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車の運転席でドライブレコーダーを触る女性
ドライブレコーダー

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360度カメラのドライブレコーダー おすすめランキング|前後カメラドラレコとどっちが便利?

ドライブレコーダーにはさまざまな種類がありますが、唯一車内を映すことができるのが360度カメラドライブレコーダーです。360度ドラレコの特徴や前後ドラレコと比較したときのメリットやデメリットを解説します。

前後ドラレコと360度ドラレコの違いを比較

©PORNCHAI SODA/stock.adobe.com

最も普及率の高いドラレコは前後ドラレコですが、360度ドラレコを比較した場合どちらが優秀なのでしょうか。

本体価格は?

前後ドラレコに比べ360度ドラレコの方が価格は高い傾向にあります。価格差としては5,000円~1万円ほどと考えておけばいいでしょう。製品にもよりますが、2万~3万5,000円の予算があれば十分な性能のドライブレコーダーを購入することができます。

現在はさまざまなメーカーから360度ドラレコは販売されていますし、以前より価格差は減っているので価格面に関してはそこまで気にする必要はないといえます。

取り付け工賃は?

取り付け工賃は前後ドラレコよりも360度ドラレコの方が安い傾向にあります。その理由はフロントのみで完結しているからです。つまり、360度ドラレコでも前後カメラタイプであれば前後ドラレコと取り付け工賃は同じになります。

撮影できる幅や場所は?

前後ドラレコは車両の前と後ろしか撮影することができません。しかし360度ドラレコであれば、車内や車の側面も撮影することができます。

しかし、フロントカメラしかない360度ドラレコの場合、後続車の撮影は苦手だといえるでしょう。

その理由は単純にカメラがリアから遠いためです。さらに、カメラの画質が悪ければ後続車のナンバーが確認できない可能性もあります。また、商品によっては垂直視野角が狭く、信号機が映らないタイプも存在します。

その点、前後ドラレコは前と後ろの状況がしっかりと分かる、というメリットがあるといえるでしょう。

結局360度ドラレコのメリットとは?

360度ドラレコの考えられるメリットは、以下3つではないでしょうか。

  • 取り付け工賃が安い
  • 室内や車の左右の状態を撮影できる
  • 人とトラブルになった際の証拠としては強い傾向にある

価格面に関しては少し高い傾向はあるものの、探せば前後ドラレコと同じような値段で購入することもできるため、あまり気にする必要はないといえます。

前後ドラレコと360度ドラレコ、どちらがおすすめ?

車内や側面を重視したいなら360度ドライブレコーダーがおすすめ

360度ドラレコの需要が高い理由は、車内や車の側面を移すことができるためです。例えば信号無視で側面から追突された場合や、人とトラブルになり相手が運転席のドアまで来て言い争いになった場面では、360度ドラレコの性能が最大限に発揮されるでしょう。

対して、前後ドラレコでは声や衝撃は映すことができますが、人の顔や立ち居振る舞い、信号無視の車の状態などは全く撮影できません。このようなトラブルを気にするのであれば、360度ドラレコを購入しておいた方がいいといえます。

後ろを重視したいなら前後カメラが安心

しかし、フロントだけの360度ドラレコでは、全長が長い車はリアの状況はほとんど分からない可能性が高いです。後部に備えるのであれば、前後付きの360度ドラレコもしくは普通の前後ドラレコがオススメです。

ドラレコは事故が起こった際、その場の状況が鮮明に分かれば何でも構いません。よく走る道の走行状況に合わせたり、どんなトラブルが最も心配なのかを考えドラレコを選べばいいのです。

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360度ドライブレコーダーの取り付け方

基本はフロントカメラだけのドラレコと同じ

360度ドラレコの取り付け方は以下の通りです。

  1. 電源をとる
  2. 位置決めを行いドラレコを設置する
  3. 配線を隠し束ねる

基本は前後ドラレコと同じ要領なので、そんなに難しい作業ではありません。配線はダッシュボードの裏からピラーの裏へ持っていき、フロントガラスに取り付けたドラレコへ差し込むと見た目もきれいにすることができます。

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室内や車側面の映像がしっかり映る場所を選ぶ必要がある

前後ドラレコのフロントカメラと違い、360度ドラレコの場合、室内もしっかりとカメラに収まる位置決めをしなければなりません。そのため、取り付ける前にカメラの映像を1周グルっと見回し、車内や後ろ、側面がしっかり映っているのかを確認しておきましょう。

ドラレコのなかにはカメラの角度を調節できるタイプもありますので、角度を決めしっかりと固定しておきます。

360度ドライブレコーダーの選び方

画質はフルHD以上

できれば画質はフルHD以上のもを選びましょう。画素数でいえば200万画素以上となります。

これ以下の画質の場合、後続車のナンバーが読み取れないなど、ドラレコを使用するうえで支障が生じます。そのため画質に関しては妥協せずに選ぶ必要があるといえるでしょう。

360度ドラレコが出始めた頃は画質が悪いものも多かったのですが、現在は500万画素などのドラレコも数多く存在します。信用できるメーカーであれば画質の良いものが多いので安心して購入できるといえます。

信号機が映るかどうか

360度ドラレコの場合、カメラが真下に向いていて角度的に信号機が映らないタイプも存在します。そのため選ぶ際は、信号機がしっかりと映るかどうかを確認しておきましょう。信号機が移るかどうかの判断基準は「垂直視野角」です。

垂直視野角は200°がおすすめ

垂直視野角とは映せる高さを表す角度です。垂直視野角が広ければ車視点で高い位置の物体を映すことができます。

360度ドラレコでは前後ドラレコとは角度の表記が違い、信号機を映すことができる垂直視野角は約200°となります。これはドラレコを設置している高さを起点とし、円を描くように広い角度が映すことができる視野角です。

つまり前面の信号機をスタートして、ドラレコの真下にある運転席を映し、さらに後ろにある信号機が移る角度まで撮影可能だということです。実際には車のドアやルーフがあるため後ろの状況を映すことができないものの、何もない状態であればとても広い範囲を撮影することができます。

従来の360度ドラレコは垂直視野角が180°しかなく、前面の信号機まで映すことができませんでした。しかしここ数年でカメラの精度が高くなり、車内を映しながら前面の信号機も同時に映すことができる360度ドラレコが普及してきたといえるでしょう。

リアカメラありのタイプならさらに安心

360度ドラレコの不安な点は、後続車の状況があまり分からないという点です。近年ではその点を補うために、リアカメラ付き360度ドライブレコーダーも販売されています。

リアカメラがあれば後ろの状況もしっかりと映すことができます。さらにフロントのカメラが360度撮影可能なので、車の前面、側面、背面全て撮影できるのです。

このメリットはとても大きく、玉突き事故や正面衝突事故だけでなく、側面からのあおり運転や信号無視での衝突などでも事故状況を鮮明に記録することができます。

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優先したい機能を選ぶのがコツ

さまざまな種類の360度ドラレコがあるなかで、画質も視野角も最大のものを、さらにリアカメラも取り付けたい…と、すべての機能を兼ね備えた360度ドラレコを選ぶと価格がとても高くなってしまいます。

前後ドラレコと同様に、駐車監視機能やLED信号対応機能が備わっている360度ドラレコも数多くあります。さらに200万画素以上で信号機を映すことができるドラレコも当たり前になってきました。

そのため、画質や視野角に関して最低ライン以上を求めるのか、リアカメラ付きなのか、その他の機能が充実しているものが良いのかなど、どの機能を優先させたいのかを決めましょう。

例えば画質は少し落ちてもいいけど、後続車の状況をしっかりと把握できるドラレコがいいのであればリアカメラ付きを、駐車中の状態が気になるのであれば駐車監視機能付きで、なおかつ動体検知機能もあるタイプを選ぶのがおすすめです。

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安すぎる商品には注意が必要

360度ドラレコはさまざまなメーカーで製造されています。価格もピンキリで、安いものを探せば1万円を切るものも存在するでしょう。しかし安すぎるドラレコはオススメしません。

安い製品は、製造にあまり手をかけていない、もしくは各パーツの素材が安いと考えられます。そのため完成品にハズレが多いと言わざるを得ないからです。

以上のことから、最安製品よりも信用できるメーカーのドラレコを選ぶのが安心といえます。

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360度ドライブレコーダーおすすめランキング

12位:COOAU CU-SPC01

「Kacam」というアプリを使用することで、スマホから撮影データを操作することができる商品となっています。また前面についているカメラと車内を撮影するカメラ、両方の向きを自由に調節できるので車に合わせた丁度良い角度にすることができるという特徴もあります。

画素数1,200万画素
垂直視野角不明(信号機撮影可)
リアカメラ×
駐車監視機能
Gセンサー
LED信号機対応

11位:セルスター CS-360FH

赤外線LEDを搭載しているので、暗い車内も鮮明に録画することができます。垂直視野角の角度が低いのはカメラが前面を向いているためであり、しっかりと信号機も撮影可能なので安心です。

画素数200万画素
垂直視野角102.8°(信号機撮影可)
リアカメラ×
駐車監視機能〇(オプション)
Gセンサー
LED信号機対応

10位:VANTRUE N2 Pro

ドラレコに取り付けられたカメラはソニー製を採用しているため、しっかりとした映像を記録することができます。デュアルカメラを採用しているため、魚眼レンズのような違和感がありません。

画素数200万画素
垂直視野角不明(信号機は撮影可)
リアカメラ×
駐車監視機能〇(オプション)
Gセンサー
LED信号機対応

9位:ユピテル Q-01dP

縦と横をそれぞれ360度撮影してくれているので、死角がゼロという優れたドラレコとなっています。またマルチトリガーが搭載されており、立て続けに衝撃を検知した場合でもしっかりと録画してくれます。

画素数200万画素
垂直視野角360°
リアカメラ×
駐車監視機能〇(オプション)
Gセンサー
LED信号機対応

8位:セイワ PIXYDA PDR790SM

センターミラー型なので、リアカメラの映像をミラーに移すことで後方の状態を細かく確認することができます。また液晶がセンターミラーなので操作も楽に行うことができます。

画素数200万画素
垂直視野角240°
リアカメラ
駐車監視機能〇(オプション)
Gセンサー
LED信号機対応

7位:カーメイト d’Action 360S DC5000

死角のない2カメラ採用という魅力だけではなく、オプションのバッテリーを購入すればアクションカメラとして持ち運ぶことができる面白いドラレコとなっています。駐車監視中に車の衝撃を感知した場合、警告LEDが点灯し車へのいたずらや盗難防止機能もついているため、ドラレコとしての機能も優秀な1台です。

画素数410万画素
垂直視野角360°
リアカメラ×
駐車監視機能〇(オプション)
Gセンサー
LED信号機対応

6位:ケンウッド DRV-C750

オプションで駐車監視用の配線を購入すると、駐車監視機能だけではなく駐車中に近寄った人などを映す動体検知機能も作動するため、車上荒らしなどの防止対策として有効です。また事故を起こした際、4万円の補助金が貰える制度もあり安心してドライブを楽しめます。

画素数350万画素
垂直視野角240°
リアカメラ〇(オプション)
駐車監視機能〇(オプション)
Gセンサー
LED信号機対応

5位:ネオトーキョー ミラーカムPro MRC-PRO1

予約ページはこちら【ネオトーキョー公式サイト】

独立した3カメラで車内はもちろん車の周囲をくまなく撮影可能です。リアカメラはバック時、ガイドラインを表示してくれる優れものなのでリアカメラを取り付けていない車に最適な1台です。

画素数200万画素
垂直視野角53°(信号機撮影可)
リアカメラ
駐車監視機能
Gセンサー
LED信号機対応

4位:AKEEYO AKY-V360S

12インチ弱というスーパーワイド型のミラーを採用したドラレコです。ミラー型のなかではとても大きく、タッチパネル式なので簡単に操作することができます。

画素数350万画素
垂直視野角240°
リアカメラ
駐車監視機能
Gセンサー
LED信号機対応

3位:YAZACO P3 Pro

800万画素の4Kに対応したドラレコとなっており、画質に関してはトップクラスです。海外メーカーの商品ですが日本語のサポートを受けることができ、18ヶ月の補償期間もあるため安心して使うことができます。

画素数800万画素(4K対応)
垂直視野角90°(信号機撮影可)
リアカメラ
駐車監視機能
Gセンサー
LED信号機対応

2位:コムテック HDR360GW

基本的な機能がすべて備り3年保証もついている商品です。基本機能に加え、速度も記録できるGPSを搭載しているなど実際に事故が起こったとき便利な機能も備わっています。

画素数500万画素
垂直視野角240°
リアカメラ
駐車監視機能〇(オプション)
Gセンサー
LED信号機対応

1位:ユピテル marumie Q-30R

フロントカメラはもちろんのこと、リアカメラも200万画素と高性能なカメラを使用しています。さらに「STARVIS」を搭載しているので、夜間だけでなくスモークガラスでも鮮明に映像を記録することができ安心です。SDカードの録画と削除を自動で行ってくれるため、定期的なフォーマットが不要な点も魅力の一つではないでしょうか。

画素数500万画素
垂直視野角240°
リアカメラ
駐車監視機能〇(オプション)
Gセンサー
LED信号機対応

360度ドラレコは「ながら運転」にも有効?

車内の様子を撮影できるため、運転者への暴言・暴行などの悪質なあおり運転にも有効な360度ドライブレコーダー。ほかにも、スマホ操作やわき見などの「ながら運転」防止にも有効な機種が開発されています。

その仕組みは、内臓された人工知能がわき見運転をドライバーに即時警告するというもの。自動車メーカーも採用し始めている「ドライバーモニタリングシステム」と合わせて、運転中のヒヤリハットを減らすことができるかもしれません。

ながら運転についてはこちらの記事でも詳しく解説しています。

ながら運転はどこまでが対象なの?違反対象となるケース(範囲)まとめ

ドライブレコーダーの選び方ノウハウはこちらも

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