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新車で買える国産クーペ全8車一覧【2021年最新情報】

日産 フェアレディZ

日産 フェアレディZは1969年に初代が誕生した伝統あるスポーツカー、現行モデルは走りの面だけでなく、クオリティーにも拘られたスペシャリティークーペです。

概要

先代モデル ダットサン・フェアレディに代わり1969年にデビューしたのが日産フェアレディZです。ロングノーズショートデッキの代名詞のようなスタイリングで、初代モデルは現在でも名車として語り継がれる存在です。

現行モデルに関しては、世界各国で販売されている事もあり、スポーティーさだけでなく快適性や質感にも拘られている事も特徴です。年々各メーカーのラインナップから削除される傾向にあるクーペ、そんな中でも伝統ある車種として日産が守り続けたZは日産の強い情熱が感じられる魅力たっぷりな1台です。先日、アメリカにて新型の発表もあり、その伝統は今後も続いていくようです。

評価

現行型に関しては販売開始から12年が経過しているロングセラーモデルとなっています。搭載されるVQ37VHRエンジンは333psを発揮し、トルクフルで扱いやすいものとなっています。また、高回転時の官能的なサウンドも魅力的で、ドライバーをその気にさせてくれます。

ライバル車種として再販が始まったトヨタ GRスープラが挙げられます。ルックスの好みも別れるかと思いますが、スープラに関してはエンジン等がBMW製で若干オリジナリティーにかける部分も感じられます。

先代モデルであるZ33から丸みを帯びたデザインとなり、キャラクターが変わった感じもありましたが、スープラとは違って日産オリジナルの部品で構成されるZには根強いファンが多いのではないでしょうか。

12年ぶりに新型の発表も行われ、そちらの詳細情報の追加にも期待の声が高まっています。日本が誇る伝統あるスポーツカーの今後を、暖かい目で見守りたいものです。

最新「フェアレディZ」中古車情報
本日の在庫数 902台
平均価格 192万円
本体価格 26~1,848万円

日産 GT-R

日産 GT-R R35型 50周年記念モデル
日産 GT-R R35型 50周年記念モデル
(画像:日産 広報)

日産GT-Rはもはや名前がブランドにもなっている高級スポーツカー、先代モデルとなるスカイラインGT-R から数えれば実に50年を超える歴史のあるモデルとなります。

概要

1969年、当時のレースで一世を風靡したプリンス スカイラインGTのレーシング仕様として東京モーターショーで展示された車両が、そのコンセプトを受け継ぎ『GT-R』として誕生しました。

『GT-R』と聞けば詳しい人でなくてもなんとなく『速い車』を連想するのではないでしょうか。そんな数々のレースで活躍を残し、名声を築き上げてきたGT-Rも、2002年に一度姿を消す事になります。

2007年、新たに『日産 GT-R』として再びデビューする事になったのが現行モデルR35型です。こちらのモデルに関しては、スカイラインからは独立したモデルとなるため、厳密に言えば全く新しい車種になる事も特徴です。

評価

もはやスポーツカーのブランドとも言える『GT-R』の名に恥じないようなスペックを引っ提げてデビューしたR35型、高いスペックでありながら扱いやすさ、乗り心地や静粛性にも拘られた作りで、オートマチック車しか乗れない人でも普通に街乗りができてしまうような、非常にマルチな作りとなっています。

ポルシェやフェラーリなど、世界の名だたるスーパースポーツカーにも引けを取らない性能は非常に魅力的で、職人が1機ずつ手作業で組み上げるVR38DETTエンジンにも高い信頼性があります。

スカイラインの名前からは独立し、それまでのGT-Rとは大きくイメージを変えましたが、世界の名車達と戦い続けるその姿はその伝統を受け継いでいると言って良いのではないでしょうか。

『時速300kmで走行中にも乗員と会話が楽しめる』とも言われている日本を代表するラグジュアリースポーツ、一度は所有してみたいと憧れを抱きたくなるような1台です。

最新「GT-R」中古車情報
本日の在庫数 144台
平均価格 1,026万円
本体価格 428~2,680万円

トヨタ 86

トヨタ 86

トヨタ86は流麗なデザインと軽快な走りが魅力的なスポーツカー、スバルBRZとOEM販売さrていることも特徴です。

概要

時代を追うごとにクルマに求められるものは経済性や耐久性、価格など現実的なものになっていく中で、本来あるべきドライブの楽しさを重点的に考え開発されたスポーツカーが、トヨタ86です。

86の名前の由来は、扱いやすさとカスタマイズのしやすさで絶大な人気を誇っている名車『AE86型カローラレビン / スプリンター トレノ』から来るものですが、デザインに関しては往年の名車『トヨタ 2000GT』の形状を部分的にオマージュするなど、トヨタのスポーツカーに対する思いが随所に散りばめられたモデルとなります。

先日待望のフルモデルチェンジが発表されました。最新型では排気量が2.4Lにアップし、最高出力も30馬力ほど向上して235psになりました。エンジンの特性として最大トルクを発揮するポイントが3700rpmとなったことで、扱いやすさの向上にも期待が持てます。

ルックスもGRブランドから販売されることもあってよりスポーティーに、ボディー剛性の向上によって更なるハンドリング性能の向上も実現しているようです。新型86の発売予定日は2021年秋の予定です。今後も追加情報の発表に期待したいものです。

評価

圧倒的なパワーがある訳では無くとも、軽快なサウンドとフィーリングを備えた自然吸気水平対向エンジンはとても扱いやすく、オートマチック車でも十分楽しい走りを楽しむ事ができます。

ハンドリングに関しても非常に軽快で、カーブの多いワインディングロードでも快適に楽しいドライブを楽しめます。全体的に完成されている訳ではなく、あくまでも『オーナー一人一人に合うカスタマイズを楽しめるクルマ』という開発コンセプトの一つに沿った印象を受けるのもポイントです。

『若者のクルマ離れを防ぎたい』というメーカーの思いも感じられますが、新車価格は乗り出し約300万円〜となるため、若者が気軽に買える価格帯からは若干外れているのも事実ではないかと思います。車両開発だけで無く、このような素晴らしいスポーツカーを所有しやすい仕組みづくりも、自動車業界全体の課題と言えるのではないでしょうか

最新「86」中古車情報
本日の在庫数 1024台
平均価格 213万円
本体価格 85~776万円

トヨタ GR スープラ

トヨタ GR スープラ

トヨタ GR スープラは、トヨタ自動車のモータースポーツブランド『GR』専売車両として誕生したスポーツカーです。

概要

トヨタスープラの誕生は1978年、日本名セリカXXの北米仕様として販売がスタートしました。日本国内でスープラの名で販売がスタートしたのは1986年、3代目となる70系からです。その後は一世を風靡した80系に進化を遂げ、2002年にカタログラインナップから姿を消す事になりました。

17年の時を経て、BMW製のプラットフォームを与えられた現行モデル『GR スープラ』が誕生しました。エンジンもBMW製のものが採用され、上級モデルのRZには直列6気筒エンジンを採用し、スープラ伝統の6気筒を踏襲する形となりました。

トランスミッションに関してはオートマチックのみとなりますが、昨今のハイパワー車に関してはオートマチック車との相性が良く、かえって加速性能が良くなる事例も少なくありません。従来のスープラよりも上質な雰囲気もあるGR スープラ、今までのスープラファンだけではなく、新しいファン層へのアプローチも考えられた革新的な国産スポーツカーです。

評価

発売から1年でA91型へとマイナーチェンジされ、最高出力も387psへとアップされることで、より楽しくドライブできる仕様となりました。昔からのトヨタファンであればBMWエンジンの採用に関して反対の気持ちもあるかと思いますが、同じくBMW製のプラットフォームを採用していますので、全体的な完成度としては高い印象です。

そんなエンジンパワーを支えるボディー剛性、シャーシ剛性も非常に高い水準で開発されており、欧州車のようなしっかりとした質感を実現しています。各メーカーの強みをシェアするような車づくりは、これからの車業界では増加していくのではないかと予測されます。

6気筒モデルのRZだけで無く、直列4気筒エンジンを搭載するSZの軽快感も魅力的で、価格面だけではなく、走りのスタイルに合わせて選んでみるのも楽しいかもしれません。

最新「スープラ」中古車情報
本日の在庫数 137台
平均価格 548万円
本体価格 139~1,250万円

スバル BRZ

スバル BRZ

スバルBRZはトヨタ86と同じ形状のOEM販売車、86とは形こそほぼ共通でありながらも、スバルらしい特性を与えられたモデルです。

概要

開発コンセプトに関しては、同形状のトヨタ86と同じです。足廻りのセッティングに関してはトヨタとスバルで少し味付けが変わっており、86ではリアを意図的に滑らせてコーナリングを楽しむドリフト走行を楽しみやすいような味付け、一方でスバルのBRZに関しては全体的な安定感を重視した仕様に設定されています。

トヨタ86同様にフルモデルチェンジが発表され、BRZに関しては2021年夏頃に先行してデビューする事が予定されています。2.4Lにサイズアップされたエンジン、さらに高められたハンドリング性能など、ファン待望の進化を遂げた内容には期待が持てます。

さらにはスバルのモータースポーツチャンネルである『STI』のパーツが装着されたモデルも公表されており、トヨタGRブランドとの味付けの違いにも注目が集まりそうです。

評価

全体的な評価としては、こちらもトヨタ86と概ね共通となります。スバルに関しては同社製のスポーツカーに対する根強いファンが多いことも特徴で、インプレッサのような過給機が搭載されない事から物足りなさを訴える声が聞かれることもあります。

ただ、スバルにとっても軽快な走りを楽しめるFRスポーツカーの存在はかけがえの無いものです。次期モデルの発表もすでにされており、今後の展開にも期待したいものです。

最新「BRZ」中古車情報
本日の在庫数 351台
平均価格 201万円
本体価格 86~389万円

マツダ ロードスターRF

マツダ ロードスターRF

ロードスターRFは、同社製の人気オープンカー『ロードスター』のファストバックモデルです。

概要

ルーフを閉めた時も美しく、オープン時の開放感も楽しめる、そんな贅沢な仕様を実現したのがロードスターRF です。RFの由来は『リトラクタブル・ファストバック』の略称で、標準モデルのソフトトップとは異なり、電動オープン式のハードトップが採用されている事が大きな特徴です。

オープンモデルと比べると車重が若干重たくなる事もあってか、排気量2リッターの一回り大きなエンジンが搭載され、重量増による性能低下が無いような工夫も施されています。

評価

歴代のロードスターの中でも質感や車格がかなり向上したと言えるND型ロードスターですが、RFに関してはさらに上質なドライブを楽しめるようになったモデルと言えます。エンジンのパワーアップによって走りの質も向上し、何よりものの数秒で開閉できる電動ハードトップは、ソフトトップよりも剛性面での安心感は高いです。

走りの面だけでなく予防安全装備などの安全装備も充実しており、休日のドライブをより楽しめる仕様となりました。『ロードスターといえばソフトトップじゃないと』と考える人でなければ、選択肢の一つとして考えても間違いのない車種ではないでしょうか。

最新「ロードスター」中古車情報
本日の在庫数 677台
平均価格 141万円
本体価格 15~698万円

レクサス LC

レクサス LC500h 2020年特別仕様車 AVIATION
LC500h 2020年特別仕様車 AVIATION

LCは日本が誇る高級車ブランド『レクサス』からリリースされているラグジュアリークーペです。

概要

レクサス LCは走りと外観の美しさを追求して開発されたラグジュアリークーペです。排気量5.0Lの V型8気筒エンジンを搭載するLC500、ハイブリッドモデルとなるLC500hの2種類に加え、コンバーチブルモデルもラインナップされています。

日本刀をイメージした鋭いデザインはとても美しく、余裕のあるエンジンパワーも相まって非常にエレガントな仕上がりを見せているモデルです。

評価

ベースモデルでも車両価格が1000万円を超えるという事もあり、乗り心地、静粛性、エンジンパワー全てにおいて高い次元で開発されています。日本の自動車業界に関してはクーペの人気があまり無いイメージですが、同時に『贅沢』なイメージもあります。

贅沢という面ではセダンモデルのLSを上回るといっても過言ではなく、純粋に走りを楽しむ1人の時間や、大切な人との休日のドライブを過ごすには最高の1台では無いでしょうか。

最新「LC」中古車情報
本日の在庫数 101台
平均価格 1,044万円
本体価格 749~1,738万円

レクサス RC

レクサス RC 300h

RCは、日本を代表する高級車ブランド『レクサス』から販売されているスポーティーさとエレガントさを兼ね備えた高級クーペです。

概要

レクサスRCは、日本が誇る高級車ブランド『レクサス』から販売されている高級クーペ、標準モデルに関しては3.5Lのガソリンエンジンを搭載するモデルからハイブリッド車までラインナップされています。

上位モデルとなる『RCF』も販売されており、そちらには排気量5.0Lの自然吸気V型8気筒エンジンが搭載され、非常にパワフルな走りを演出します。モータースポーツでの活躍もある車両で、上位モデルとなるLCよりもスポーティーな印象を受けるモデルです。

評価

RCに関しては発売から約7年が経過し、各モデル成熟されてきている印象を受けます。クーペでありながらもゴルフバッグを2つ積み込む事ができる積載能力の高さなど、ある程度の使い勝手も考えられていることも非常に好印象です。

ハイブリッドモデルに関してはJC08モードでの燃費値は23.2km/Lと申し分ない数値を叩き出しています。クーペ本来の走る楽しみ以外にも、昨今のニーズでもある燃費の良さまで実現できている汎用性の高さは、流石レクサスと言える完成度の高さです。

最新「RC」中古車情報
本日の在庫数 170台
平均価格 405万円
本体価格 210~692万円

国産クーペ選びのポイント

以下の表は、各車種を検討しているユーザーがどのような要素を重視しているのかをまとめたものです。IGNITIONがユーザーの閲覧コンテンツの傾向などを分析・集計したデータに基づいています。

車種コンテンツ①コンテンツ②コンテンツ③
日産 フェアレディーZ趣味
(25.0%)
アウトドア
(21.0%)
走行性能
(15.3%)
日産 GT-R趣味
(30.3%)
アウトドア
(17.6%)
走行性能
(17.0%)
トヨタ 86趣味
(26.5%)
燃費
(19.4%)
走行性能
(15.2%)
トヨタ GR スープラ趣味
(30.4%)
燃費
(19.1%)
走行性能
(14.0%)
マツダ ロードスターRF趣味
(31.1%)
エクステリア
(15.3%)
アウトドア
(15.1%)
レクサス LC燃費
(29.0%)
趣味
(15.3%)
走行性能
(14.4%)
レクサス RC燃費
(23.7%)
趣味
(19.8%)
走行性能
(16.4%)

データのない車種は外しています。上記データも絶対というわけではありませんが、参考にしてみてください。

クーペはやはり「趣味車」!?

クーペの特徴は居住性よりも運動性能やデザインを重視しています。クーペの形状も1列シートの2ドアスタイルが主流のため、利便性には欠けてしまいます。

そのため、生活環境や使い勝手を重視する方向けではないものの、ライフスタイルが変わるタイミングに趣味を優先したクルマを選択するのも良いかもしれません!

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新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...
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