【セダン徹底比較】クラウンアスリートvsフーガ│ライバル車対決

デザインが刷新されたトヨタのクラウンアスリート、先進の安全性能を誇る日産のフーガは、高級セダンとしてライバルにあたる車です。この2台を、価格、デザイン、エンジン性能、室内空間、人気などで比較しました。エクステリア、インテリアともに上質な仕上がりを持つこの2台、あなたならどちらを選びますか?

トヨタ クラウンアスリートってどんな車?

クラウンアスリートの画像

出典:http://toyota.jp/crownathlete/gallery/

出典:http://toyota.jp/crownathlete/gallery/

トヨタのクラウンは1955年に初代が発売されました。
クラウンシリーズに「アスリート」モデルがラインナップされたのは1983年に発売された7代目からで、2012年のフルモデルチェンジを経て現行モデルである14代目となりました。

現行のクラウンは、この「クラウン アスリート」以外に「クラウン マジェスタ」「クラウン ロイヤルシリーズ」や、タクシー等によく利用されている「クラウン セダン」「クラウン コンフォート」があります。

14代目となる「クラウン アスリート」は、フロント全面を大きく占めるフロントグリルが特徴的です。
さらに「クラウン アスリート」はフロントグリルの一部に稲妻のような切れ込みが加えられており、よりスポーティで先鋭的な印象を受けます。

ハイブリッドモデルもラインナップされており、強力な加速性能と高い燃費性能を両立しています。
新搭載の2.0Lダウンサイジング・ターボエンジンは大排気量車にも負けない速度性能と加速性能を提供します。

完全受注生産のジャパンカラーセレクションパッケージも用意されています。

クラウンアスリートの魅力がわかりやすく解説されています。

日産フーガってどんな車?

出典:http://www2.nissan.co.jp/FUGA/point_styling.html

フーガの画像

出典:http://www2.nissan.co.jp/FUGA/point_gallery.html

日産の「フーガ」は2004年に初代が発売されました。
2009年のフルモデルチェンジを経て、現行モデルである2代目となりました。

「フーガ」は高級セダンとして発売されており、「シーマ」が一時的に発売中止になった時は日産のフラグシップモデルの位置づけにありました。

ハイブリッド車、ガソリン車がラインナップされており、ハイブリッド車は高い燃費性能を発揮します。
日産独自のハイブリッドシステムにより、効率的で俊敏なレスポンスを実現しています。

さらに最先端の全方位運転支援システムを備え、車を見下ろすような視点で周囲を確認できるアラウンドビューモニターやミリ波レーダーで衝突を検知するエマージェンシーブレーキ、後退時衝突防止支援システムBCIなどがドライバーをサポートしてくれます。

クラウンアスリートとフーガの価格、燃費などコストパフォーマンスを比較!

クラウンアスリートの価格は、グレードによって差があり、388万円~610万円です。
フーガの価格は、2WDが477万円~693万円4WDが530万円~582万円です。

どちらもプレミアムカーの位置づけなので、高めの価格設定となっています。

中古車価格は、2012年12月月以降の現行「クラウンアスリート」が248~768万円、平均で約384万円、2009年11月以降の現行の「フーガ」が119.8万円~529.2万円となっており、平均で約237万円です。

一部ではオプションをフル装備しているものも中古で出まわっており、標準の定価よりも高い中古車もありますが、平均するとクラウンアスリートの方が高く取引されているようです。クラウンブランドの人気の高さが伺い知れます。

クラウンアスリートとフーガの燃費も比較!

クラウンアスリートの燃費は、3.5L車が9.6km/L、ハイブリッド車が21.0km/L~23.2.km/L、2.5L車が10.2km/L、2.0Lターボ車が13.4km/Lです。

フーガの燃費は、ハイブリッド車が17.8km/L~18.0km/L、ガソリン車が、8.9km/L~11.2km/Lです。

どちらもハイブリッド車は燃費性能が優れています。また、クラウンアスリートのターボ車もガソリン車の中では低燃費で、健闘しています。

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