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人気俳優 佐々木蔵之介さんの愛車まとめ!【芸能人の愛車】
佐々木蔵之介さんってどんな人?
佐々木蔵之介さんは1968年2月4日生まれ、京都府京都市出身の俳優です。京都の造り酒屋・佐々木酒造の次男として生まれ、東京農業大学や神戸大学でバイオテクノロジーや酒米の研究をしていました。
大学卒業後は広告代理店に入社しましたが、約2年半で退社。大学時代から所属していた劇団「惑星ピスタチオ」で、1998年に退団するまで看板俳優として活躍しました。
退団後は上京し、活躍の舞台をテレビドラマや映画に広げます。2000年に出演したNHK朝の連続テレビ小説「オードリー」で注目され、それを皮切りに数々の話題作に出演。味のある演技で、脇役から主演までこなす俳優として人気を得ます。近年の出演作では、連続ドラマ「ハンチョウ〜警視庁安積班〜」シリーズが特に有名です。
2015年には京都国際観光大使に任命され、今後の活躍がますます期待される俳優の一人となっています。
佐々木蔵之介さんの愛車 レクサス「GS350」
GS350は、トヨタ自動車が展開する高級車ブランド、レクサスが販売する4ドアセダンです。GSの4代目モデルとして2012年に発売された本車には、ガソリン車のGS350とGS250、ハイブリッド車のGS450hとGS300hがあります。GS350については、2WDの他にAWDも選択可能です。
GS350
・全長:4,880mm
・全幅:1,840mm
・全高:1,455mm/1,470mm(AWD)
・ホイールベース:2,850mm
LEXUS GS350卓越した走行性能
グリップ、コーナーリング、加速、乗り心地、いずれも群を抜いているLEXUS GS350ならではのドライブを楽しむことができるでしょう。道を知り尽くしたGSのパフォーマンスを実感してみてください。
レクサスGS350のエンジンと環境性能
GS350に搭載された3.5L V型6気筒エンジンは、先端技術の結晶です。クラストップレベルのパワーと環境性能が、それを証明しています。
318馬力のパワーと「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」の認定を両立した本車は、車体の素材もリサイクル材や自然素材を利用するなどして、徹底的に環境に配慮しています。
・エンジン型式 2GR-FKS
・エンジン種類 V型6気筒DOHC
・総排気量 L 3.456
・燃料タンク容量 L 66
LEXUS GS350試乗動画
上質のインテリア
インテリアは素材それぞれの持ち味を活かし、レクサスならではの造形美を実現。先進テクノロジーに基づいた機能やデザインを採用し、ステアリングパッドには本革にダブルステッチを施しています。本革や磨き抜かれた金属パーツ、天然素材の“竹”を使用したステアリングやオーナメントパネルなど、室内空間は匠の業によって彩られています。
インテリアカラーはグレードによって異なりますが、リッチクリーム、シャトー、ブラック、トパーズブラウン、ノーブルブラウンの最大5色から選ぶことができ、これに加えてF SPORTグレードには専用のダークローズカラーも用意されています。
オーナメントパネルの素材や色も変更できるので、自分好みの組み合わせで、オリジナルのGSを楽しみましょう。
GS350
室内長:2,025mm
室内幅:1,535mm
室内高:1,180mm
GS350のお値段は?
・GS350 version L:7,437,000円/7,648,000円(AWD)
・GS350 F SPORT:7,465,000円/7,486,000円(AWD)
・GS350 I package:6,826,000円/7,053,000円(AWD)
・GS350 basic:6,430,000円/6,657,000円(AWD)
※いずれも税込み価格です。
どのグレードも高級車価格ですが、1000万円は超えていません。ハイブリッド仕様のGS450h F SPORTでも8,463,000円となっているので、売れっ子俳優の愛車としては比較的地味な部類に入るでしょう。
シンプルで渋いオトナの車
佐々木蔵之介さんの愛車はレクサス「GS350」でした。
佐々木さんの渋く光る上質な演技と、GS350の高級車ながらも派手すぎず、シンプルな高級感はどこか共通しているような気がします。そんな上質な俳優、佐々木蔵之介さんの今後の活躍も期待大です!
- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...