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ギアオイルとは?粘度の規格や交換時期を解説!おすすめ品も紹介!

ギアオイルとは?

ギアオイルとは、自動車のトランスミッションやディファレンシャルギア、トランスファーといった駆動系の装置に用いられる潤滑油のことをいいます。

なお、MT車のトランスミッション用のオイルは「ミッションオイル」、ディファレンシャルギア(デフ)には「デフオイル」などと装置別に特に使用目的の範囲を狭めた名称も用いられています。

この記事では、駆動系各装置にマルチに使える「ギアオイル」についてご紹介、解説していきます。

ギアオイルの粘度の規格

エンジンオイル

ギアオイルの粘度の規格は、SAE分類というものがあります。SAE分類とは、オイルの粘りを分類する時の表示となります。例えば、「75W-90」という数字と英字で表記されます。

左側の「W」が付いた数字は冬場の対応外気温を示す数値、右側は夏場の高温期の対応外気温を示す数値です(数字そのままが気温ではありません)。

数値が小さいほどオイルの粘度は柔らかく、大きいほど硬くなります。この粘度は、温度によってオイルの粘性が変化するため、オイルが使用できる環境温度を示しています。

エンジンオイルにも同じようにオイルの粘度を示すSAE規格があり、ギアオイルの表記方法と同じ方法となりますが、表記する数字の大きさが規格によって変わります。例えば、ギアオイルで「75W-90」となっている規格のオイル粘度は、エンジンオイルの粘度規格の「10W-40」と同じ程度となります。

ギアオイルの用途による分類

ギアオイルには「API規格」と呼ばれる負荷などの用途別の分類があります。

この規格は、ギアオイルの使用用途によってGL-1からGL-6の6段階に分けられていますが、現在、実際的に用いられている規格はGLー4と5で、販売されているものはほとんどがGLー5となっています。

ギアオイル API規格一覧表

API分類使用箇所
GL-1自動車では使用されない 
GL-2特殊な場合のみ使用
GL-3トランスミッション・ステアリングギア
負荷の低い緩やかなディファレンシャルギア
GL-4過酷な条件で使用されるトランスミッション・ステアリングギア・ディファレンシャルギア
高速低トルク、低速高トルクに対応
GL-5GL-4よりも過酷な条件で使用するディファレンシャルギア
高速衝撃荷重にも耐える
GL-6 GL-5よりも過酷な条件で使用するディファレンシャルギア
フォードのみの規格で実際は使用されていない規格

ギアオイルの交換時期とは?

ギアオイルの交換時期の目安としては2年、走行距離2万kmとされています。ただ、車の使用状況によって大きく変動します。ギアオイルの交換時期はディーラーや自動車整備工場のプロに相談しましょう。

ギアオイルのおすすめ品を紹介!

おすすめギアオイル|レスポ Le mans RS 80W-120

RESPO ギアオイル Rタイプ GL5 75W90 1L [HTRC3]

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レスポが販売しているオイルです。耐高温、耐高負荷性能に優れており、モータースポーツにも対応している優れものです。

おすすめギアオイル|オメガ ギヤオイル レッドラベル

omega 690 spec 1 (75w90) オメガ ギヤオイル レッドラベル

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6,300円(08/13 11:50時点)
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ギアオイルの最高峰と名高いオメガのオイルです。その名に恥じない高性能で、驚異的な粘着性、耐水、耐熱にも優れています。

どんなに過酷な条件でも、油膜が切れずに金属部分を保護しているので、酸化と磨耗を防ぎ、トランスミッションやデファレンシャルなどの性能を最大限に発揮させてくれます。

おすすめギアオイル|CUSCO 80W-90

クスコが販売しているオイルです。水素化改質製法という、高温・高圧下で水素を加える製法で作られているため、不純物を完全に取り除いており、LSD用の潤滑油として最高位の品質を再現しています。また、純度が高いため、激しい熱変化でも劣化し難くなっています。

紹介したギアオイルは質が高いものばかりです!

マニュアルトランスミッション 歯車

ギアオイルに関する記事はいかがでしたか?今回おすすめしたギアオイルはどれも品質が高いので、ギアオイルの購入を検討している際には是非参考にしてみてください。

粘度規格の見方もわかったと思うので、自分好みでギアオイルを選択してみるのもいいでしょう。
良いギアオイルを購入して、快適なカーライフを楽しんでください。

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MOBY編集部

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