。後述する充電場所や充電時間の解説も読んだうえで、EV車が自身のカーライフに適するか否か判断してください。
新車で買える国産EVおすすめランキング
4位:日産 アリア
「アリア」は、日本で人気のクロスオーバーSUVジャンルに、BEV(電気自動車)で殴り込みをかけた日産の意欲作です。
アリアの魅力は4WDシステム「e-4ORCE」にあります。路面状況により駆動力を前後輪に供給し、グリップ力を引き出すセッティングを施しているのが特徴です。
クイックなハンドリングとパワーを生かし切る滑らかな加速、静粛性を感じ取れる快適な乗り心地を実現しています。また、軽快な走りを楽しみたい人向けに2WD仕様も用意されています。
1回の充電で走行可能となる距離は、430kmから610km程度と、ロングドライブにも十分対応できる点は注目したいポイントです。
寸法 | 4,595mm/1,850mm/1,655mm |
重量 | 1,900kg~2,200kg |
乗車定員 | 5名 |
電力消費率 | ー |
一充電走行距離 | 430km~610km(WLTCモード) |
価格 | 660万円~790万200円(税込) |
3位:マツダ MX-30 EV
マツダが初めて量産モデルで送り出したBEVが、SUVタイプの乗用車「MX-30 EV」です。
「MX-30」をベースに、「SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE」と呼ばれる構造技術を注ぎ込んでいるのが特徴です。BEV専用にプラットフォーム、車体を強化し、ダイレクトでスムーズなハンドリング・挙動を実現しています。
マツダのクルマづくりのコンセプトである「人馬一体」のテーマに合うようドライバーに優しい設計がなされています。ブレーキペダルの操作から適切なエネルギー回生を行う仕組みを取り入れているなど、運転のしやすさで高評価を得ている車です。
寸法 | 4,395mm/1,795mm/1,565mm |
重量 | 1,650kg |
乗車定員 | 5名 |
電力消費率 | 145Wh/km |
一充電走行距離 | 256km(WLTCモード) |
価格 | 451万円~495万円(税込) |
- 最新「MX-30」中古車情報
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本日の在庫数 83台 平均価格 227万円 支払総額 180~288万円
2位:ホンダ Honda e
「Honda e」は、「都市型コミューター」として、街なかになじむシンプルなコンパクトBEVです。
車体後方に強力なトルクを発揮するモーターを搭載したことで力強い加速を味わえるほか、上質で安定性に優れた走りを披露します。
2段階の走行モードやシングルペダルコントロールで、ドライバーの意志に合わせた走りの調整を可能としています。
1回での走行距離は250kmから280kmと、ちょっとした郊外へのドライブなら十分な実力を発揮するBEVです。
寸法 | 3,895mm/1,750mm/1,510mm |
重量 | 1,510~1,540kg |
乗車定員 | 4名 |
電力消費率 | 131~138Wh/km |
一充電走行距離 | 259km~283km(WLTCモード) |
価格 | 451万円~495万円(税込) |
1位:日産 リーフ
日本のBEVジャンルを切り開いた先駆者である日産「リーフ」は、2017年に2代目へと進化を遂げています。2世代にわたって世界累計の販売台数が50万台を突破するなど高い実績をもちます。
駆動用バッテリーは40kWhと60kWhの2種類を用意しており、いずれもレスポンスのよさを生かした走りを披露します。BEVならではの静粛性にも優れて、乗る人すべてに快適な時間を与えるのが強みです。
1回分の充電での走行距離は最大で450km(e+ X、60kWh仕様)と、ロングドライブにも順応できる走行性能を実現しているのも魅力に挙げられます。
寸法 | 4,480mm/1,790mm/1,540~1,560mm |
重量 | 1,520~1,680kg |
乗車定員 | 5名 |
電力消費率 | 155~161wh/km |
一充電走行距離 | 281~450km |
価格 | 407万6,600円~480万5,900円(税込) |
- 最新「リーフ」中古車情報
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本日の在庫数 971台 平均価格 164万円 支払総額 10~465万円
外車EV SUV全13モデルまとめ
BMW iX
BMW初のクロスオーバータイプのEVで、iXには「第5世代のBMW eDrive」が搭載され最大出力は500PSのパワーをもっています。
0~100km/hは5秒以下の加速力をもち、航続可能距離は630kmと一度の充電で長距離走行が可能となっています。
寸法 | 4,953mm/1,967mm/1,695mm |
重量 | 2,380kg |
乗車定員 | 5人 |
電力消費率 | 22.5kWh |
一充電走行距離 | 327~425km |
価格 | 1,0155,00円 |
BMW iX3
BMW初のEVスポーツ・アクティビティ・ビークルで、「アダプティブ・サスペンション」による俊敏なハンドリングや快適なクルージングを実現しています。
エネルギー回生システムを採用することで減速時のエネルギーを給電して航続可能距離を伸ばす役割をもっています。
高級感とパワーを兼ね備えた一台となっていて、BMWのSUVでは、グレード・オプションによって値段は異なりますが、価格が1,000万円以下で購入ができる車になります。
寸法 | 4,734mm/1,891mm/1,668mm |
重量 | – |
乗車定員 | 5人 |
電力消費率 | – |
一充電走行距離 | 461km |
価格 | ドイツ販売価格で870万円 |
メルセデス・ベンツ EQC
「100%メルセデスの電気自動車」をコンセプトのもとエコカーの常識を更新するAMGフォルムが特徴的なメルセデス・ベンツのEV車になります。
高出力モーターをフロントアクスル、リアアクスルに1基ずつ搭載することで、最高出力が409PS、最大トルク765N・mとdなっていて、電気自動車独自の静粛性に加えて発進時から立ち上がりまで、優れたパワー・加速感を体感することができます。
寸法 | 4,770mm/1,885mm/1,625mm |
重量 | 2,470kg |
乗車定員 | 5人 |
電力消費率 | 230Wh |
一充電走行距離 | 400km |
価格 | 10,800,000円 |
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本日の在庫数 26台 平均価格 563万円 支払総額 399~798万円
メルセデス・ベンツ EQA
上記でご紹介したEQCと比較すると日本ではLサイズ相当の車格のEQCと比べて、ミドルサイズの位置付けとなります。
最高出力は140kW(190PS)と控えめではありますが、街乗りから高速走行でも十二分に満足行く走行を体感できる一台となっています。
MBUX(メルセデス・ベンツ・ユーザー・エクスペリエンス)による、音声認識や指先を使った操作で、充電スポットの検索や自然対話式音声認識機能による運転性が向上しドライビングをサポートしてくれます。
寸法 | 4,463mm/1,834mm/1,624mm |
重量 | – |
乗車定員 | 5人 |
電力消費率 | – |
一充電走行距離 | – |
価格 | 6,400,000円 |
アウディ e-torn 50quattro
quattroとはアウディ独自の4WDシステムで、システムの軽量化。高効率なTFSIエンジンとの組み合わせにより、2WDに匹敵する低燃費性能を実現しています。
最高出力が230kW、最大トルク540N・mを発揮することで、レスポンスの良いアクセルワーク、加速感を体感することができます。
寸法 | 4,900mm/1,935mm/1,630mm |
重量 | 2,400kg |
乗車定員 | 5人 |
電力消費率 | 237Wh/km(WLTCモード) |
一充電走行距離 | 316km(WLTCモード) |
価格 | Audi e-tron 50 quattro:9,330,000円 |
アウディ Q4 e-tron
アウディが展開するBEVラインナップ・e-tronに新しく加わったモデルが、SUVタイプの「Q4」です。
車体の床下に、82kWhの容量を誇る駆動用バッテリーを備え付けたほか、後方にもモーターを搭載して後輪駆動方式を取り入れています。MR(ミッドシップ)レイアウトに近い構造となっているのが特徴です。
全長は約4.6m、全幅は約1.9mとミドルサイズのボディとなりつつも、5名乗車での荷室空間は520リットルと使い勝手も兼ね備えています。
アウディのBEVでは初めてとなる「ワンペダルドライブ」を実現し、アクセルペダルのみでの加減速が可能です。
寸法 | 4,588mm/1,865mm/1,632mm |
重量 | ー |
乗車定員 | 5名 |
電力消費率 | ー |
一充電走行距離 | 516km |
価格 | 599万円~689万円(税込) |
アウディ Q4 e-tronスポーツバック
アウディが展開するBEVラインナップに加わった「Q4」のクーペタイプとなるのが”スポーツバック”と名乗るモデルです。
後部座席より後方がクーペのような流麗さを感じさせるエクステリアデザインとなり、ホイールベースは長めに取りつつも取り回しのよさを実現したボディとなっています。
Q4と同じく、後輪駆動方式を採用し1回での走行可能距離は516kmと、同じ性能でスポーティなクーペスタイルのSUVタイプBEVが入手できるのは魅力に挙げられるでしょう。
寸法 | 4,588mm/1,865mm/1,614mm |
重量 | ー |
乗車定員 | 5名 |
電力消費率 | ー |
一充電走行距離 | 516km |
価格 | 688万円~716万円 |
プジョー E-2008
プジョー2008の電気自動車向けとして発売されたE-2008は、コンパクトSUVでありながら、WLTCモード360kmの航続可能距離をもち、一度の充電で長距離走行が可能です。
アクティブクルーズコントロール・レーンポジショニングアシストを併用することで、前方車両の速度と距離を検知して一定の距離を保ち、停止・再発進が可能となっています。
レーンポジショニングアシストでは全速度域でステアリング補正を行うことでドライバーの負担を軽減します。
寸法 | 4,305mm/1,770mm/1,550mm |
車両重量 | e-2008 GT:1,580kg e-2008 Allure:1,600kg |
乗車定員 | 5人 |
電力消費率 | 140Wh/km(JC08モード) |
一充電走行距離 | 385km(JC08モード) |
価格 | e-2008 GT:4,700,000円~ |
テスラ Model X
近年注目を浴びるテスラ社から販売されるSUVもでるModel Xは、航続可能距離547km、加速が0~100km/hで2.5秒とパワーをもった一台です。
安全設計では、高強度アーキテクチャーと床面に搭載されたバッテリーパックによって優れた乗員保護性能と横転のリスクを低減しています。
テスラの車で有名なオートパイロットでは同じ車線内で操舵、加速やブレーキを自動で行うことで運転手の負担をアシストします。
寸法 | 5,036mm/1,999mm/1,684mm |
重量 | 2,458kg |
乗車定員 | 7人 |
電力消費率 | – |
一充電走行距離 | 542km |
価格 | PLAID:14,999,000円~ ロングレンジ:11,699,000円~ |
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本日の在庫数 31台 平均価格 749万円 支払総額 438~1,770万円
テスラ Model Y
オプションでは3列シートで最大7人乗りの、デュアルモーターAWDで雪道や雨・泥などの悪路で安定した走行が可能なミッドサイズSUVになります。
電気自動車の中でも豊富な積載量を誇り、航続可能距離は505kmとなっています。
インテリアには15インチのディスプレイを搭載しているので、ドライバーの操作性や運転の中での高い視認性を体感できます。
寸法 | 4,750mm/2,129mm/1,624mm |
重量 | 2,003kg |
乗車定員数 | 7人 |
電力消費率 | – |
一充電走行距離 | 480km |
価格 | – |
ジャガーI-PACE
ジャガー初のゼロエミッションモデルとして登場した「I-PACE」はミッドサイズSUVのボディサイズに電気モーターをフロント・リアに搭載し、400PSのパワーを発生させる一台で、0~100km/hではわずか4.8秒で到達するなどのパフォーマンスをもっています。
90kWhリチウムイオンバッテリーを床下に搭載し、航続可能距離はWLTCモードで438kmと長距離走行が可能です。
寸法 | 4,695mm/1,895mm/1,565mm |
重量 | 2,230kg |
乗車定員 | 5人 |
電力消費率 | 224Wh/km(WLTCモード) |
一充電走行距離 | 438km |
価格 | I-PACE S:9,760,000円 |
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本日の在庫数 16台 平均価格 613万円 支払総額 310~924万円
ボルボ C40 Recharge
ボルボでは初のBEVモデルとなる「C40 Recharge」は、クロスオーバーSUV「C40」をベースとしています。
レザーを用いておらず、再生素材を使用したカーペットなどシンプルなインテリアは、地球環境を意識した作りです。加えて、インテリア各所に利便性を追求した収納が用意されており、乗る人が便利にC40 Rechargeを活用できるようになっています。
80%までの充電量であれば約40分でチャージできるようにしているほか、WLTPモードでの航続可能距離は438kmと、ロングドライブにも対応している車です。
寸法 | 4,440mm/1,875mm/1,595mm |
重量 | 2,160kg |
乗車定員 | 5名 |
電力消費率 | 187Wh/km |
一充電走行距離 | 438km |
価格 | 599万円(税込) |
ヒョンデ アイオニック5
「アイオニック5」は、13年ぶりに日本市場へ参入してきた韓国の自動車メーカー「ヒョンデ」(旧表記:ヒュンダイ)のSUVタイプのBEVです。
シャープなランプデザインを前後に施しているエクステリアは近未来を予感させるデザインです。加えて、”ビジョンルーフ”と銘打った大型のガラスルーフを取り入れたインテリアにより、解放感と乗り心地を高めています。
バッテリー容量は58kWhと72.6kWhの2種類を用意しており、使用用途に応じたチョイスが可能です。1回での航続可能距離は618kmと、長距離の往復ドライブも難なくこなす性能もセールスポイントとなるでしょう。
寸法 | 4,635mm/1,890mm/1,645mm |
重量 | 1,870~2,100kg |
乗車定員 | 5名 |
電力消費率 | ー |
一充電走行距離 | 618km |
価格 | 479万円~589万円(税込) |
- 執筆者プロフィール
- 加藤 貴之
- 1977年生まれのフリーライター。10年以上務めた運送業からライターに転向。以後8年以上にわたり、自動車関連記事やIT記事などの執筆を手がける。20代でスポーツカーに夢中になり、近年は最新のハイブリッド車に興...