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女性、母、妻としても共感を呼ぶモデル滝沢眞規子さんの華麗なる愛車遍歴【芸能人の愛車】

ポルシェ・カイエン

ポルシェ カイエン

2代目にあたる92A型、通称958は2010年~2014年に販売されていました。
デザインは大きく変更されることはありませんでしたが、全長が先代と比較すると48mmサイズアップしています。

180㎏の軽量化を行いつつハイパワーなエンジンを搭載したカイエンは、SUVの中でも絶大な人気を誇りました。
高速域は文句のつけどころのないポルシェらしい走りを堪能することができ、街乗りでもスムーズで荒い挙動は一切感じることもありません。

子供を塾へ送る滝沢さんも、運転のしやすさを感じていたのかもしれません。
塾までの道すがら、会話が弾んでいたのではないでしょうか。

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本日の在庫数 341台
平均価格 546万円
支払総額 70~3,150万円

ポルシェ911 50th Anniversary Edition

1963年に誕生した『ポルシェ911』は、10年ごとにアニバーサリーモデルを発売していますが、2017年に50周年を迎えるにあたり1963台の限定生産モデルが発売されました。
そのすべてにシリアルナンバーが刻印されており、滝沢さんのポルシェのシリアルナンバーも気になるところです。

4WDの『カレラ4』で使用されるワイドボディ、『カレラS』のエンジンが搭載されるという特別仕様。
トレッドの拡大に対応してポルシェ・アクティブサスペンション・マネージメントシステム(PASM)を採用しています。

タコメーターやドアエントリーガードなどさまざまな場所に「911 50」の文字が見つけられるでしょう。中でもリアエンド中央部分には、3D効果のある専用エンブレムが装着されおり、特別な一台を演出しています。

高いスポーツ走行性能も楽しみながら、ソフトな乗り心地も可能にする『ポルシェ911 50thアニバーサリーエディション』。

このような車を手に入れられる滝沢さんは、やはり普通の主婦と呼ぶことはできないでしょう。

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本日の在庫数 636台
平均価格 1,857万円
支払総額 275~9,999万円

ポルシェ・パナメーラ SE-Hybrid

ポルシェ パナメーラ

ドライバー主体のプラグインハイブリッドモデルとして仕上げられた『パナメーラSE-ハイブリッド』。
そこにはドライビングの楽しみを抑えることなく、環境への配慮も視野に入れたポルシェの提唱する「e-モビリティ」がありました。

今までのパナメーラと異なる点は電力量9.4kWhのリチウムイオンバッテリーと、外部充電ができることです。
また搭載されたエンジンは3.0L V6スーパーチャージャーで、最高出力416ps、最大トルク440Nmに達しています。
基本的にエンジンを発電機として使用するレンジエクステンダーEVとは異なり、エンジンと変速機の両方が必要に応じた能力を発揮することができるタイプです。
スポーツモードを選択することで、V6エンジンとモーターの両方の性能を引き出すこともできます。

街乗りではガソリンを使用することもなく、ひとたび走ればポルシェの醍醐味を味わうことができ、長い渡航距離を走行可能な『パナメーラ ハイブリッド』は魅力的な車といえそうです。
2014年当時『ポルシェ』は『ルマン LMP1カテゴリ-』へ復帰を果たしました。
そこで得た技術力や、市販車の頂点とされる『918スパイダー』の開発に基づく技術などがフィードバックされています。
走行性能だけでなく環境性能にも配慮を忘れない滝沢さんは、ハイブリッド特有の静かな乗り心地もお気に入りだと語っていました。

ベントレー ベンテイガ

ベントレー ベンテイガ

滝沢さんのインスタグラムにもたびたび登場する『ベントレー ベンテイガ』は、イギリスの高級車ブランドで、世界有数の人気を誇っています。

初代『ベンテイガ』が発表されたのは2015年のことでした。

高いクオリティーで、リムジンのような乗り心地を感じさせながらも、走行性能はスーパーカーを彷彿としています。もちろんオフロードでもその性能をいかんなく発揮しました。
それぞれの性能を兼ね備えたラグジュアリーSUVの先駆けといえるでしょう。

ガソリン仕様だけにとどまらずディーゼル、ハイブリッドすべてのエンジンで高いパフォーマンスを誇っています。
2018年アメリカ・コロラド州『パイクスピーク』で開催された、『パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムレース』では、量産型SUVで新記録を達成。

このレースは約20㎞、標高1,524mの山岳地帯を走行するもので、156のコーナーを有する難敵コース。
『ベンテイガ』は、時速平均107.7㎞で走行し前回記録を2分短縮する10分49.9秒で驚異の性能を披露したことになります。

そして2020年に初代の偉大な性能を引き継ぎ、さらなる進化を遂げた2代目が誕生することになります。
滝沢さんは初代に続き、2020年6月に販売された2代目も購入しているようです。

2代目となった『ベンテイガ』は、100mm広くなっています。
メカニズムの変更は少なく、4.0L V8のツインターボを搭載。最高出力は549psとなっています。行性能は初代を継承し、0-100㎞/hの加速は4.4秒と圧倒的な速さです。

ボディが長く幅も広いこの車を、自由に操ることができる滝沢さんは、「カッコいい女性」の一言に尽きてしまいます。

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本日の在庫数 79台
平均価格 2,254万円
支払総額 1,262~3,720万円

ランドローバー・レンジローバーP400 e

ランドローバー』のプラグインハイブリッドである『レンジローバーP400e』は1970年に初代が登場。
ラグジュアリーSUVとして登場し、今までに3度のフルモデルチェンジを行って2019年に4代目となるL405型に移行しています。SUVとして初となるオールアルミボディの採用を行い420㎏の軽量化に成功しました。

先代同様の5ドア一択の設定で、ボディは少し大きくなっています。
またフロントマスクを刷新し、『イヴォーク』のイメージに近くなったようです。
エンジンは2.0L直列4気筒ガソリンターボ「インジニウム」。

これは『ジャガー・ランドローバー』が『フォード・モーターグループ』から離脱したことで、自社開発したエンジンです。
このエンジンとモーターを組み合わせ最高出力404psのパワーを得ることを可能にしています。

今まで、PHEVにはデザイン的にも大きな差別化はされていませんでしたが、このモデルには、リアエンドに「P400e」のロゴが存在感を放っています。
そのほか当時最新の電子デバイスや安全システムが導入され、話題になりました。

滝沢さんは、『ポルシェ』でもハイブリッドを購入されている経緯もあり、環境への配慮も考えられる女性です。子供たちが気持ちよく生活できる未来を見据えているのかもしれません。

妻や母としても主婦業を優先し、また女性としてモデルとして成功を収め、同性たちから羨望(せんぼう)のまなざしを向けられることの多い滝沢眞規子さん。

自分らしい生活を送りながらも、そのハイソなライフスタイルは、誰もが手に入れられるものではないでしょう。

その愛車遍歴も目を見張る車の数々。子育てを終えた後の滝沢さんが、今後どのような車を選択していくのか、興味が尽きません。

最新「レンジローバー」中古車情報
本日の在庫数 28台
平均価格 362万円
支払総額 167~663万円
執筆者プロフィール
MOBY編集部
MOBY編集部
新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...

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