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ルームミラー型ドライブレコーダーおすすめ10選【2022年最新情報】
目次
- ルームミラー型ドライブレコーダーとは?
- ルームミラー型ドライブレコーダーのメリット・デメリット
- ルームミラー型ドライブレコーダーの選び方
- ルームミラー型ドライブレコーダーの種類とおすすめ商品
- 【1】ドライブレコーダー ミラー型(JADO)
- 【2】フロントカメラ分離型ドラレコ X6(AUTO-VOX)
- 【3】ミラー型ドライブレコーダー DRV-EM4700(ケンウッド)
- 【4】ドライブレコーダー ミラー型 (Changer)
- 【5】ドライブレコーダー ミラー型(GKU)
- 【6】ドライブレコーダー ミラー型 (AKEEYO)
- 【7】ドライブレコーダー ミラー(PORMIDO)
- 【8】ドライブレコーダー(Jansite)
- 【9】ドライブレコーダー ミラー型(WFK)
- 【10】ドライブレコーダー ミラー型(SPADE)
- ルームミラー型ドライブレコーダーの取り付け方
ルームミラー型ドライブレコーダーの取り付け方
ルームミラー型ドライブレコーダーを自分で取り付けることは、各メーカーによって作業難易度は違えど可能ではあります。
ただし、必要工具や車の内装を分解する知識、配線加工が必要となり、作業に必要な時間も1~2時間以上と考えておきましょう。
一体型の場合(前方撮影のみ)
- 本体を既存のルームミラーに取り付ける(ゴム製のバンドや調整可能なアームで固定)
- 電源の確保(配線加工にて常時電源・バッテリー電源・アースを確保する)
- ミラー本体に繋がる配線をルーフやピラーを這わせるように隠す
- 正常に撮影されているか、撮影範囲を確認して作業完了
セパレート型の場合(前後撮影)
- 上記の一体型同様に、本体を既存のルームミラーに取り付ける
- カメラをフロントガラス上部に設置(注意点として、ワイパーの作動範囲内に設置しないと、雨の日の雨水でガラスが遮られてしまい映像が正常に撮影できなくなってしまいます。)
- リアカメラをリアガラスに設置後、前後カメラの配線をピラー・シート下に干渉しないように隠し、電源ユニットに接続
- 電源の確保(カメラの設置位置を決める段階で電源を確保していれば、カメラの映像確認や撮影範囲を把握しやすいです。)
- 前後の撮影が正常にされているか、撮影範囲を確認して作業完了
上記でご紹介した取り付け手順は一般的な方法の一つで、電源部分がシガーソケットに接続するのみと容易に取り付けできるモデルも沢山あります。
しかし、前後タイプの場合にリアカメラの配線を後ろまで引く必要があることや、セパレートタイプの場合やレーダーを搭載したものでは追加でGPS受信機を設置する必要やリアカメラの配線を引かなければいけないなどと、作業難易度は様々です。
取り付けで失敗したくない方はプロの方に任せることも有効な手段の一つですね。
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- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部 カー用品チーム