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働く車から頼れる相棒に!レジャー向け軽商用車のゲームチェンジャーたち【推し車】

基本的には荷物を運ぶ安価で軽便な貨物車として存在する4ナンバー登録の「軽商用車」ですが、5ナンバー登録の軽乗用車より税金が安く、装備も簡素で車両価格も安く作れることから、定員いっぱいの乗車を重視しない個人向け用途にも人気でした。

ただし「本業」の貨物車としての需要は年々減少、車種整理が進んでOEM車が増えたものの、近年は車両価格や維持費が安く、車種によってはクロカン並にタフな悪路走破性や耐久性もレジャー用途で再評価されています。

今回は、現在の新たな軽商用車需要への転換点となった、3台のゲームチェンジャーを紹介しましょう。

ホンダ N-VAN(2018年)

1BOX車に次ぐ広さとFF軽乗用車並の快適性を両立した、新時代軽ボンネットバン

ホンダ N-VAN

ホンダが四輪車市場へ参入して以来、事業の中核だった軽商用車ですが、2018年に「アクティ」系の1BOX車が生産終了(トラックも2021年で終了)、代わって登場したのがN-VANです。

大人気のN-BOX用プラットフォームを使い、ハイルーフ車では規格の限界近い1950mm前後の全高、ビルトインBピラー式で助手席ドアとともに開放すると広大な開口部を生むスライドドア、助手席含めフラットにできる広大な荷室が特徴のFF軽ボンネットバン。

単にアクティバン後継の軽貨物車として考えた場合、フルキャブオーバー1BOXのライバルに積載性能では劣るものの、軽自動車税の安さや、軽スーパーハイトワゴン以上な車内スペースの使い勝手、S660譲りの6速MT設定により、レジャー向けにもアピールしました。

これで商用から個人向けまで一定の需要開拓に成功、スズキ スペーシア ベース(2022年)などフォロワーも生んでいます。

最新「N-VAN」中古車情報
本日の在庫数 588台
平均価格 131万円
支払総額 40~276万円

スズキ スーパーキャリイ(11代目派生車・2018年)

孤高の大型キャビン、ハイゼットジャンボにようやく登場した対抗馬

スズキ スーパーキャリイ

大幅な過積載にも耐える強固なフレームと足回り、低速時の粘り強さや加速性能に優れるギア比など、視点を変えればクロカン車の一種にも見える軽トラは、海外ではフルキャビンのATV(全地形車)としてマニアに密かな人気を誇るクルマ。

そこで本場日本でも、リフトアップして大径マッドタイヤを履かせたクロカン的カスタムが流行りますが、そこでレカロシートなどスポーティなセミバケットシートを組んでなお余裕がある大型キャビン車は、以前だとダイハツのハイゼットジャンボ(初代1983年)一択。

そこへライバルよりひと回り大きいキャビンを与え、レジャー用として一定の需要をつかんだのがスーパーキャリイ。

荷台が小さすぎ、「本業」の貨物用としては難があるとも言われますが、シートリクライニング角度が大きく、座席後方へ雨に濡らしたくない荷物を積むスペースも広いのを魅力として、ハイゼットジャンボと人気を二分しています。



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ダイハツ アトレー(6代目・2021年)

商用登録へ回帰、豪華さと使い勝手を極めた軽商用1BOXバン

ダイハツ アトレー(6代目・ハイゼット同様にダブルキャブピックアップ版のアトレーデッキバンもあり)

「車内が広い軽1BOX商用車のレジャー用途」は1980年前後の初期RVブームから存在し、軽自動車メーカー各社が新たに発表したRVモデルの1台が初代アトレー(1981年)です。

1999年には豪華内装で後席も立派な5ナンバー乗用登録版アトレーワゴンとなりますが、ライバル(スズキ エブリイワゴン)の後塵を拝し、軽商用車ブームの流れもあって2021年のモデルチェンジで商用登録へ回帰。

ライバル同様にボディ形状はスクエア化、従来同様の豪華内外装は維持しつつ、後席を畳めばフラットで広大な荷室スペースにより、レジャー用途での使い勝手を重視しています。

乗車スペースの乗降性や快適性、室内高で低床のFF車に叶わない分、荷室の使い勝手で勝負しており、ライバルのスズキ(スペーシア ベース)やホンダ(N-BOX)とは異なるアプローチとなりました。

最新「アトレーワゴン」中古車情報
本日の在庫数 708台
平均価格 74万円
支払総額 15~299万円

※この記事内で使用している画像の著作者情報は、公開日時点のものです。

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執筆者プロフィール
兵藤 忠彦
兵藤 忠彦
1974年栃木県出身、走り屋上がりで全日本ジムカーナにもスポット参戦(5位入賞が最高)。自動車人では珍しいダイハツ派で、リーザTR-ZZやストーリアX4を経て現愛車は1989年式リーザ ケンドーンS。2015年よりライタ...

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