スカイライン
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現行スカイラインが全面生産終了!次期型デビューは期待できるのか?
法規対応を含む改良を控えている可能性も
あくまで生産終了というのは現行型の話であって、スカイラインという車種自体が無くなってしまうと決まったわけではありません。
昨年5月に開催された「ノート オーラ」のオンライン発表会では、日産の副社長である星野朝子氏が「日産自動車は決してスカイラインを諦めません」と発言しています。このことからもスカイラインという車種を廃止するとは考えにくく、騒音規制に対応する一部改良やマイナーチェンジなどを予定していると考えるのが自然です。
現行のV37型スカイラインが発表されたのは2013年。2019年に外観の変更や先進技術「プロパイロット2.0」採用などを含むビッグマイナーチェンジを実施しました。
フルモデルチェンジやビッグマイナーチェンジにも期待
とはいえV37型はデビューから間もなく10年が経過しようとしており、すでにフルモデルチェンジを実施しても不思議でない時期に突入しています。
次期型スカイラインについての情報は現時点だと皆無ですが、今年7月に発表されたトヨタの新型クラウンのように、従来のセダンという型を打ち破ってクロスオーバーを再び投入してくる可能性もあるでしょう。
また、フェアレディZのように型式は変えず、実質フルモデルチェンジともいえるようなマイナーチェンジを実施することも考えられます。次期型については今後新情報が入り次第お伝えします。
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- MOBY編集部
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