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【Tatsumiロック】特徴や取り付け方法、評判など紹介

Tatsumiが販売するハンドルロック「Tatsumiロック」とは?

車の盗難事件が相次いで発生しています。盗難に遭う車のうち、約8割が盗難対策を怠っていたとも言われていますが、盗難対策を行っていたとしても、車を盗む手口は年々巧妙に。より強固な盗難対策が求められています。

そこで今回レビューするのは、Tatsumiが販売している自動車用ハンドルロック「Tatsumiロック」です。

Tatsumiロックは、高硬度合金を採用しつつも、約5秒で素早く取り付けが可能。緊急脱出用ハンマーとしても使用できます。

Tatsumiロックの特徴

商品特徴

  • 高硬度合金を採用し高い堅牢性を実現
  • ハンドルとクラクションをダブルでロックできる
  • 約5秒で素早く取り付けできる
  • スポーク幅が7cmまでのハンドルに取り付け可能
  • 無理に外そうとするとクラクションが鳴る「クラクション威嚇機能」搭載
  • 緊急脱出用の窓割りハンマーとしても使える

商品概要

  • 本体重量は約1.7kg
  • 本体の長さは長さ390mm、幅122mm、厚み66mm(最厚部)
  • 希望小売価格6,980円(税込)
リレーアタック対策ポーチや鍵などが付属する

Tatsumiロックはこんな人におすすめ!

ハンドルロックとリレーアタック対策を両立したい人

車の盗難防止アイテムには、金属やゴムパーツが多用されていますが、Tatsumiロックは、持ち手などにPUレザーを採用。見た目の質感が高く、持った際のひんやり感もなく扱いやすいアイテムです。

さらに、付属の電波遮断ポーチに車のキーを収納しておくことで「リレーアタック」対策になります。

リレーアタックとは、例えば、特殊な機器を用いることで車から離れた場所にある車のキーの電波を増幅させ、車まで電波を中継させることができます。これにより、ドアロックを解除したり、エンジンを始動させたりして、車を盗むことができてしまうのです。

電波遮断ポーチにキーを収納しておけば、電波を中継される心配がないので、リレーアタックによる盗難を防止できます。

ポーチは二層構造。鍵だけでなくカードも入れておける

ダブルロックでより強固な盗難防止を実現

ハンドルとクラクション部分をダブルでロックできる機構を採用。これにより、ハンドルを固定するだけでなく、無理やりロックを外そうとすると、クラクションが鳴るような仕組みになっており、強固な盗難対策を実現しています。

さらに、ハンドルのスポーク部分を固定することで、ハンドルが切断されてもロックが外れにくくなっています。

緊急脱出用ハンマーとしても使用可能

Tatsumiロックは、事故や災害時に車の窓を割って車外へ脱出するためのハンマーとしても使用できます。本体重量約1.7kgの重さがありますが、握りやすいグリップのおかげで力の弱い人でも簡単に車外への脱出が可能となるでしょう。

リレーアタックの手口を対策について詳しく知りたい人はこちら!

Tatsumiロックを使用する際の注意点

先端の鋭利な部分に注意

ガラスを割るために先端部は鋭利になっている

Tatsumiロックの先端部分には、緊急脱出用ハンマーとしてガラスを割るために、鋭利な金属部分があります。特にカバーなどもないため、手を切らないように注意してください。

実際に取付作業中に何度か鋭利な部分に触れてしまい、手を切ってしまいそうになりました。

また、使わないときは立てて収納しようとすると、鋭利な部分が床を傷つける可能性もあります。実際に畳の部屋に立てて置いておいたら、畳が傷ついてしまいました。収納時や一時的な保管時は横に寝かせておくといいでしょう。

必ず使用前に鍵の開閉をチェックしておく

事前に鍵を差し込み動作をチェックしておこう

付属している鍵でロックの施錠・解錠が問題なく行えるかどうか、ハンドルに取り付ける前に確認しておきましょう。一度取り付けてしまうと、付属の鍵でしかロックを解除できません。

万が一、付属の鍵に不具合があった場合、ハンドルロックを取り外すことができなくなってしまいます。説明書にも同様の注意が記されているので、正常に使える鍵かどうかのチェックは、使用するたびに欠かさないようにしてください。

ハンドルのスポーク幅に注意して取り付けよう

どのように取り付けるのか手順を確認しておきましょう。

1.ハンドルを90度ほど傾けてエンジンを切ります。

2.ハンドルのスポークが縦位置になったことを確認し、本体のホールドロック(ハンドルを固定するU字の金具部分)をハンドルに通して固定します。

このとき、ハンドルのスポーク幅が7cm以内でないと取り付けできません。

ハンドルを傾けずに取り付けると安定しない
スポーク幅に気をつけながら取り付ける

取り外す場合は、専用の鍵を鍵穴に挿入して時計回りに回して解錠します。

ハンドルの太さによっては、Tatsumiロックとハンドルの間に隙間ができてしまいます。付属する耐摩擦用スポンジをかませることで、隙間がなくなります。

ハンドルの太さによっては耐摩擦用スポンジを噛ませたい

キャッチコピーでは約5秒で取り付け可能となっていますが、耐摩擦用スポンジを噛ませたり、鍵の動作チェックをしているとそれ以上時間がかかります。

何秒で取り付けられるか計測してみたところ、手間取らなければ平均4秒で取り付けられました。

ハンドルロック(車両に標準搭載されている防犯機能)について詳しく知りたい人はこちら!

口コミの評価を実際に検証

実際に通販サイトに書かれている口コミの評価の真偽は本当なのかどうか、実際に検証してみました。

本当に盗まれないの?

ダブルロック機構を採用することで、ハンドルの回転を強力に阻止できます。グラついた状態で取り付けたとしても、ハンドルを回すことはほぼ不可能だと思います。

無理やり外そうとすると、アラームバーがクラクションを押し込むためクラクションが鳴り続けてしまいます。異変に気づいた周囲の人や車の所有者に気づかれる可能性もあり、盗難される可能性を低減できます。

無理に外そうとするとクラクションが鳴るしくみ

Tatsumiロックを動かさないようにして鍵を開けられてしまえば簡単に取り外して盗まれてしまうかもしれませんが、鍵を開けるためにはそれなりに時間がかかるため、取り付けておくことで一定の効果は期待できそうです。

外出先で外れなくなった

外れなくなってしまうほとんどの原因は、鍵穴や付属する鍵の不具合が原因であることがほとんどです。前述の通り、使用する前に必ず鍵が正常に動作するか確認してから取り付けるようにしましょう。

ちなみに今回レビューしたTatsumiロックは20回以上施錠・解錠を繰り返しましたが、鍵が回らなくなったことはありませんでした。

ただし、突然鍵が回らなくなるケースもあるようなので、その場合は業者に解錠を依頼することになります。そうしたリスクを少しでも回避したいのであれば、別製品を検討したほうが良さそうです。

取り付けてもグラグラする

Tatsumiロックのメインバーはメーター上部に、アラームバーはクラクションに接触するような形で固定します。メーター上部がカーブしていて湾曲している場合は、メインバーが安定しないのでグラついてしまうこともあるでしょう。

アラームバーは、角度を調節するためのネジがあるので、そこで調節すれば、グラつきは少なくなるかもしれません。

今回のレビューでは、多少ぐらついてしまい、まったく動かないように固定することはできませんでした。しかし、ハンドルは固定できたので、車種によって異なりますが、多少のグラつきは仕方ないのかもしれません。

車両盗難の手口や対策について詳しく知りたい人はこちら!

Tatsumiロックに関するよくある質問

外車にも取り付けられますか?

ハンドルの大きさ(直径)に関係なく取り付けられるため、外車でも問題なく取付可能です。

ただし、ハンドルのスポーク幅に制限がある(7cm以内)ため、国産車・外車問わず、スポーク幅が太い場合は取り付け不可なので事前にチェックしてください。

鍵が開かなくなったらどうすればいい?

鍵が開かなくなった場合、専門業者に解錠を依頼することになります。業者によって値段や作業時間は異なりますが、口コミでは、業者に依頼して2~3万円ほどかかるケースが多いようです。また作業時間も1時間ほどかかってしまいます。

万が一開かなくなった場合のリスクを想定して使用する必要がありそうです。

撮影:室井大和

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執筆者プロフィール
室井大和
室井大和
1982年生まれ。ライター歴6年、自動車業界9年。合わせて約15年。雑誌編集、記者、指定自動車教習所員資格保有。愛車はスズキスイフトスポーツ(33型)、BMW323i(E90型)、ジムニー(JB23型)。車はセダンではじ...
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