更新
ナンカンタイヤ(NANKANG)の性能や特徴は?オススメ&最新製品の評判や口コミも
目次
ナンカンタイヤのおすすめ商品を紹介!口コミも!
ESSN-1(スタッドレスタイヤ)
仕様
- サイズ:15インチ
- 外径:635mm
- 幅:195mm
- 推奨リム幅:6J
- タイヤ規格:ETRTOスタンダード
ナンカンが日本市場のために開発した左右非対称パターンのスタッドレスタイヤです。
一本あたりの価格が5,500円と非常に安く、アジアンタイヤのメリットを体現した、コストパフォーマンスに優れたナンカンタイヤとなっています。
2020年には後継モデル「AW-1」が登場し、話題となりました。AW-1に関しては後述します。
Amazonレビューでの評判や口コミ
このタイヤを履いて、3度、スキー行き、東京の二度の大雪も走りました。クルマは2WDステップワゴンですが、ダイヤゴムが指で押すと凹むほど、とても柔らかく、やや硬めのアイスバーンも不安なく走れました。雪のない高速走行も、これまで履いてた夏タイヤとそう、変わりません。全く問題無く、気に入ってます。
出典:https://www.amazon.co.jp/
長野県塩尻市での使用(新雪より圧雪・氷結)。
https://www.amazon.co.jp/
アイスバーンでも問題なく、C/Pは非常に良いと思う。
残念なのは、ロードノイズが国産品に比べて大きいこと(通常は問題ないが、高速ではうるさく感じる)。
これが解消されれば。。。
耐久性に関しては、次シーズンになってみないとわかりません(現状は国産品と大差ない減り具合)。
AS-1(サマータイヤ)
仕様
- サイズ:14インチ
- 幅:165mm
- 偏平率:55
ナンカンのサマータイヤ(ベーシックタイヤ)です。
一本3,000円という低価格でありながら、タイヤとして十分な実用性を備えています。
コンフォートタイヤなのでロードノイズも少なく、セダンユーザーにおすすめです。
Amazonレビューでの評判や口コミ
購入後1年を経過しました。通常走行にはまったく問題ありません。ナンカンのタイヤは初めて使用しますが安くても今まで使用していた国産タイヤメーカーと比べても燃費もほとんど同じ。若干走行音がうるさいような気もしますが気にならない程度。1年を経過してタイヤのローテーションを行いましたが片減りも見られずこのまま愛用です。コストの割にいいタイヤだと感じます。→その後交換より22000km走行でそろそろスリップサインが気になり始めました。前回取り付けていた国産メーカーだと35000km走行で気になり始め45000kmで交換しましたがちょっとちびるのが早い気がします。45000kmは無理そうです。30000kmでは交換しないとダメでしょうね。
https://www.amazon.co.jp/
2020年発売の最新スタッドレス「AW-1」に注目
先ほど紹介した製品「ESSN-1」は、格安スタッドレスの代名詞とも言えるほどの人気商品ですが、発売から年数が経ったことで、他メーカーの製品と比べ、見劣りする部分が正直否めませんでした。
そんな中、2020年に待望の後継モデル「AW-1」が登場。ESSN-1よりもより長い距離の走行に対応し、さらなるコストパフォーマンスに磨きをかけた最新スタッドレスです。ナンカンタイヤによると、今後はESSN-1に代わり、AW-1を主力として販売していくとのこと。なお、しばらくはどちらも並行して販売を継続すると伝えています。
スタッドレスの最新トレンド情報をお届け!最近はタイヤレンタルが人気?詳細はこちらから
コスパで選ぶならナンカンタイヤ!
ナンカンタイヤの性能や評判、おすすめ商品のについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
タイヤは自動車を構成する最も重要な要素の一つであると同時に、最も消耗する部品でもあるので、できることなら価格が安くて性能も十分なものを使用したいですよね?ナンカンタイヤは、そんな要望を叶えてくれるタイヤメーカーですので、コストパフォーマンスでタイヤを選ぶなら迷わずナンカンタイヤを選びましょう!
数あるタイヤメーカーのそれぞれの特徴やおすすめランキングはこちらの記事から
タイヤの修理・メンテナンスに関する情報はこちら
- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...