マツダ
更新
【リコール・改善対策】マツダ『CX-60』10,682台にリコール
マツダ『CX-60』の動力伝達装置(トランスミッション制御コンピュータ)などに不具合、10,682台にリコール
マツダは令和5年4月6日に、『CX-60』の令和4年7月5日~令和5年1月23日に制作された10,682台で、動力伝達装置(トランスミッション制御コンピュータ)などに不具合があるとして、令和5年4月7日よりリコールを開始します。
マツダはリコール対象車の状況について、「トランスミッション制御コンピュータにおいて、制御プログラムが不適切なため、変速時やEV走行からのエンジン再始動時に、強めにブレーキを踏むと締結しているクラッチが解放しないことがある。そのため、エンジン回転が低下し、最悪の場合エンストするおそれがある。」などの不具合があると説明。
改善措置の内容の一例は、「全車両、トランスミッション制御コンピュータの制御プログラムを対策プログラムに修正する。」としています。
所有している車がリコール対象車に含まれているか調べたい場合、以下のメーカー公式サイトで確認することができます。確認する際には、車台番号の入力が必要です。
■マツダ – リコール等情報検索
(https://www2.mazda.co.jp/service/recall/vsearch)
車台番号を調べるには何を見ればいい?
愛車がリコールになったらどうする?リコール前に有償修理してたら損になる?
リコールや改善対策、サービスキャンペーンは無視しても問題ない?
【みんなの意見】投票受付中!
Q. あなたが電気自動車や水素燃料電池車、EV走行モードを備えたハイブリッド車を買った理由はどれ?
バッテリーに蓄えた電力でモーターを駆動する「バッテリーEV」エンジンとモーターをそれぞれ使い分けて走行する「シリーズ・...
- 環境負荷の少なさをもっとも重視した
- 最重要ではないが理由のひとつにはなった
- それによる燃費や減税などの実利が理由になった
- 購入した車がたまたま環境負荷が少ない車だった
ご回答ありがとうございました。
アンケート結果を見る
アンケート結果を見る
powered by

- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...