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【今日はビートルズ記念日】メンバーは車大好き!ビートルズに由来のある車たち【推し車】

1966年6月29日、羽田空港に降り立った日本航空JL412便、ダグラスDC-8のタラップから表れたのは、当時世界を席巻し、後には伝説となった4人組のロックバンド、その名も「ビートルズ」!

彼らにとって最初で最後の日本公演のため来日した日は、EMIミュージック・ジャパン(現・ユニバーサル ミュージック ジャパン)によって「ビートルズの日」に制定されていますが、今回はそれを記念し、ビートルズのメンバーに由来のあるクルマを3台紹介します。

ランボルギーニ 400GT 2+2(ポール・マッカートニー)

伝説のルーフトップ・コンサートなどに登場

ランボルギーニ 400GT 2+2

1969年1月30日、映画「レット・イット・ビー」(1970年公開)のラストを飾ったルーフトップ・コンサートにて、サヴィル・ロウのアップル・コア本社屋上で突然始まったビートルズのライブを見上げる通行人を撮っていたカメラが、1台の赤いGTへ焦点を合わせました。

ランボルギーニ初の量産車だった350GTをベースに排気量を拡大、ホイールベースを延長して4座GTとした400GT 2+2はポール・マッカートニーの愛車に違いないと噂になり、後に諸事情で名義は異なったものの、本当に自分の愛車だったとポール自身が認めています。

ドライブの好きなポールはアストンマーティンやこのランボルギーニなどで走りに出ては、若気の至りで壊したり捕まったり見逃してもらったりで、「警官はよい人ばかりだった」そうですが、1年免停になったこともあるそうです。

マクラーレン F1(ジョージ・ハリスン)

レースにも出場した、ビートルズ最強のクルマ好き

マクラーレン F1

ビートルズ最強のクルマ好きと言えばジョージ・ハリスンで、スポーツカーを買うのは当たり前、顔が似ているF1ドライバーのデイモン・ヒルに参戦資金をカンパするなどレース界にも顔が利き、自らフォーミュラカーのステアリングを握ってレースにも出場。

世界を股にかけた伝説的ロックバンドのギタリストがレース出場とは自由すぎる話ですが、所有したスポーツカーもディーノ 246GTやジャガー Eタイプのシリーズ1などそうそうたる名車が並び、中でも超ド級なのがマクラーレンの元祖ハイパーカー、F1。

F1レースの名門マクラーレンの市販車部門が初めて発売したスーパーカーで、ドライバーが中央に乗る3人乗りレイアウトや、レースで勝ちまくる高性能ぶりなど、当時の常識をいろいろと覆すクルマでした。

BMC ミニ(全員)

大英帝国が誇る小さな巨人と、伝説のロックバンド

「マジカル・ミステリー・ツアー」(1967年)の撮影で訪れた飛行場にて、ジョージ・ハリスンのミニに乗るジョン・レノン

ドライブ好きのポール・マッカートニー、サイケ調に塗りたくったロールスロイスを駆るなど派手好きなジョン・レノン、ドラマーらしく初期はステーションワゴン、後にちょっと風変わりな高級車を好んだリンゴ・スター、レース好きのジョージ・ハリスン。

それぞれ個性的な車選びが特徴とはいえ、全員が共通してメルセデス・ベンツを所有していたのは、安全性や信頼性も重視した結果でしょう。

もうひとつ共通していたのが大英帝国の至宝、オールド・ミニことBMC時代の旧ミニで、リンゴがドラムを運ぶため珍しいハッチバック車を持っていたり、全員1度は乗りました。

TV映画「マジカル・ミステリー・ツアー」(1967年)の撮影で訪れた飛行場では、ジョンがジョージのミニを乗り回しはしゃいでいたなど、クルマ好きにとっては親近感のわくエピソードも残されています。

※この記事内で使用している画像の著作者情報は、公開日時点のものです。

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執筆者プロフィール
兵藤 忠彦
兵藤 忠彦
1974年栃木県出身、走り屋上がりで全日本ジムカーナにもスポット参戦(5位入賞が最高)。自動車人では珍しいダイハツ派で、リーザTR-ZZやストーリアX4を経て現愛車は1989年式リーザ ケンドーンS。2015年よりライタ...
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