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【デスロード】死を覚悟する世界一「危険な道路」ランキングが怖すぎる
できれば一生通りたくない!最悪のデスロード

©mitrarudra /stock.adobe.com
ドライブをした際、不運にも危険な道に遭遇してしまったことはありますか?
日本にも通りたくない道はたくさんあります。例えば以下のような道などが挙げられます。
- 対向車とすれ違えない細い道
- 人通りの多い道
- 舗装されていない道
- 見通しが悪く事故りやすい道
- 渋滞しまくる道
- 凍結した道
しかし、命の危険まで感じることのできる道は、なかなかありません。
そこで、今回は舞台を日本から世界に広げ、生きている間は絶対通りたくない、世界一危険なデスロードを5箇所集めました。それではランキングを見ていきましょう。
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【5位】ノルウェー:アトランティックロード

このトラックとすれ違うことになったシチュエーションは、想像するだけでも恐ろしいです。

上空から見る分には非常に美しく、天気が良い日は絶景スポットとしても有名です。
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【4位】インド:パンギ バレー

路面が舗装されておらずガタガタなことに加え、水たまりも多い危険な道。ジムニーなどで走行したら楽しいこと間違いなしです。
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【3位】ボリビア(南米):南ユンガスの道

一見、どこが道か探してしまうほどの狭さ。別名が「死の道」とそのまんまです。雄大な景色に見とれてしまいそうですが、よそ見をした瞬間に目の前は真っ暗になってしまうでしょう。

すれ違いはまさに命がけ。下が崖ということもあり、その危険度は5位のアトランティックロードよりも遥かに高いものとなっています。

このようなモニュメントが設置されている場所も。これを置くことで道路が狭くなってしまっては、元も子もないと思いますが…。
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【2位】シベリア(ロシア):ヴィティム川横断橋

船着き場や桟橋などに見えますが立派な道路です。
徒歩であればともかく、重量のある車両で通った場合、橋が壊れてしまうかもという恐怖がドライバーに襲いかかります。
動画で見るとより分かりやすいのですが、想像以上に長く感じます。そして幅の狭さ。
動画内の1:47頃に通る中間地点らしきものに関しては、完全に嫌がらせの域であると言えます。
バイクだと路面の凹凸の影響を直接受けるため、幅の心配はないとはいえども、変わらず恐ろしい道であることにはかわりありません。中間地点は思わずバイクから降りてしまいそうです。
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【1位】南アジア:ヒマラヤのとある道
絶景には変わりないものの、狭い路面に加えて低い天井。車高の高い車種などは自分の生命か、ルーフのキズかの2択を迫られることになるでしょう。
滝の裏側を走行できる危険ですが絶景のスポットまで。
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絶叫の走行映像はこちら
ノルウェー:アトランティックロード
ボリビア:南ユンガスの道
シベリア:ヴィティム川横断橋
インド:ShyariからIshtyariへの道
南アジア:ヒマラヤのとある道
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別のランキングには日本のあの道も

別の海外メディアが作成した、世界で最も危険な道TOP10には、なんと日本からもランクイン!ベタ踏み坂で有名な“江島大橋”が8位に選ばれました。
鳥取県境港市から島根県松江市にかけての橋。その勾配の急さと迫力のある外観から話題となり、有名な観光スポットにもなっているそうです。タントのCMにも使用されました。
8位に江島大橋が紹介されている動画がこちら。江島大橋よりその他の道のほうが100倍怖いと思います!
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度胸のある方は自己責任で
世界で最高レベルに”危険な道”は、身の縮こまる思いをする道です。日本の道路の舗装・安全性は世界はトップレベルです!
しかし、絶景でした。また壮大な大自然のスポットでした。
でもどうせ行くなら安全なスポットに行きましょう。命知らずな方は(自己責任で)行ってみてください。
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