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三菱が『アウトランダー』と『eK クロス EV』の値上げを発表、2月1日より実施
原材料価格と輸送費コスト上昇に伴う価格改定を実施
三菱は2022年12月22日に、プラグインハイブリッドの『アウトランダー』と軽自動車規格のバッテリーEV『eK クロス EV』のメーカー希望小売価格を、2023年2月1日より改定することを発表しました。
今回の改定について三菱は、バッテリー材料をはじめとする原材料価格、および輸送費などを含む全般的なコスト上昇に伴うものと説明しています。
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アウトランダーで22万円、eK クロス EVで約15万円の値上げに
三菱は発表したアウトランダーとeK クロス EVの価格改定後のメーカー希望小売価格は、アウトランダーが全グレードで22万円の値上げになり、eK クロス EVが全グレードで14万8500円の値上げになります。
モデル別、各グレードごとの価格は以下のとおりです。
三菱 アウトランダーの価格改定後のメーカー希望小売価格
M:4,841,100円
G(5人乗り):5,179,900円
G(7人乗り):5,271,200円
BLACK Edition(5人乗り):5,267,900円
BLACK Edition(7人乗り):5,359,200円
三菱 eK クロス EVの価格改定後のメーカー希望小売価格
G:2,546,500円
P:3,081,100円
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