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日産 エクストレイル用おすすめ人気スタッドレスタイヤと選び方|2022年最新情報
日産 エクストレイル用スタッドレスタイヤ人気8選
ICE ASIMMETRICO(ピレリ)
ヨーロッパの厳しい冬の中で鍛えられた技術を基に、日本市場向けに特別に開発された日本専用のモデルです。左右非対称なトレッドパターンはステアリングの正確性を生み出し、氷上でのブレーキング性能を向上させるソフトコアブロックや、氷上でのコントロール性を向上させる3Dバタフライサイプと組み合わされてあらゆる冬道を走破します。
WINTER TRANPATH TX(トーヨータイヤ)
スーパーハイターンアップ構造を採用することで横方向の合成をアップし、ふらつきを抑制して操縦安定性を高めます。従来品と比べて氷上での制動距離を12%短縮し、コーナリング性能も8%向上しています。トレッドのイン側にはスーパーソフトコンパウンドを配して発進や制動の性能を高め、外側にソフトコンパウンドを使うことでコーにリング性能を高めています。
BLIZZAK DM-V3(ブリヂストン)
ブリヂストン(BRIDGESTONE) スタッドレスタイヤ BLIZZAK DM-V3 225/60R18 100Q PXR01637
タイヤが滑る原因である路面の水膜を積極的に除去する「アクティブ発泡ゴム2」のグリップ力をSUVでも最大限に発揮させるために開発された、「SUV専用パタン」を採用することでさまざまな冬道でしっかり「止まる」と「曲がる」タイヤに仕上げられています。また、トレッドゴムを構成するポリマーに粒経を小さくしたシリカを配合し、「摩擦力向上剤」を増加したことでポリマーと効果的に結合し、トレッドゴムが接地面で粘りを発揮し、グリップ力が向上しています。
WINTER MAXX SJ8(ダンロップ)
DUNLOP(ダンロップ) スタッドレスタイヤ WINTER MAXX SJ8+ (ウインターマックス) 225/55R19 99Q
SUV専用に開発されたモデルで、山岳路に多い「シャーベット状の雪」や「深雪」、「圧雪」などでその性能を発揮します。路面上の水膜を除去する時間を短縮し、密着面を最大化することで、従来品と比較して氷上ブレーキ性能を14%、氷上コーナリング性能は11%アップしています。静粛性や性能の維持なども高められており、トータルバランスに優れています。
ice GUARD 5 Plus iG50(ヨコハマタイヤ)
「新マイクロ吸水バルーン」、「ブラックポリマーⅡ」、「エボ吸水ホワイトゲル」という3種類の素材を組み合わた「スーパー吸水ゴム」を採用したモデルです。さらに、インサイドは氷上に、アウトサイドは雪上に効く左右非対称パターンとすることだあらゆる冬道でその性能を発揮します。また、氷上摩擦指数は約4年後でも高レベルを維持し、長い期間にわたって使用することができます。
NorthContact NC6(コンチネンタル)
シリカをベースにした低温耐性に優れたゴムと、独自の柔軟剤「耐寒性ソフトジェル」を均一に混ぜたハイテク低温ソフトコンパウンド「ノルディック・コンパウンド+」を採用し、低温環境でも優れたゴム弾性を維持します。また、経年劣化にも強く、本来の性能を長期間維持することが可能です。
X-ICE SNOW SUV(ミシュラン)
アイスブレーキング性能や雪上ブレーキング性能を従来品よりも向上させた、SUVやクロスオーバーモデル向けに開発されたモデルです。新コンパウンド「EverWinterGrip(エバー・ウインター・グリップ)コンパウンド」を採用することで、初期性能が長く持続し、タイヤライフも向上しています。
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- MOBY編集部 カー用品チーム