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燃費のいいセダン人気ランキングTOP10|2021年最新情報
目次
第10位 レクサス IS300h(18.0km/L)
燃費の良いセダンランキング、第10位はレクサスIS300hです。
IS300hはトヨタの高級チャンネルであるレクサスの中では比較的コンパクトなボディサイズとなるセダンで、扱いやすさから非常に人気のあるモデルです。
その中でも最も燃費の良いハイブリッドモデルの燃費は、WLTCモードで18.0km/Lです。現行モデルではよりシャープな見た目となってさらに評価が上がり、売れ行きも好調です。高級セダンが欲しいけど大きすぎるのはちょっと…などとお考えの人には最適な1台です。
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本日の在庫数 926台 平均価格 283万円 支払総額 42~1,139万円
第9位 マツダ MAZDA3(19.8km/L)
第9位にはマツダのコンパクトセダン MAZDA 3がランクインです。
MAZDA 3は以前はアクセラという名で販売されていたコンパクトカーで、セダン、ハッチバックの2タイプから構成される車種です。セダンタイプはコンパクトでありながらマツダならではのスタイリッシュなルックスが魅力です。
ラインナップの中で最も燃費が良いのはディーゼルエンジンを搭載するグレードで、WLTCモードでの燃費は19.8km/Lを記録、軽油はガソリンよりも安価であるため航続距離以外のメリットも魅力的なモデルとなっています。
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本日の在庫数 205台 平均価格 221万円 支払総額 130~340万円
第8位 トヨタ クラウン ハイブリッド(20.0km/L)
第8位にランクインしたのはトヨタの高級セダンであるクラウン ハイブリッドです。
クラウンはセダンの王様とも呼ばれ、長きに渡って国産セダンを牽引する存在でしたが、現行モデルを最後にセダンとしてのモデルはラインナップから消えてしまうことが発表されています。
そんな最後のクラウンは昨今の低燃費需要も捉えた性能を発揮していて、WLTCモードでの燃費は20.0km/Lを記録しています。日本の自動車業界の歴史を支え続けた伝統あるモデル、いつかはクラウンと思っている人にとっては新車に乗るラストチャンスが迫っています。
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本日の在庫数 125台 平均価格 169万円 支払総額 48~495万円
第7位 レクサス ES300h(22.3km/L)
第7位にランクインしたのは、レクサスES300hです。
レクサスESシリーズは、同社のミドルクラスに位置付けられていたGSシリーズに変わる存在として日本市場に投入されたモデルです。
駆動方式が前輪駆動であることから、雪が降る地域も少なくない日本での人気も高まっているモデル。気になる燃費性能はWLTCモードで22.3km/Lと、大柄なボディーサイズからは想像できない低燃費です。ハイエンドモデルであるLSを思わせる流麗なデザインに申し分ない高級感、レクサスならではの魅力が詰まった高級低燃費セダンになります。
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本日の在庫数 323台 平均価格 464万円 支払総額 255~703万円
第6位 ホンダ アコード(22.8km/L)
第6位は、ホンダのミドルクラスセダンであるアコードがランクインです。
アコードはホンダ車の中でも比較的コンパクトな車種でありましたが、メインマーケットにもなっている北米仕様車に倣って昨今では大型化、高級感も増していることが特徴です。
現行モデルではホンダ独自の2モーターハイブリッドシステムであるe:HVシステムを搭載し、WLTCモードでの燃費は22.8km/Lを記録しています。燃費だけでなく安全性能や静粛性、ドライビングの楽しさなど、あらゆる面での魅力が詰まっている1台です。
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本日の在庫数 296台 平均価格 255万円 支払総額 25~564万円
第5位 トヨタ カムリ(27.1km/L)
第5位にランクインしたのはトヨタのミドルクラスセダンであるカムリです。
カムリは現行モデルからは大きくデザインが変更され、スタイリッシュなデザインと高級感が与えられ非常に人気が出ています。
プリウスやSAIなど、同社のハイブリッド車で熟成を続けてきたトヨタ自慢のハイブリッドシステムを搭載し、WLTCモードでの燃費は27.1km/Lを記録しています。全長5メーターに迫るボディサイズでありながらコンパクトカー並みの燃費を実現しているカムリ、高級感と経済的な面を完璧に両立できている魅力あふれるセダンです。
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本日の在庫数 2台 平均価格 428万円 支払総額 313~543万円
第4位 トヨタ カローラ アクシオ(27.8km/L)
第4位には、トヨタのコンパクトセダンであるカローラアクシオがランクインです。
カローラアクシオは今となっては希少な存在になっている5ナンバー規格のセダンで、扱いやすいサイズのおかげで一般ユーザーから営業車などの商用車にまで幅広く愛されています。
ラインナップの中で最も燃費が良いのがハイブリッドモデルで、同社の低燃費車の代表格であるアクアと同様のシステムを搭載することによってWLTCモードでの燃費は27.8km/Lを記録しています。中古車の価格もこなれているため、経済的で運転しやすいセダンを求めている人には馴染みやすいと言える1台です。
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本日の在庫数 385台 平均価格 111万円 支払総額 41~260万円
第3位 ホンダ インサイト(28.4km/L)
第3位にはホンダのエコカーとして名を馳せているインサイトがランクインです。
インサイトは初代モデルはクーペ形状、激しい燃費競争の中で生まれた2台目はハッチバック形状の4ドアセダン、そして現行モデルはトランクが独立した完全なセダンとして生まれ変わった面白い経歴を持つモデルです。
そんな現行モデルでは従来モデルよりも高級志向が強まった仕上がりとなっています。ボディーも少し大きめとなっていますが、最新のテクノロジーを駆使しているためWLTCモードでの燃費は28.4km/Lと非常に優秀です。同社の高級セダンでもあるアコードも魅力的ですが、もう少しコンパクトで扱いやすいものを求める人にはおすすめと言える1台です。
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本日の在庫数 385台 平均価格 102万円 支払総額 22~308万円
第2位 トヨタ カローラ(29.0km/L)
第2位にランクインしたのは、トヨタが世界に誇る大衆セダンであるカローラがランクインです。
前述したカローラアクシオはこちらのカローラから派生したモデルとなります。カローラは2006年に一度日本市場から姿を消しますが、海外市場では販売が続けられ、2019年より再び日本市場へ帰ってくる流れになりました。
そんな現行モデルはハッチバックモデルであるカローラスポーツ譲りのフロントマスクで、非常にスタイリッシュです。気になる燃費性能はWLTCモードで29.0km/Lを記録、ルックス、経済面ともに優れている非常に完成度の高い下がりとなっています。
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本日の在庫数 483台 平均価格 206万円 支払総額 50~473万円
第1位 トヨタ プリウス(32.1km/L)
国産セダン燃費ランキング第1位に輝いたのは、今や低燃費の代名詞とも言える存在となったトヨタ プリウスです。
プリウスはデビュー以来、常に燃費の面ではトップクラスの数字を記録し続けています。低燃費技術も現行モデルの燃費はWLTCモードで32.1km/Lを記録しています。
質感、居住性、安全性、利便性、あらゆる面で人々が求める平均点をクリアしている印象を受けるのがプリウスの魅力、広く浸透している理由とも言えます。次期モデルのデビューも囁かれていますので、更なる進化が見逃せないモデルです。
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本日の在庫数 9734台 平均価格 178万円 支払総額 28~829万円
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- 執筆者プロフィール
- ダイス
- プリウス専門店『Kyoei Japan』でセールス・マーケティングを担当しながらライターとして活動しています。愛車はホンダ シビックEG6型、普段乗りはZVW30 プリウス。仕事柄プリウスに関するネタに関しては引き出し...