ブラックアイスバーンの意味と注意点とは|通常のアイスバーンより危険?

冬になると路面が凍って、アイスバーンが発生し、車のスリップ事故が多発するようになります。そのアイスバーンの中でも、最も危険だと言われているのが「ブラックアイスバーン」です。本記事では、そんなブラックアイスバーンの意味や注意点、対策方法を解説しています。

最も危険な路面凍結「ブラックアイスバーン」に注意!

スリップの画像です。

出典:http://www.irasutoya.com/

夏の暑さもすっかり鳴りを潜め、だんだんと涼しくなってきました。
北海道では既に初雪も観測されており、日本列島に冬が近づいていることが分かります。

さて、冬になると路面の凍結によって、スリップ事故を起こす車も多くなりますが、タイヤチェーンやスタッドレスタイヤ等を装着して、しっかり対策を取っておけば防ぐことが可能です。

しかし、通常のアイスバーン(路面凍結)とは異なる、より危険な「ブラックアイスバーン」となると、話は違ってきます。
本記事では、そんなブラックアイスバーンの意味や注意点、対策方法等を解説しているので、これから到来する冬に備えて、是非覚えていってください。

ブラックアイスバーンとは?その意味と危険性を紹介!

濡れているだけにも見えるブラックアイスバーン

ブラックアイスバーンの画像です。

出典:https://neverwinterfarm.wordpress.com/

通常のアイスバーンとは、積雪した路面が凍った状態、いわゆる路面凍結のことです。
それに対してブラックアイスバーンは、路面に薄い氷の膜が張った状態であり、一見するとアスファルトが黒く濡れているだけのようにも見えます。

この黒く濡れたように見える様子が、“ブラック”アイスバーンの名の由来であり、ブラックアイスバーンが危険だと言われる所以でもあるのです。

何故危険かというと、通常のアイスバーンには雪が積もっており、凍っていることも明らかなので、ドライバーも注意を払うことができますが、ブラックアイスバーンは一見すると凍っている様には見えず、ドライバーも気付かずにスリップ事故を起こす可能性が高まってしまうからです。

ブラックアイスバーンの注意点と対策方法は?

ブラックアイスバーンの画像です。

出典:http://abc7ny.com/

ブラックアイスバーンの注意点

ブラックアイスバーンの注意点としては、「黒く濡れたように見える路面」に注意しましょう。
これに気を付けていれば、だいたいのブラックアイスバーンを見分けることができます。

また、ブラックアイスバーンのできやすい場所としては、橋やトンネルの出入り口、車通りの多い場所やカーブ等があるので、注意しましょう。
さらに、夜間は昼間に溶けた雪が凍るのでブラックアイスバーンができやすく、路面の状態も確認し辛くなるので注意が必要です。

スタッドレスタイヤでも止まれない!?危険なブラックアイスバーンの対策方法

ブラックアイスバーンの対策方法としては、まず大前提としてタイヤチェーンやスタッドレスタイヤを装着している必要がありますが、上の動画を見て分かるとおり、タイヤチェーンやスタッドレスタイヤを装着していたとしても、絶対に安全であるという訳ではありません。

それを踏まえた上で、タイヤチェーンやスタッドレスタイヤをしっかり装着し、ブラックアイスバーンができていそうな場所では、滑ることを前提に最大限の注意を払って走る必要があるのです。

具体的には、急発進・急ブレーキ・急ハンドルを避け、スピードを出し過ぎず、できる限りゆっくり丁寧に走ることを心がけましょう。

今年の冬はブラックアイスバーンに気を付けよう!

出典:http://www.pd4pic.com/

ブラックアイスバーンの意味と注意点、その対策方法はいかがでしたでしょうか?

路面凍結によるスリップ事故は本当に怖いので、ブラックアイスバーン対策だけでなく、通常のアイスバーンにおいても丁寧な走りを心がけるようにしましょう!黒く濡れているような路面が見えたら十分に注意をしながら運転することを忘れないようにしてください。また路面が見えなくなる夜はさらに注意が必要です。トンネルの前などのブラックアイスバーンができやすいスポットでは丁寧な運転を意識することが大切です。

できるだけスリップ事故の確率を減らすには前述した運転への意識と、スタッドレスタイヤやチェーンをタイヤに装備するなどの対策がポイントとなっています。

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