ブリヂストンのスタッドレスタイヤおすすめ人気ランキング！価格や寿命は？【2022年最新情報】

スタッドレスタイヤおすすめ人気ランキングTOP5

第5位：BLIZZAK REVO GZ

対応サイズ（インチ）	15～17
発売日（発売年）	2009年

ブリヂストンのスタッドレスシリーズで定番となる”VRX”の前に登場したタイヤが「BLIZZAK REVO GZ」です。2009年に登場して以降、長くラインナップしています。

BLIZZAK REVO GZは、BLIZZAKシリーズで初の”エコ対応商品”となったほか、2012年にはエコカーブームに対応してハイブリッドカー向けのスペックを実現した商品を市販化するなど環境対策に取り組んでいます。

積雪・凍結が多い	△
ほぼ積雪・凍結しない	〇
費用を抑えたい	〇

第4位：BLIZZAK VRX

対応サイズ（インチ）	12～18
発売日（発売年）	2013年

BLIZZAKシリーズで”史上最高性能”のキャッチコピーを採用したスタッドレスタイヤが「BLIZZAK VRX」です。2013年の登場から現在まで引き続き生産されています。

BLIZZAK VRXは、1988年のBLIZZAKシリーズスタートから積み上げてきた技術を磨き上げ、3つの技術を投入したのがトピックとなりました。「アクティブ発泡ゴム」や「非対称パタン」、「非対称サイド形状」を用いて、氷路面のブレーキ性能だけでなく、ドライやウェットなどでも安心して走れるスタッドレスタイヤです。

積雪・凍結が多い	〇
ほぼ積雪・凍結しない	△
費用を抑えたい	〇

第3位：BLIZZAK VRX2

対応サイズ（インチ）	12～20
発売日（発売年）	2017年

2017年に登場したBLIZZAK VRXの2世代目モデルが、「BLIZZAK VRX2」です。

BLIZZAK VRX2は、BLIZZAK VRXと比較して10％の氷上ブレーキ性能、22％の耐摩耗性、31％の騒音エネルギー低減による静粛性向上を実現。第2世代へ進化したアクティブ発泡ゴムと、非対称パタンの組み合わせで耐久性に優れるタイヤに進化しました。

積雪・凍結が多い	◯
ほぼ積雪・凍結しない	〇
費用を抑えたい	〇

第2位：BLIZZAK DM-V3

対応サイズ（インチ）	15～21
発売日（発売年）	2019年

近年ブームとなっているクロスオーバー/クロスカントリーSUV向けの新しいスタッドレスタイヤとして登場したのが、「BLIZZAK DM-V3」です。

BLIZZAK DM-V3は、BLIZZAKシリーズのストロングポイントをそのままキープしつつ、乗用車向けのVRX2を踏襲してSUV向けに改良されたのが特徴。アクティブ発泡ゴム2に、SUV専用のトレッドパターンを取り入れたことで剛性アップを達成しています。

トレッドに刻まれた4本の溝は水膜の除去を効率よく行い、ウエット路面でのハンドリング性能も向上している点は、SUV向けのスタッドレスタイヤを選ぶなら注目です。

積雪・凍結が多い	◎
ほぼ積雪・凍結しない	◎
費用を抑えたい	△

第1位：BLIZZAK VRX3

対応サイズ（インチ）	12～20
発売日（発売年）	2021年

2021年に登場したBLIZZAKシリーズの最新モデルが「BLIZZAK VRX3」です。

BLIZZAK VRX3では、”断トツ”をキャッチコピーに、独自技術の発泡ゴムが進化。「フレキシブル発泡ゴム」は水路の断面形状を変更して吸水力が向上しており、BLIZZAK VRX2と比較してブレーキ性能を20％アップさせています。

加えて、トレッドの変形を抑えて耐摩耗性を17％アップ。経年劣化によりタイヤが固くなるのを防ぐ「ロングステイプルポリマー」を配合して、ゴムの柔らかさを保つのが強みです。

積雪・凍結が多い	◎
ほぼ積雪・凍結しない	◎
費用を抑えたい	△

スタッドレスタイヤ（冬タイヤ）2021年度の最新情報！

スタッドレスタイヤ（冬タイヤ）2022年度の最新情報！選び方とおすすめ商品まとめ

スタッドレスタイヤ（冬タイヤ）のおすすめ人気ランキングTOP10｜2021年版

スタッドレスタイヤ（冬タイヤ）のおすすめ人気ランキング｜2022年最新情報

スタッドレスタイヤ→夏タイヤの交換時期は？

スタッドレスタイヤの履きつぶしは絶対NG！冬タイヤの交換時期と保管方法