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ステップワゴン

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6代目含む歴代ホンダステップワゴン・スパーダ一覧|元祖ミニバンの初代は偉かった!

【4代目ステップワゴン】2009年~2015年

4代目 ステップワゴン 前期型

2009年10月に「ステップワゴン」と「ステップワゴン スパーダ」の両方が足並み揃えてフルモデルチェンジ。先代のキープコンセプトとしながら、ボディは若干大型化。セールスも一時期ミニバンでの販売台数を1位を記録。

スパーダとしては3代目となる

2012年4月にマイナーチェンジし、新開発CVT、アイドリングストップなどを採用して燃費が向上しました。

2012年4月にマイナーチェンジした後期型ステップワゴン。
同じく後期型のステップワゴン スパーダ。

【5代目ステップワゴン】2015年~2021年

標準モデル
スパーダ 前期型

新開発1.5L直噴VTECターボエンジンを搭載、2.5Lクラスのパワーを得た走りの楽しいミニバンとして2015年4月にフルモデルチェンジ。リアゲートがドアのようにも開く「わくわくゲート」を採用。

2016年10月には専用カスタマイズパーツで身を包んだコンプリートカー「Modulo X(モデューロ X)」がデビュー。専用サスペンションも与えられる。

2017年9月にマイナーチェンジを実施、スパーダのみフロントマスクなどのデザイン変更が与えられました。また、スパーダのみに2モーターハイブリッドシステム「SPORT HYBRID(スポーツ ハイブリッド) i-MMD」を搭載(2020年1月に「e:HEV」に名称変更)、全車に先進安全技術「ホンダセンシング」が採用されました。

2017年9月にマイナーチェンジしたスパーダ

2018年12月には「ステップワゴン Modulo X(モデューロX)もマイナーチェンジしフロントマスクなどのデザイン変更が行われ、スパーダ同様のハイブリッドモデルも追加されました。

2018年12月にマイナーチェンジされた「Modulo X」
最新「ステップワゴン」中古車情報
本日の在庫数 1707台
平均価格 214万円
支払総額 22~552万円

【6代目/現行モデル】2022年~

AIR(標準モデルに相当)

6代目となる新型ステップワゴンは、2022年1月7日に発表され、同年春に発売予定。2月には先行予約受付が開始されます。

新型でも先代に引き続き2つのグレードが用意されていますが、スパーダではない、通常モデルは「AIR(エアー)」という名称に変更されました。

SPADA

近年のミニバンのトレンドである”オラオラ顔”とは正反対の大人しめなデザインであるほか、ステップワゴンの特徴だった「わくわくゲート」が廃止されているといったことがトピックです。

SPADA PLEMIUM LINE

また、最新の6代目ではスパーダにさらなる装備を加えた最上級モデル「SPADA PLEMIUM LINE(スパーダ プレミアムライン)」も設定。

エクステリアにプラチナ調クロームメッキ加飾、インテリアにスエード調表皮&プライムスムースのコンビシートなどを採用することで高級感のある仕様になっているほか、機能の充実も図られています。

あなたが一番好きなステップワゴンは何代目?

MOBYではステップワゴンの初代から6代目の全世代を対象にした人気投票を実施中。アンケートへの投票は以下から行うことができます!

【みんなの意見】投票受付中!

Q. 歴代ステップワゴンの中で一番好きなのは何代目?

1996年に初代が発売して以降、25年以上もの歴史をもつステップワゴン。2022年には6代目が登場しました。初代から最新の6代目...

  • 初代(1996年~)
  • 2代目(2001年~)
  • 3代目(2005年~)
  • 4代目(2009年~)
  • 5代目(2015年~)
  • 6代目(2022年~)
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執筆者プロフィール
MOBY編集部
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新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...

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